花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

薔薇は、薔薇は♪(中編)・・・中編って、あんた。

2008年11月16日 01時41分22秒 | プーリップ

と、いうワケで中編。

前回のブログでは、次回が最終回・・・なあんて言ってましたが、予想どおりさ。

なんとなーく、こーなるような気がしていたんだよね・・・。←なげやり



なんのコトだかワカンナイぞぅ・・・って方、前回の話はコチラから。ドウゾ
               

        薔薇は、薔薇は♪ (前編)

では、本編をごらんくださいませ。

 パピン『はー。(タメ息ト息)』

                             ズラ変えた。
苺田さん『なんや、パピンちゃん。溜息かぃ。』

パピン『あ~。苺田さんかぁ・・・。と、オットーくん、こんにちは。』

  カリウス『こんにちは。』
                  ↑パピンはカリウスをファーストネームで呼ぶ。

パピン『はー。(タメ息ト息)』

苺田さん『なんや。パピンちゃん、燃えつきとる・・・。立て、立つんだジョ・・・。』

パピン(何、ソレ?おやじ?)

カリウス『苺田さん・・・。 』

       


パピン『・・・つきあったげたいけど、何か、そんな気分じゃなくてね。』
おやじギャグ…

パピン『はー。』

苺田さん『え?ナニ、今のため息は。オイラ?オイラのせい?』ガビーン

カリウス『パピンちゃん、元気だせ。』

パピン『ありがとう、・・・オットーくん。』

苺田さん『んー。・・・やっぱ、アレやな。』  ヒソヒソ←小声



カリウス『そやな。』

苺田さん『しっツ。 声デカイ。 』
      『パピンちゃんは、にゃー太さんのドレス争奪戦に敗れて…なんや、
      アレだ、国敗れて山河在り・・・って感じ?』  ヒソヒソ←小声

カリウス『敗れて・・・て。
      パピンちゃんはドレス着る順番を、他の子に譲ってあげたんやで?
      
大人な態度や。』  ヒソヒソ←小声

   
苺田さん『・・・甘い。甘いで、オットー・カリウス。』

      そんなん、
              ヤセガマン
                  
                に、決まっとるやんか。』ヒソヒソ←小声・・・なのか

あんたたちッツ 』 

     びっくう!
パピン『・・・・・・全部聞こえているんですけど。』ナニそのヒソヒソって。

苺田さん『あ~、イヤぁ、なんや、なんていうか~。』
(ホラッ、あんたが声でかすぎるからやで?)

カリウス『ゴメンな。パピンちゃん。』
(苺田さんこそっ。)


パピン『ヒマそうね。チョット、付き合わない?』



苺田さん『え?・・・ちょと、ソレ、お酒やん。』
 ・・・いつの間に居酒屋セットが。しかも、パピンちゃんは日本酒やんか。
オイラは生グレープフルーツサワーかぃ

            

カリウス『・・・ええで。付きあったる!』 ←酒好き。

苺田さん『ちょ、ぉま、待ちぃ!オットー・カリウス!!私ら、未成年やで。』


カリウス『なにっ!?』
    ………せぶんちぃーんとなっ。!?・・・苺田さんなんか、オヤジやん。←小声。



パピン『そうよ。

         私たち、17歳の高校生よ?

                                 ソレがなにか? 』

        


苺田さん『ハイ、これ。プーリップの設定書。』


カリウス『あ、ああ。 えー、ナニナニ・・・。
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
      ・・・・・・・・・・・・・・・。ブッ!←吹いた。・・・・・・・・・・・・・。』

パピン『パパは外交官、ママはデザイナー、ミラノ在住の17才、5月生まれ双子座!
      にゃはははは、どぉーらぁ!セレブ様とお呼びぃ~~。』


苺田さん『パピンちゃん、・・・酔ぅてん?』 

カリウス『なんやこの設定、リ○ちゃんみ・・・。』

苺田さん『言わせないよ』 

パピン『そうらー。オトメの夢をナメんらよぉーぅ。』

カリウス『苺田さん・・・だいぶ減ってるよ・・・コレ。』

 『パピンちゃん!!』

苺田さん『わーっ。わーっ。パピンちゃん、もう飲んだらアカンで。』

『こらぁ~、ツマミがないろー。』

苺田さん『ハイ、よろこんでー。』  

    カリウス『・・・苺田さん、ソレ違うて。』

苺田さん『しもた。 ここに居候する前は、商店街でパンダの着ぐるみのバイトと、
      掛け持ちで居酒屋のバイトしとったから、つい。』←意外と苦労人。

カリウス『苺田さん。あんたもプーリップやろ?』 セレブなんじゃ・・・

苺田さん『アホ!プーリプにもイロイロ居るねんで。オイラのカードを見てみ。』

                  

カリウス『・・・暑さになんて負けないぞ!今日も元気に働かなくちゃ・・・』

カリウス『・・・そんな気分。』・・・・・・・・・

苺田さん『な?。』

因みに、たぬぅはこの設定がスキです。プーリップごとにいろんな気分があるので、
プーリップをお迎えする度『今回はどんな気分かな?』と、つい見てしま
います。お迎えしなかったコのも、ついつい見てしまいます。
でも、このキャッチフレーズを考える人は大変だろうなぁ。


パピン『ぐー。』  

苺田さん『あ。ねてもーた。』 
         
      

苺田さん『しゃぁなぃなぁ・・・。』 

      そぉ~・・・と。

苺田さん『しかし、アレやな・・・パピンちゃんの以外な一面を見てもーたな・・・。』 

カリウス『パピンちゃん、真面目なコやからなぁ・・・溜まっとったんやろ。』イロイロと。

          


パピン『ぐー。  ・・・・・たぬぅ~ナメんらよぅ~ 

         

苺田さん『・・・・・・たぬぅ・・・。なんか、気の毒やな。』

カリウス『・・・そやね。ま、自業自得やろ?』

         

           つづく。

 ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
 一応お断りをいれておきますね。
 このお話はプーリップのヨタ話・・・お話です。
 未成年者にお酒を勧めるお話ではありません。
 お酒は、オトナになるまでコッソリ・・・じゃなかった、ちゃんと成人してから
 美味しく頂きましょう。
 
苺田さん『てか、むしろ、ちゃんと自分で稼げるようになってから
      飲めってんだい!コノヤロー。』

カリウス『・・・い、苺田さん?』


薔薇は、薔薇は♪ (前編)

2008年10月14日 23時43分11秒 | プーリップ

こんばんは。
前回のブログにて、次回!最終回・・・とか、謳ってましたがコノザマです。
なんていうか、写真撮りすぎ?
いやー、だって。オレンジレースのドレス、みんなカワイく着ているんだもん。

・・・そういう訳で今回、前編という形でナントカ凌ぎを得た(イヤ、ムリヤリだ)たぬぅ。
次回、後編で無事終焉を迎えられるのか?・・・ダメな予感。 
にゃー太さん、ごめんなさい。

前回コチラ  からのつづきになります。
オフィーリア?オフェーリア?・・・どっちなんだっつ!


と、いう事で以下、本編。


雪華綺晶『薔薇水晶もオレンジレースのドレスを着るといい、きっと似合う。』

薔薇水晶『えへへ、そかな? そう思ってさー。』(スタンバイおkよ

      雪華綺晶『だから早く着る・・・。』


      『ちょっとまてぃ!』


              
ヴェリタス『そこな薔薇姉妹、何を勝手な!次はパピンが着るのだぞ。』

薔薇水晶『え?順番待ち?』
          
パピン 
『あら、私はいいわよ?。』←パピンちゃんは大人・・・

 (ンな、ワケねーだろぅ?  ばらしぃ空気読め。
  ↑パピン、ココロの声                          ↑薔薇水晶のあだ名
  ・・・・・・では、なかった。 <大人
                     

   スキマから、ラオシャンロン↓ (モンハンネタなので、どうでもいい人は、スルー進行よ? by薔薇水晶)
   え?え?  むぅ~んむぅ~ん
       


薔薇水晶『なんか・・・何処からか、ヘンな殺気を感じるんだけど?』
  ピンポイント鈍感ムスメ。その名は、ばらしー(あだ名)

雪華綺晶『気にするな、タダの邪念だ。』

パピン(邪念 だとぅ? イヤ、何処からか・・・ってぇ、気付けよ、ばらしぃ



薔薇水晶『とりあえず、着てみたわよ?』


雪華綺晶『薔薇水晶・・・きれい。』


『薔薇水晶、ちょっとコッチ来い。』 薔薇水晶『え?何なに?』


雪華綺晶『うふふ。いいから。』


薔薇水晶『これは・・・』

    

   薔薇水晶『ヴェリタスがやってたヤツじゃん。


薔薇水晶『どーしちゃったの?コレ?』



 『なんて事ない。たぬぅに用意させた。』

・・・きらきー。・・・・・・・・・たぬぅは大変だったぞ。
  ↑雪華綺晶のあだ名



薔薇水晶『ふぅん。・・・薔薇かぁ。 』

薔薇水晶『・・・これは・・・こんなのに囲まれたら、やっぱし歌うしか。』



草っさむっらに~、名も知れず~ 咲いているぅ~ 花ならば~~ 』(中略)


           薔薇は   

    薔薇は  

   気高くぅ咲~いぃ~て~   

薔薇水晶『続きは、コチラで聞いてね 』 (すごいシンクロ率!職人はネ申よ。)

ローゼンメイデン トロイメント   ベルサイユのばら 主題歌差し替え





雪華綺晶『て訳で、後編へつづく・・・。らしい。・・・薔薇水晶は歌もうまい。

ヴェリタス『お前は本当に薔薇水晶が好きだな。

パピン『・・・たぬぅ。
 
     いまに見てろよ・・・じゃなかった。
     せめて、モンスターハンターの狩曲聴きながらブログ書くのやめないか? 




オフィーリア?オフェーリア?・・・どっちなんだっつ!

2008年10月12日 15時20分18秒 | プーリップ

今回は、イロイロとアレな話題が満載(?)です。
お人形の会話はどうも・・・ニガテ、にちゃんねるの話題はどうよ?、ガンダム好き!
・・・って、方はご覧にならず、他のよさげなサイト様へおいでくださいまし。


こんばんは。
秋の長雨の、風情はあるけれど洗濯物が乾かなくってサイアク!
な、今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、コレマタ性懲りも無く前回の続き。
イロイロな困難を経て(?)やっとこさ、にゃー太さん作のオレンジレースの
ドレスを着る事が出来たヴェリタス。
・・・・・・・・。
いや、まぁ、着たのはいいのだけれど・・・。

     
                     

ヴェリタス『って事でだな、着替えてみたぞ。』


 

雪華綺晶『ヴぇりたす・・・足閉じる。』


 ヴェリタス『こ、こうか?』

雪華綺晶『うん、よし。』
       ↑えらそー 

パピン『ぅもー。女のコなんだからっ。』


    パピン『全くもー。』


ヴェリタス『むぅ・・・デフォルト以外、ドレスは着慣れていないのだ。』
          
スマン、ヴェリタスはカスタムどころか、デフォルト服のまま一度も着せ替えして
いないもんなぁ・・・。
なんて言うか、プリュネラさんもそうだけれど、キミはデフォルト服姿が一番いい
んだもの・・・個人的に大好き。←言い訳。


 
  デフォルト服。下がタイツとドロワーズなのをいい事に、お行儀の悪いコト、火の如し。




雪華綺晶『ヴぇりたす、チョット来い。たぬぅが何か用意してる。』
 

ヴェリタス『?。何だ?』

雪華綺晶『お花の箱だ。』

ヴェリタス『お?おお~  いいのか、コレ? この中に入って。』


 あ、  ヨイショ…っ


ヴェリタス『っと。・・・キレイだな。』








              
             ヴェリタス『えーと、足は揃えて。』

雪華綺晶『「ヴぇりたすがドレス着てるところを見たい」・・・って、
       大ちゃんからのリクエストがあったらしい。
       それで、たぬぅがハリきって用意したらしい。』
  

パピン『大ちゃん・・・って。ダレ?

雪華綺晶『たぬぅの、いもうと。』

パピン『大ちゃん・・・・・。妹? 』

雪華綺晶『そう、いもうと。』

パピン『あ、そう。』

   (深く考えるのはヤメとこう。)
  ↑お好きなセリフをお入れください。



コレ?。

コレ、パピンちゃん?ナニを考えているのだね?大ちゃんはHN。女性だから。

パピン『あ、そう。





ヴェリタス『綺麗な青だな・・・水の中にいるみたいだ。』


    

ヴェリタス『なんだか、※ミレイのオフィーリアになったような・・・そんな気分』
※ジョン・エバレット・ミレイ(1829~96年)の代表作の絵画、「オフィーリア」

  詳細はコチラの記事へ。オフィーリア以外の代表作も見る事ができます。
  拡大画像を見ることも出来ますし、普段はタイクツで思わず眠くなってしまう
  概要も短めで読みやすいので、たぬぅのような横着モノには助かります。
  オススメ。 

【ジョン・エヴァレット・ミレイ(ミレー)】

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パピン『ミレイ・・・。』  



   
『ぶっ。』 ←吹いた

雪華綺晶『コラ、オタク。言うに事欠いてなんてコトを!』

薔薇水晶『あやまれっ、ミレーにあやまれっ!。 ・゜・(つД`)・゜・ 

      全国の女子高生の皆さん。お久しぶり、薔薇水晶よ

ヴェリタス『わっ!。』

雪華綺晶『薔薇水晶

パピン『雪華綺晶・・・。 』 はぁと、って。

ヴェリタス『なんだ、ネラーが何の用だ?人がいい気分でいるところを。』
           ↑薔薇水晶のこと。2ちゃんねらーをネラーって呼ぶトコからきているらしい・・・。

薔薇水晶『しつれーね。ドレス目当てに決まってるじゃない!

   どすどす。   『よっ、オタク
   ↑大股で。




・・・なんだか、人数が減らないし・・・てか、増えてるし。
てな訳で、突然の薔薇水晶の出現により、ドレス争奪戦も宴たけなわ。
余裕ぶっこいてたパピン姐さんは無事、ドレスを着れるのか!?
てか、薔薇水晶はナニしに来たんだ感がぬぐえないぞ、コノヤロー。
次回、ムリヤリ最終回、
                  第43話「脱出」(違

君は、生きのびることができるか・・・

ヴェリタス『ってぇ、ガンダムの予告かい!。』

雪華綺晶『さすがは、オタク。よく判ったな。』

パピン『・・・雪華綺晶。シャアを知ってるアンタはどうなのよ?』

雪華綺晶『日本人なら皆、知っているはず。』 エヘン

パピン『 (イヤ、それ以前に・・・ね?・・・その、私等プーリップだし。 )』

薔薇水晶『オイこら、ヴェリタス。ガンダム房は巣に帰れ!』

ヴェリタス『だからぁ!私はオタクでもガンダム房でもないぞっ!! 』


      つづくぅ~


Num Lk 許すまじ。

2008年09月24日 23時53分02秒 | プーリップ

皆さん、わんばんこー!
前回に引き続き、にゃー太さんのブログ
            ”プーリップ大好き!にゃー太memo”
の、2周年記念プレゼント(略してメモプレ)
当選!盆と正月が一緒に・・・!の模様を中継いたします。
前回は、前フリで終わっちゃいましたが、ココからが本編。
(ここまで読まれてアレ?と、思われた方は一番下※1の行からお読みください)
・・・  ・・・・・・・・・・・・・・・にゃー太さん、up大幅に遅れましてゴメンナサイ。
この不始末、ワタクシ目が腹をかっさばいておわ・・・・・・・・


しゃっつき~~~ん(←鬼人化の音)

             しぱーん!
  
 ( `-´)っ)ツインにゃんにゃん棒”⌒)`◇、´)グ゛ッフー
 
 (初っ端からのモンハンネタ失礼。しかも、ゲーム本編では↑こんな武器ないです。W失礼。)
   でも、でもでもでも。にゃんにゃん棒が何なのか!
   気になる方は・・・・・・『たぬぅ。常識で考えろ。』  を読んでみてちょ?

      

ヴェリタス『お前が腹をかっさばいたら、誰が記事をupするのだ!?』ブンッツ。
                             (鬼人化を解く時の音) 

                     

雪華綺晶『いきなりモンハンネタ・・・・・・さすが、オタク。』

ヴェリタス『だれがヲタクかっつつ!!たぬぅの部屋にあったから使っただけだ。』

ヴェリタス『そんな事よりたぬぅ、どういう事だ。
       なんで、雪華綺晶がオレンジレースのドレスを着ているのだ?
        この私よりも、先に!!


   『イエ~ィ


                
雪華綺晶『この綺麗なドレスは、雪華綺晶のものだもの。
       ヘッドドレスも良く似合う・・・。流石、私。』


       『コヤツ・・・。』

雪華綺晶『にゃー太も私のこと、好きだって。うふふ。イェー。 』

ヴェリタス『イヤっ、それはっ、お前のオヤジ臭いトコロがだな、にゃー太殿のツボに・・・』

雪華綺晶『いぇ~~~~ぃ。 』

ヴェリタス『―てぇ。聞いてねぇ。
       とんでもナイ房だな、オイ。・・・頼む、せめて敬称くらいつけろ。』
             ↑語源は(出所は)、薔薇水晶(←ウチのコは○ちゃんねらー…仕様です)

ヴェリタス『全く、お前ら薔薇兄弟・・・オット、シマッタ。薔薇姉妹ときたら、
       どいつもコイツも。』

雪華綺晶『・・・オタクになんか、言われたくないですよ、・・・だ。』

ヴェリタス『誰がヲタクじゃ 

           
雪華綺晶『にゃー太、どぅ?雪華綺晶のドレス、綺麗? ・・・似合ってるか?

ヴェリタス『敬称をつけんかあぁぁああ! 様とかァ、さんとかァ! ゴルァ 』
      てかぁ!ドサクサに紛れて、誰のドレスだって?』


雪華綺晶『ヴぇりたすこそ・・・にゃー太殿・・・だって。
      どこぞの軍曹さんみたい。ぷぷぅ。』
   ↑毎週土曜朝10時からテレビ愛知(たぬぅは名古屋在住だもんで。)で放送のアニメ、
                     ケロロ軍曹 - Wikipedia
     に出てくる、ポコペン(地球)侵略しに来たケロン人(どーみてもカエル)の軍曹。
     このケロロ軍曹と彼が居候している日向家の人々との、可笑しくもオタクな
     日々を綴った、ちょっぴりハートフルだったりハードボイルドじゃなかったりするアニメ。
     世の頑張る団塊Jrのお父さん、コレを見るとナゼか次の日の休日出勤も耐えられ
ますゼ。
     
オススメ。
          

          
             

ヴェリタス『私のはデフォだ!。どこぞのカエルなんかと一緒にするなッツ。』

雪華綺晶『ヴぇりたすはオタク~   オタクのヴぇりたす~  』
       ↑歌いながら踊っている。



     
パピン『まあ、いいじゃない。折角だし、もうちょっと着せといてあげれば?。』


            
ヴェリタス『!。パピン。・・・なにしに来たっ。』
      (やばい、これ以上ライバルが増えるとやっかいな事に。)


     
          
パピン『まぁ。ご挨拶ねっ。
     おふたりさん?すっかり舞い上がっちゃってるようだけれど、
     このお家では、お掃除(←口出すだけ)とオレンジ色服担当は私なのよ?
     だから、私も着せてもらうわ。当然の帰結よね。』

     
      たぬぅの家ではナゼか、一人一人”そのドールが担当する色”というのがあります。
      絶対と言う訳ではありませんが、(たぬぅの家のぷーは皆、気まぐれなので。)
      服とかティーカップなどに、その子のシンボル的な色が使われています。



ヴェリタス『そうだな。オレンジ服はそうだったよな・・・。
       だが、雪華綺晶がこの調子じゃムリそうだぞ。』

パピン『だから、着るだけでいいのよ。
     あのドレスは雪華綺晶のお洋服ってことで。』←大人。

ヴェリタス『・・・大人だな。』

パピン『その代わり、私も着せてもらうわ。

     ”沢山のプーリップに着て貰ったほうがにゃー太さんも喜ぶわよ”

     
・・・って、言ったら、あのコも納得するでしょ?』 ←大人。


        
雪華綺晶『・・・・納得してやらない・・・・・事もない。』

ヴェリタス『わっ!』

パピン『そ?そんなら話は早いわね。』

ヴェリタス『雪華綺晶っ!貴様はいっつも、イキナリだ。』

雪華綺晶『ふふふ。』

パピン『じゃ、次はヴェリタスが着てみたら?』←大人。

ヴェリタス『え、あわゎ、私か。』

                
雪華綺晶『ちぇ、もう脱ぐの。つまんない。』

                          またもや、 つづく。

 ※1 ”アレ?って思われた方、ごめんなさい。ここからお読み下さい。
 ・・・実はこの話が、このシリーズの本編第一話だったのですよ。
実際、にゃー太さんのドレスを最初に着たのは雪華綺晶でした。
ですが、デジカメ初心者たぬぅの扱いが”初心者にしてもソレはどうよ?”
っていう位、撮った写真がアレ過ぎて・・・結果、写真をup出来ず。
かといって文章だけupなんて
問題外って事で、遭えなくボツに・・・・・・。
でも、このままボツじゃあ悔しいから、ちょびっと書き直して撮りなおした
写真と共に再upしてみました。
と、いう訳で、

なんじゃこりゃぁー(松田優作の声で)
・・・・・とか思いつつ、ここまで読んでくださった方どうもありがとうございました。

チナミに今回の題名は、キー操作を誤りNum-Lk をかけたまま
      ”気がつかず”(←ここポイント
本文章を打ち続け、(けっこ長い文章だった・・・orz)
出てきた文字にチョットびっくり・・・ってトコから来てます。


オレンジの花咲く、娘たちは・・・。

2008年09月19日 21時31分33秒 | プーリップ

こんばんは、地元では夜中に台風が来るとか来ないとか言ってましたが、
なんだか中途半端に通り過ぎてった(・・・のか?)台風。
と、いう訳で前回のつづき。

真紅『そう。前回の続き・・って事で、水銀燈、私も着てみたのだわ。』



水銀燈『なに、ソレ。そんなもの、わざわざ私に見せにくるぅ?』

 『ばっかじゃなぁい?』

水銀燈    『はっ!』

 (……か、可愛いわ。


水銀燈『べっ、べつにっ。しっ、真紅にしては、悪くないんじゃない?』


                

真紅『水銀燈もよく似合っていたわ。
    このドレスは女の子を可愛くしてくれるのね。』



     『うふふ。レースがちょっと、くすぐったい。』


                    
真紅『このドレス着て、美味しい紅茶を用意して、ラウレリンの木蔭で
    本を読めたなら、それは素敵なひと時でしょうね。』うっとり


 水銀燈『真紅?』


 『アッチの世界へいっちゃったわ。』



真紅『失礼ね。誰がアッチの世界よ。それにしても・・・・・。』

   真紅『うーん。靴がいまひとつ・・・。』


水銀燈(なっ、なに?)

 『たぬぅ、このドレスに似合う靴を買って頂戴。』

水銀燈(ばかっ。たぬぅはデジカメ買ってスカンピンなのよッツ!空気読め、真紅)
 ↑水銀燈は長女なので心配性。

水銀燈『真紅、もうそろそろ脱いだら?』

真紅『あら、いいじゃない。』

  

水銀燈『いい加減にしたら?』(いろんなイミでな。)

   『もうチョットだけ。』  

 

       『ねっ。』


ヴェリタス『ねっ、じゃねーぞう!!』



ヴェリタス『コラ。後がつっかえてるんだ。とっとと脱げ~。』



雪華綺晶『そう、いつまでも。真紅は粘着か?粘着房はスルーだぞ?』


          
             

ヴェリタス『雪華綺晶・・・。』



                                              つづく・・・。(いいのか続いて。


太陽みたい きらきらなオレンジ。♪

2008年09月16日 21時11分15秒 | プーリップ

皆さん、こんばんわ。
前回に引き続き、にゃー太さんのブログ

            ”プーリップ大好き!にゃー太memo”

        (にゃー太さんのブログへは左のブックマークから行けます。)

の、2周年記念プレゼント(略してメモプレ)
当選!盆と正月が一緒に・・・!の模様を中継いたします。
前回は、前フリで終わっちゃいましたが、ココからが本編。
・・・・・・・・・・・にゃー太さん、up大幅に遅れましてゴメンナサイ。

えー、そういう訳で。
にゃー太さんのメモプレにて頂いたドレスが、たぬぅの家に到着してから
早・・・・・はや・・・えーと、えーと、何日たってるんだっけ・・・orz


  
   『きゃはは。おばかさんねぇ、たぬぅ。』



たぬぅ『ぎっくん。・・・・・・・・・銀ちゃん。(←水銀燈の愛称。) 』

水銀燈『たぬぅ、メモプレ当たった嬉しさの余り、

         見栄張って
                        デジカメ買ったんですってね。』



水銀燈『で、ちょーしに乗って、たぬぅの家のプーにとっかえひっかえ
     ドレス着せては、バチバチ撮りまくってたのよねぇ?』

画像サイズ、
初期設定3648×2736のままで。


たぬぅ『かはっ。(吐血)』

水銀燈『プー全員撮ってたわよね。』


 
水銀燈『私以外の、・・・ね。』


たぬぅ『イヤ、その、キミはガラスケースに(大人しく)居ないから、
つい、うっかり。』


水銀燈『つい、うっかり?』  


たぬぅ『・・・・う。・・・・・・・・スマン。』


水銀燈『それで、画像サイズが大きすぎて撮った写真を
     をブログに上げられなくなっちゃった・・・と。
     いい気味ねぇ、真紅ゥ・・・・・・じゃなかった、たぬぅ。
     ホントにバッカじゃなぁい?、やらないわよ?普通。
     取説、ちゃんと読んだの?』

たぬぅ『・・・・・・たぬぅは、ファミコンの取説を全く読まずにイキナリ
     始めるタイプです。
     取説?・・・って、それナニ? 食えるの? 』

水銀燈『・・・・・ダメだ、コイツ。』


お話の途中にて、失礼仕りまする。
そんなワケで今回、(ミエを張って)初めてデジカメを投入したところ、
エライ事態に・・・・・・。
そうざんす、画像のサイズを3648×2736で撮ってました、私。
さんざん撮影会を堪能した挙句、意気揚々と(?)ブログに画像を
上げたら、アラ不思議。
・・・・・1M以上は入れて(アップロード)あげません!
ってgoo画像フォルダに拒否られました。
フト、アップロードしようとした画像を見ると、2.46Mだって。
ちょーしに乗って162枚も撮っちゃった・・・・・・・・orz
初めてデジカメを買ったみんなっ、撮影の際の画像サイズは、要チェキだっつ!!

水銀燈『そんなおばかさんは、たぬぅしかいないわよ。』

たぬぅ『オイラもそう思う。 』

水銀燈 ・・・オイラ?
     『そぅいうワケでぇ、この、水銀燈が、』

 

 
水銀燈『オレンジレースのドレス、貰っちゃったぁ。』



水銀燈『綺麗・・・・・肌触りもふわふわ。・・・気持ちがいいわ。
     こういう時はやっぱり、お茶とケーキよね。』

水銀燈『美味しい・・・。』
↑銀ちゃんのキゲンを取る為、たぬぅが用意したケーキ。

水銀燈『紅茶。・・・そういえば、真紅とお茶の時間で争ってから、
     ろくに飲んでなかったっけ。』




やっぱり、このレースの色合いと質感は最高です。
自分が乙女だったなら、ああ、乙女だったなら、
自分用のが欲しいです。






銀ちゃん用のティーカップです。
以前、にゃー太さんのブログにて、真紅ちゃんがご使用中なのを
お見かけしたことがあります。・・・イヤ、ダレかに取られちゃってた
ような・・・・・。(この回、とてもスキです。)
因みにこのティーカップは、リーメントって会社の不思議の国の
食器棚・・・・・・・・・・・・ちと、ちがうな、
不思議の国のカップ達・・・えー。狙撃の島のそげキング・・・・・。


水銀燈『おとぎの国の食器たち!!でしょ。』

水銀燈『まったく。
     さて。おばかさんほっといて、くまチョコケーキを・・・。』
      ↑たぬぅん家の水銀燈は一番先に好きなものを食べる。
      




真紅『あら、水銀燈。もうお茶の時間?』

 
 水銀燈『ぎっくぅ。』

水銀燈『なッツ、し、真紅っ。』




真紅『可愛いケーキね。ご一緒しても、いいかしら?』

水銀燈『し、真紅っ。べ、別に、こんなガキっぽぃケーキ。
     たぬぅが用意したから、仕方なく食べてあげてるのよっ。』

真紅『美味しいお菓子に、そんな事をいうのは良くないわ。』

水銀燈『真紅こそっ、ピエール・エルメのお菓子なんて、
     10年早いわよ? 何よ、その赤い薔薇の花びら。』
(ピエールどうして黒い羽根のチョコレートケーキを創らないの!

真紅『このお菓子は何度も失敗した挙句、やっとたぬぅが引き当てた
   だいじなお菓子なのだわ。』

   

水銀燈『・・・たぬぅ。なんか、前にもそーいう事をやっていたような・・・。
     大人買いをしたほうが安いとあれほど・・・』

真紅『たぬぅは学習という言葉を知らないのだわ。』

真紅『それはそうと・・・水銀燈、にゃー太さんの作ってくれたドレス、
   さいしょにお披露目できてよかったわね。』

水銀燈『にゃー太のドレスが相応しいのは、この私、水銀燈よ。』


真紅『それは、どうかしら?それよりも・・・水銀燈。
    ひとの名前を呼ぶときは、敬称くらい付けなさい。無礼よ?』




真紅『たぬぅ。お茶のお代わりをいれて来て頂戴。』


水銀燈『真紅・・・いつもいつも、自分が正しいってカオしちゃって。
     (上から目線で)エラそうに。』

真紅『まあ、いいじゃない。せっかくのお茶の時間なのだから
    たのしく過ごしましょう。』

水銀燈『くまちゃんケーキはあげないわよ?』



なんだかんだ言って、本当は仲良しなんじゃないのか、君ら。


まずは、素敵なオレンジレースのドレスを下さったにゃー太さまに。
upが遅くなって申し訳ありませんでした。
やっとこさ、出来ました!。
もう、このドレスを着たぷーさんたちの、予想以上に可愛いこと。
デレデレです。幸せです。ファ○キン!○○○わ!!!・・・
・・・DMCネタはやめておいた方がよさげなので、以下自重しますね。
ゴメンなさい。(ぷーさんに、似合わないにもホドが!!)
当選は、とても嬉しかったですけれど、
なにより、楽しい企画をありがとうございました。




今週のオマケ画像。真紅ちゃん専用カップとピエール・エルメのお菓子。
    


美味しそう。なのに、お店が青山?
           名古屋にも支店出してください、ピエール。

                                
真紅『たぬぅ・・・躾けがなってないわね。貴女もよ?(敬称)』



                        ふっふふ。つづく。・・・のだ。

オマケのオマケ。

ちなみに、今回のタイトルの元ネタ。
アニメ、ブリーチのエンディングテーマでした。
ボーカル二人がカワイイです。曲と声がいい感じにmixされてて、
美味しいオレンジジュースみたいな曲です。

Lil\'B - オレンジ 「BLEACH ED」



歌詞はコチラ  

http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=66193


ニュース速報!1(速報?・・・早くないよ・・・orz)

2008年09月03日 21時44分51秒 | プーリップ

こ、こんばんわ。
う、うう雨が・・・みっ、みなさん・・・・いっ、いか、いか・・・が。

       ヴェリタス『おぃ?落ち着け、たぬぅ。』


たぬぅ『や、ややっ! コ、コレ、ハレホレヒレ?』

ヴェリタス『・・・・・・ダメだ、こりゃ。』 

 


たぬぅ『ヴぇりタす、ぼ、盆と正月が、鴨しょってネギに鍋が・・・。』


ヴェリタス『?・・・アレは、盆と正月が一緒に来たっていうんだぞ? 』


『大丈夫か?イヤ、いつもの事だが。』


たぬぅ『だっ、だから、今年の運、サマージャンボ、いっぱつ消費。』


雪華綺晶 『今年の運は・・・全部使い切った・・・だって。』
  なんだか中二っぽい名前ですが、『きらきしょう』って読みます。




ヴェリタス『わっ!ビックリした。』   いつの間に・・・・・・



         雪華綺晶『ふふふ・・・。』


たぬぅ『そ、そうそう。ソレソレ。きらきー(雪華綺晶の愛称)、ありがとう。』


ヴェリタス『あ。戻った。』

雪華綺晶『たぬぅ、落ち着いた。・・・ナンダ、つまんない。もっと慌てろ。』

たぬぅ『アンタ、オニですかい。』

雪華綺晶『オニ・・・ちがう。私の名は雪華綺晶・・・ローゼンメイデン第七ドール。』


                 
     雪華綺晶『そして、この子はわたしのねこ・・・名前はまだない・・・』


たぬぅ『そしてキミ等は、たぬぅのウチの居候。』


ヴェリタス『かわいそうにな。』

雪華綺晶『ヴェリタスも、かわいそう・・・・・・。』

たぬぅ『なにおぅ。 しつれーだぞ、キミたち。』

ヴェリタス『で、ナニがどうしたんだ?ヒドイ壊れっぷりだったが?』

雪華綺晶『たぬぅは浮かれていたのよ・・・。』

                          ヴェリタス『え?アレが?』

雪華綺晶『そう・・・』  


ヴェリタス『・・・浮かれて・・・。って、ナゼだ?』


                                 
 にゃー太さんとこの   
 二周年メモプレに当たったった!


     
      詳細をご覧になりたい方は、
左にあるブックマークより
      にゃー太様のブログ、

          『プーリップ大好き!にゃー太memo 』
                                   へ GO

   

                

             

ヴェリタス『ふーん。 どれ。』 あ、ぽちっとナ。
       え?ぉ?ぉおおお~~~~~~。これはこれは。』

雪華綺晶『きれい・・・・・・。』

たぬぅ『 ヨ~~~ッホッホッホーーーーー。 』

ヴェリタス『なるほどな、それで盆と正月が。』

雪華綺晶『鴨ネギはイミフメイ・・・日本語勉強しろよ、たぬぅ。』

ヴェリタス『コホン、あー。それはそれとして。』

     ヴェリタス『で。これは当然私が着るのだろうな?』



雪華綺晶『きれいなお洋服は、雪華綺晶のもの・・・。』


たぬぅ『こ、コレ?、君たち?』


          

ヴェリタス『ちょっと待て、雪華綺晶。
       ナニを言うか。
       この夏、てか、ココに来て以来、
       ずーっと着たきり雀だったのだぞ? 私は。
       この服で夏を越えたのだぞ?
       そこへ、この綺麗で涼しげなドレス。
       これはもう、私が纏うべし、との天啓が下されたとしか。


                  
         

雪華綺晶『・・・・・・・このお洋服は、肌も髪も白い子が似合うと思う。
      ・・・だから、雪華綺晶がいちばん似合う。』

ヴェリタス『イヤ。この服はヴェリタス専用だっ!
       にゃー太さんの所でも、ヴェリタスが着ていただろう?
       そう、この服は、いうなればシャア専用ザクのようなものだ。
       ヴェリタス専用なのだッツ!!』


雪華綺晶『シャア?ヴェリタスはおたく・・・』 くす。

                      
                       なんか、中途半端に、つづくぅ



すみません、大人の事情で続きは明日また。

ヴェリタス『おっ、おいコラ、待て、たぬぅ。このままでは私はオタクに・・・。』

雪華綺晶『ふっふふ。』


チュゥ☆チュウ・チュチュ ♪

2008年08月28日 23時23分11秒 | プーリップ

マダ8月は終わっちゃいないというのに、ココ一週間ですっかり秋めいて来た
気がする今日この頃、皆様ご機嫌いかが?

金糸雀『いかがもなにも、あったモンじゃないかしらっ

      金糸雀『もう、プンプンかしらっ。』

たぬぅ『おろろ、カナちゃん。イキナリご機嫌斜めだよ… 


    雛苺『ヒナもご機嫌ナナメなのー。』 

たぬぅ『ヒナちゃんも?』

金糸雀『しらばっくれてもムダかしら?。

金糸雀『たぬぅが 
        ”可愛い夏服を買ってきたから着てみ、着てみ~~
                                    ・・・ って言うから。』
             注: 7月下旬~8月くらいの話ですだ。


  金糸雀『カナ、はりきって着たのに・・・』

雛苺『ヒナも、お着替えしたのなのー。』


金糸雀『なっ、なのにっ、たぬぅときたら。』

                               金糸雀『かしらーっ!
  家に帰っちゃった
      実家だ。
                                雛苺『なのーっ!


金糸雀『”ブログに書いちゃう”って、ウカレて写真バチバチ撮ってたクセにっ。』

    バチ、    バチ。


雛苺『夏っ、つぅーの、お嬢ぉっさん~・・・とかハナウタ歌って、そいで、
   ブログ書きかけて・・・ほっぱらかしで、帰っちゃったなの!
   だから、そのときのブログ(ボツになったが)には、

”毎日、ムシムシな暑さと蝉の鳴き声が、宴もたけなわな感じですが、
皆さん、如何お過ごしでしょうか?”
                        
      ・・・なぁんて書いてあるのよ、うゆ~ぅ


たぬぅ『わたたっ・・・。』


金糸雀『予告編ブログで甥っ子にpsp取られた~ なぁんて書いていたけど、
     ホントはモンハン一緒に遊んでもらおうって、企んでたかしら~。
     久しぶりに甥っ子と遊べて終始メロメロ(ポケモンの技)状態だった・・・
     って、翠星石が教えてくれたかしらー。』

雛苺『”秋葉で靴買ってくれるって言ったのに、すっかり忘れて
自分ばっか楽しんじゃってぇ”・・・って、パピンちゃんが怒ってたなのーっ。』

たぬぅ『スミマセン。( 全く言い逃れ出来まへんがな。 弱ぇぜ、たぬぅ )』




金糸雀『悪いとおもったら、お詫びに卵焼きでも焼いてくるかしら~!』

雛苺『ヒナ、甘~い苺の乗っかったパフェをごしょもうなのーっ。』

たぬぅ『あ~ハイハイ。卵焼きに、苺パフェとな。せめてメニューを統一して・・・』

金糸雀『何か言ったかしら~』

雛苺『苺は3つと、半分の半分にしたのを8つ乗っけてなのー。』

たぬぅ『か、かしこまりました。お嬢様がた。』
(ナンダナンダ、このちびっコ達。チョット見ない間に真紅化してるぞ?
イヤ、美輪さんか?(←ウチのプリンチペッサの愛称。)
てか確か、コイツ等のオーナーは、オイラじゃなかったけか。


たぬぅ『ハイヨー。たまご焼きと苺パフェいっちょう。』


        
金糸雀 『えへへ~~。カナのおとっとき、お砂糖入りタマゴ焼きで・・・アレ?』

雛苺『うゆぅ~。苺アイスも入ってるなの~



                 
金糸雀『お砂糖入ってないっ しかも、たまご焼きですらないかしらーーっつ!』

金糸雀『たぬぅ、コレはどぉいう事かしらーっ

『金糸雀、出されたご飯はちゃんと食べなくちゃいけないのよ。』

金糸雀『雛苺・・・。』

雛苺『とにかく、食べてみてなの。じゃないとヒナが食べちゃう・・・。』



 金糸雀『それは、ダメーーーっかしらーー。アレ?』


          

雛苺『なっ、何?』

金糸雀『このオムライス、ケチャップのカオが可愛いくて食べにくいかしら・・・』


雛苺『・・・う、うにゅ・・・ホントに・・・なの・・・。』

と、いう訳で先月、ゆめみ亭さんにて偶然出会うことができましたお洋服を、
カナちゃんとヒナちゃんに着てもらいました。

                  
                  
  ディーラー様は、

                      DOLLY'S STYLE 様
                
  
                      dolly'sstyle様のサイトはコチラから。    
                                             http://x14.peps.jp/dollysstyle



       

まさに、北海道産、ヒトメボレでした。
え?北海道はキララ397?・・・・ヒトメボレは・・・宮城?
・・・・知らんがな。
それはそうと、このドレス、ほんとうに可愛いかった。
お店では雛苺ちゃんが着てて、ふんわりと可愛らしく座ってました。
”おおっ~~~っ”と、しばし、見とれていました。
が、フト見るとその下に、色違いで黄色のがっ
コ、コレはナニかのワナですかぃ?
たぬぅホイホイ?


          だって、黄色とピンクですよ?

レースとおリボンいっぱいで、あまつさえ、エプロン付きなんですぜ?
しかも、そのエプロンときたら花びらみたいになっていて、
縁取りにコレまたレースが・・・・・。
たぬぅがレジに走るのに時間は要りませんでした。
ええ、時間など要らなかったともさ、
※ それはそれは、ランポスーツ激運装備でラオシャンロン狩りに行って、
あっさり2オチする位なイキオイでしたがな。
(すみません、殆どの方にはイミ不明かと思われますが、流して下さい。
どーしても、書きたかったもんで・・・。   )


      



しばらくして、同封されていた可愛らしいカードを頼りに、DOLLY'S STYLE様の
サイトへ遊びにいきました。
そこで、沢山の過去の作品を見せて頂きましたが、ウチのこのコに是非!
っていうのが、たくさんありました。
お洋服は、布に限らず、パールやチェーン、ラインストーン等の様々な素材が
随所に使われていて、華やかな雰囲気を演出しています。
それ等の色味とか形が考慮されている為だと思うのですが、
沢山付いていても、うるさく感じないのです。
華やかさをそっと添えてくれるんです。
しかし、ソレよりもナニよりも、お洋服のデザインと使用されている
布の素材や色がツボ!でした。
DOLLY'S STYLE 様、ありがとうございました。
お給料入ったらまた、買いにいきますね。
 ここいら辺が、ビンボー人


さて、このドレスの後姿を撮るべく、ヒナちゃんとカナちゃんに
オフトンダイブをしてもらいました。


雛苺『わーーーーい。』 ぽふっ


 
 金糸雀『カナもぽふっするかしら~』



                つづく。



・・・なんか、さらっと流すのも淋しいので・・・

※ それはそれは、ランポスーツ激運装備でラオシャンロン狩りに行って、
あっさり2オチする位なイキオイでしたがな。

                            ・・・の元ネタ。

(以下、やっぱりモンスターハンターP2Gネタです。・・・言い訳はしません。サーセンでしたっ。)

モンハン小話・アイルー編。



そして盆休みは終わり、ぷーさんはご機嫌ナナメ上35℃。

2008年08月17日 00時57分17秒 | プーリップ

こんばんは。
なんか、久々にpcの前に座った気ががする、たぬぅでございます。

子供達の夏休みは終盤に入ったものの、大人のお盆休みはアッという間。
皆様、如何お過ごしになられましたか?
私といえば、10日アタリから14日木曜日まで実家に帰省してました。
我が家のぷーさん達も(プーリップ)何人か連れて行きました。
モチロン、psp(・・・の中にはモンハンさ)も持って行きました。
そう、実家で存分に遊び倒すために 

だが、しかし!( ココ、大槻ケンヂの声で。)

pspは甥っ子が離さず。
(モンハン、ちょっとだけ遊ばしてみたら、いつまでもやっている。
大人向きで結構トッツキにくいゲームなのに、いつまでも遊んでいる。
そしてヤツは、ハンパねぇ早さで操作を覚えます。
・・・わかった。わかったから、コラ返せ。アンタはポケモンでもやっているがよい。)
一方、ぷーさん達は・・・。
久しぶりの帰郷で舞い上がったたぬぅが、地元の映画館にて
”劇場版仮面ライダーキバ”を観たり、
ハタマタ、由比ガ浜まで花火を見に行ったり、
家族とボードゲームで遊んでいたり・・・。
ソレを尻目に、座椅子でヒマそうに腰掛けてタイクツムード。

ぷーさん達と遊ぶ時間はなかった・・・・・orz。
本当ならば秋葉に出かけ、ぷーさんの靴とか服とか買いに行って・・・
とか、イロイロ思ってたんですけれど。
フト、気がつくと、
タイムキープが甘くて、間延びした映画のような日々を過ごしてました。

そう、そして。
実家でぷーさんのブログネタをつくるという目論みは海の泡のように・・・。

と、いう訳で、アレでソレな夏休みでしたが。

気を取り直して、次回の予告など。

さ~て、来週の海たぬプーは~ 

金糸雀かしら~。この夏はこのドレスでキマリかしら~。 
 
  余程このエプロンドレスがお気に入りなのか、他のに着替える気配ナシ。


       ひっ、ヒナも負けないんだからっ。
 マンガ本編ではちょっと大人になりましたが、たぬぅ家では相変わらずイジられ・・・?



  ムムっ、ピンクの服のニオイがするゾ。
 言わずと知れた(?)、ピンクの服好き暴れん坊ビッケ。他人のモノはオレのモノ。

 ・・・の、3本・・・じゃなかった3人でお送りいたしま~す。


    うぅンがぷっぷ   コレを忘れてはイケません。


水玉のドレスは憧れの少女の・・・。

2008年07月31日 20時57分19秒 | プーリップ

こんばんは。いつもの事ですが、お人形は喋るし、ヘンな電波がとびまくってます。
以上。
暑いので、これ以上の説明は致しませんがな。失敬。

暑ちぃ。
暑い、じゃなくって、暑ちぃ。
最近の気候を一言で言い表すなら、だいたい、こんな感じ。ギャグマンガ日和♪
もちろん、頼れる仲間はみんな目が死んでます。・・・暑いからなぁ。
         我が家のぷーさん達(プーリップ達)の事さ。

水銀燈『ダレの目が死んでる、ですってぇ?』



たぬぅ『あ、銀ちゃん。  水銀燈(すいぎんとう)のこと。 』

水銀燈『たぬぅ!暑いわ!ナンとかしなさい。』

たぬぅ『デキマセン。』
水銀燈『なによう。だいたい、この部屋暑すぎるのよっつ!クーラーは?』

たぬぅ『うーん。・・・ぶっ壊れてからカレコレ3年、直してないなぁ。』

水銀燈『やっだぁ。直しなさいよ、っていうか、買い換えたらぁ?』

たぬぅ『んー。扇風機ならそこにあるでよ?』

水銀燈『扇風機ぃ?』

たぬぅ『そ。けっこ、涼しいよ?ホレ。』  ぶぅぃいいいいん ちりりりり~ん
                                      風鈴もつけたる!
                                       


水銀燈『たぬぅ・・・扇風機一つじゃ、なんだかビンボくさくって、ミジメなかんじぃ。』


たぬぅ『なにおぅ? ・・・くそっ、こーなったら、扇風機もう一台買ってきてやるっ。

水銀燈『なッ。』  



たぬぅ『ダッブルたいふぅ~うん。  父ぃ~よ~ぉ 母ぁ~よ~ぉ 』


水銀燈『ばっ、バッカみたい。たぬぅ、脳ミソが素でジャンクなんじゃなァい。』

たぬぅ『脳ミソが素でジャンク・・・ナンすか?ソレは。』

水銀燈『う、うるさいわねっ。思いつきで言っただけよッ。
』チッ


たぬぅ『まあまあ、そう怒らんと。
    銀ちゃんこそ、暑いって言いながら・・・何で長袖?』
    『その姫袖は脱着可能な仕様だから袖だけ取れるよ。』
    『外してみ?、涼しくなるぞ。』


水銀燈『やぁよぅ、たぬぅが外しなさいよ。』


たぬぅ『ヘイヘイ・・・っと。ヨシ、これでちょっとは涼しくなるじゃろ。』

   
水銀燈『あ・・・ホントだ。意外と涼しい。

たぬぅ『襟も脱着可能だよ?外す?』

水銀燈『やぁよ、外さなぁい。』 ・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・・

たぬぅ『・・・・・・・。』 (そうか。銀ちゃん、お気に入りなのか。)




今回、水銀燈が着ているお洋服は  An Ideal Day っていう
ディーラー様製のお洋服です。
ドールショップの”ゆめみ亭”さんに委託しておられるので、私はそちらで
購入させていただきました。
黒で統一されたドレスは手が込んでいて、素材と色合いがい~い感じに
調和してます
水玉模様が涼しげです。
共布のリボンがコレマタ凝ってます。内側に細いリボンを通して固定するように
なってて、細いリボンはヘッドドレスのように顎の下で結べるようになってます。




今回画像はないけれど、パニエのレースも可愛いです。
スカートをフワッっとさせてくれますが、パニエ特有のゴワゴワ感がないのです。

黒のニーソックスもついてました。
(あ、っと。コサージュはずーっと前に購入した、SD服に付属していたものです。)
いずれも縫製が丁寧でしっかりしてるので、着心地がとてもよさそうです。
ドールに着心地?
ってカンジですが、意外とコレ、大事な気がします。
着心地よくて、デザインが魅力的なお洋服は、着ているお人形が心地
よさそうにしているような気がします。
それで、そんなお人形達を見ているこちらも、心地よくなったりしてね。
まぁ、そんな訳で、このお洋服は水銀燈が手放さないので、
暫くは他の子に着せ替えて遊ぶ事は出来ないかな?

封入されてたカードのデザインも素敵です。  An Ideal Day 

     An Ideal Day さんですが、hpをお持ちなのでご紹介。
     

       http://hiwa85.hp.infoseek.co.jp/


さて、今回の水銀燈のウィッグも”ゆめみ亭”さんにて購入。
メイプル製(敬称略)・・・だったかな?。
髪質がさらさらで、柔らか目。櫛通りもいいので、助かってます。値段もお手ごろ。
そしてなにより、水銀燈にピッタリ! すんばらしぃ~。
「水銀燈に合うウィッグが欲しいのだけれども・・・」と、
”ゆめみ亭”ご亭主(店長さん)に相談したところ、オススメして頂いたのがコレ!
やっぱりとても似合いました。
店長GJょ~~~~ぶ!(敬称略)

            

それから、このウィッグでちょっとウレシイ出来事がありました。
前から好きで、コッソリ遊びに行かせて貰っているサイト様があるのですが、
そのサイト様にて、同じウィッグをしてるコがいたのでした。
とてもセンスの良いサイト様なので、なんかトクした気分でした。
で、その時は嬉しさの余り、コメントを書き込みしそうになりましたが、
なんだか、こっ恥ずかしくなって・・・ダイヤル廻して、手を止めた~~~~
・・・・・・・ました。




    水銀燈『だらしがないわねぇ、たぬぅ。ビビリ?』



たぬぅ『yes.  I'm  BIBIRI !!





それは、そうと。コホン。
先週”ゆめみ亭”さんにてステキなコ達と会いました。

プーリップ:cinciallegra(シンシアレグラ)   kirsche(キルシェ)   Celsiy(セルシー)
ダル:Lipoca(リポカ) Tezca(テスカ)  Magical Pink-chan(マジカル♥ピンクちゃん)

テヤン:Sol(ソル)

偶然ですが、これから発売される予定のコ達が展示されてました。
画像では見たことあるけど、実物はやっぱ違います。
名古屋近郊にお住い(で、なくても)で、なおかつお迎え予定がある方は
行ってみるのもテかもしれません。
8月8日までだったかな?
詳細は、”ゆめみ亭”さんのサイト等でご確認されたし。

 アンケートに答えたら、post cardを貰っちゃった。

 

 

An Ideal Day hiwaさんのカスタムです。  カワユス。










Myサンゴが・・・

2008年07月18日 00時39分59秒 | プーリップ

                  植え付け待ちだぜ。!!

   イェ~~~ぃ。


いきなり訳わからない事を言い出してすみませぬ。
このブログの画面向かって左にあるMyサンゴ、長い間(と、言っても2週間位)
待ってたんだけど、ようやく植え付けに達する人数が揃って
ただ今、植え付け待ちなのです。


サーフィンボードは小脇にかかえろ!(ロングボードはムリ)

2008年07月16日 01時04分06秒 | プーリップ

お読みになる際のご注意:
ブログを見る時は、部屋を明るくして画面から離れて・・・・・

 しぱーん!( `-´)っ)ニヤンニャン棒”⌒)`◇、´)グ゛ッフー

・・・例によって、お人形が喋り捲くります。
そして、ナゾのオヤジギャグとオタクねたが飛び交います。
加えて、今回はウロ覚え専門用語も飛び交います。
ニガテな方は左上のタブなどの×印をポチッとしてくださいな。
原作やアニメ(ローゼンメイデン)の《蒼星石》を、こよなく愛する方にも
スゴイ勢いでオススメ出来ませんので、読まれる方は自己責任でよろしくね。
と、いう訳で最初に謝っちゃお。
ローゼンメイデンの蒼星石(そうせいせき)をこよなく愛する方、ごめんなさい。
サーフィンをこよなく愛する方も、ごめんなさい。



では、本編のはじまり、はじまり~。

蒼星石『 いよいよ夏本番ですね。
梅雨明けはまだみたい?ですけれど。
でも、此処のところの暑さときたら、真夏と言っても過言じゃ無い位ですよね。
皆さんも、外出時には帽子や日傘などで熱中症、日射病対策をお忘れなく。
あ、UVカットなグッズや日焼け止めもね。』

        蒼星石『 こんばんは、蒼星石です。 』




蒼星石『 いきなりですが、この季節は僕の大好きな季節です。
     なぜなら・・・・・。』



 蒼星石『 ラッシュガードとショートボード。 』


蒼星石『 そう、サーフィンが出来るからです。』
     日焼けしていないのは、仕様です。”丘 ナントカ”じゃありません。
    

蒼星石『 とはいえ、始めたのは去年からという、超テケテケ(初心者)です。
      トイザラスのジェニー服のコーナーで、偶然、このショートボードと
      ラッシュガードセットを見つけたたぬぅが、
      
僕に押し付けたのが始まり・・・なんだけどね。ジロリ

            
  


たぬぅ『  だって。可愛いかったんだもの~ぅ。』

蒼星石『 たぬぅは25m位?しか泳げないので、僕に夢を託したのだそうです。
      なんて勝手なんだ、たぬぅ・・・。 』

蒼星石『 で、せっかくなのでちょっとやってみたら、もう、病み付き!
      なにせ、全然ボードの上に立てません!
      それどころか、片ヒザをつく 事すら(ドロップ・ニー 《drop-knee》 って
      言うらしいです。)儘なりません、・・・これは燃える!!』マゾ 


たぬぅ『  何回やっても、何回やっても、エアーマンが・・・ 』



蒼星石『 たぬぅは黙っててくれない  』  



     
  ラッシュガードとデニムパンツはジェニー服。コレ+ボードがセットになってました。  
      バックはリカちゃんのミニワンピセットに付属してたものです。
      (ほんとはプリンチのなんだけれど、貸してくれました。)
      因みに、このセットにはサンダルも付いていて超お買い得。
      デザインも作りもシッカリしていて、手を抜いてません。タカラトミーGJ! 
       スニーカーは、ラピスさんにて購入。こちらで販売してるスニーカー
      は、色も種類も豊富です。
     




蒼星石『 さて。サーフィンをするならば、守らなければならないルールや
      作法がきちんとあります。



          


蒼星石『 そのなかで、ちょっと好きな作法があります。
      テイクオフ(波に乗る)する時、周りの人伝える合図で、
      『ヒュゥィッ』って口笛(?)吹くのがカッコ良くて、好き。
      ”コレはオレがこれから乗る波だよ”・・・っていう、合図です。
      (↑波に乗ってる際の、接触事故防止の為。)
       怒鳴るでもなく、軽く、『ヒュゥィッ』 。それで、皆に伝わるんです。』


          
      


蒼星石『 海はいいですよね。
      季節も季節だし、たぬぅに海へ連れて行って貰いたいんだけれど…。
      例によって、モンスターハンターの”リアル集会所”・・・とか言う所へ
      行くらしく、連れ出してくれそうにありません。
      なので、勝手に知多まで出かけます。
      誰?夏サーなんて言うのは。冬でも行きますとも。
      だからたぬぅ、5mmウエット買ってくれない?。』


             

たぬぅ『  ムリですう~。1/6サイズ5mmウエットなんて売ってないよ~んだ。 』



 裏話などチョット。

実は、今回使用した写真は去年の夏に撮ったものだったりします。
フォトファイルを整理してたら、フト、眼がいきまして
・・・今回のお話へと至ったわけです。
因みにたぬぅはサーファーではありません。
うんこ旦那が(この間、クソ旦那と言ったら”クソじゃねえ、うんこ旦那と言え!”と、言われた
やっていたので、サーフィンの事と用語を少しばかり知ってます。
・・・用語はウロ覚えですが。
旦那曰く、”サーフィンはとても硬派なスポーツ” なんだそうです。
彼は、 ”修行” と称して、真冬の海に朝っぱらから出かけてゆき、
人気のない海で、唇を真紫にしながら波に乗ってたらしい。
ずーっと、ずーっと、・・・手足の感覚がなくなるまでやっていたんだそうな。
そして帰りに、ナゼかおでんも置いているらーめん屋で
らーめんを食べるのが好きだったらしい。

なんていうか、男ってアホやねぇ・・・って思ったけれど、ちょっと尊敬。




チルのお花畑。

2008年07月08日 22時44分22秒 | プーリップ

前回までのあらすじ    詳細 チル、チル、ヤツはチル♪

チルの箱にゴスな花(黒い彼岸花)を添え、挙げ句、号泣されてしまったたぬぅ。
そんなチルを宥めようと、今度はチル本人の意向を取り入れつつ、新たに花を狩って…イヤ、買ってきたたぬぅだが…
ハテサテ、どうなる事やら。

たぬぅ『と、いうワケで、チルや~。ちょっとおいで。』

       チル『何か御用ですか?ご主人さま


たぬぅ『イヤ、あの、それはもういいから。』

たぬぅ『そういえば、その服カワイイからずっと着て貰ってたけど、
     そろそろ衣替えせんとねえ。』

チル『新しい、お洋服?


たぬぅ『あ。素にもどった・・・ゲンキンじゃのぅ。』



と。そうゆう訳で、こーゆう感じにしてみましたぁ~




チル『わぁ、お花畑みたいだねえ。たぬぅ、ありがとう。』

たぬぅ『わっははは、もっとホメるがヨイ。

チル『チューリップ・・・と、フリージアも黄色だよ。


 チル『きれいだねぇ・・・』   

たぬぅ『どうよ。お嬢様の注文通りざんしょ?。(全て百均なのはナイショだ。)』

チル『うん。  ・・・・・・ 』

たぬぅ『わっははは、。ご満悦。』


チル『・・・あれ?。』



チル『・・・・・・・・・ない。』

たぬぅ『わは・・・はぇ?。


チル『・・・たんぽぽがなぃよぅ。』

たぬぅ(むむっ、気がついたか。


たぬぅ
『すまぬ、方々探したんだけども、流石にたんぽぽは無かった。』


チル『・・・。』


たぬぅ『今は、夏だしのぅ。造花屋さんでも置いてないじゃろ。ひまわりじゃダメ?』


チル『・・・  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ダメ。』


たぬぅ『むぅ~、しょーがない。こーなったら、意地でも探しちゃる!!』


と、いう訳でつづく・・・


てか。つづきは来年の春アタリになりそうだ・・・・・・


  チル『たんぽぽは譲れないの・・・そんな気分』

 

 

 

 












『ココ』っつたら。

2008年06月30日 23時38分58秒 | プーリップ

我が家にココがやってきました。

     



さて。
唐突でありますが、ココに遊びに来てくださっている、キトクなムッシュ、
まどまぁーぜる&マッダ~ムに、ご質問。
『ココ』という言葉で何を連想します?

ココ『そんなん、決まってんじゃん、6月のダルっ子『ココ』だよねぇ。
   つまり、この、僕の事。他に誰がいるっていうのさ?』

      『ココっつたら、僕。アタマ沸いてんのか、たぬぅ 』


たぬぅ『・・・イヤ、ソノ、それを言っちゃぁ御仕舞いよ・・・
てか、イキナリ起承転結の”結”へ吹っ飛ばされてちまうんですけど。
・・・アンタこそなんで、いつの間にやら湧いてんですかぃ?
だいたい、まだ、箱から出していないハズなんじゃあ・・・ 』

ココ『なに判りきった事言ってんのさ、自分で出てきたに決まってんじゃん。
   窮屈なんだもの。その上、あんたときたら何時まで経っても、
   ボクを箱から出す気配すら見せやしないしね。』

      ココ『全く、しょうがないな。』
   
たぬぅ『う。すんません。


ココ『まぁ、いいよ。それよか、一曲やってくんなぃ?』

         ココ『上手に歌えたらお菓子をあげるよ?』

   

 

たぬぅ『・・・ココではボクが王様だってか?大きく出たな、このぼっちゃん。』
 ↓ココのキャッチフレーズ
”僕の家来になりたいの?だったら歌を聴かせてよ。
 うまく出来たらお菓子をあげる。ここでは僕がおうさまだもんっ。”

ココ『歌うの?歌わないの?』

たぬぅ『う。  この(強すぎる)押しの強さは、ダレかに似ているなぁ・・・。』

            プリンチペッサ『何か、言いまして?』

たぬぅ『いえ、ナニも言ってませんヨー。』

夏服のプリンチペッサ。暑いので、デフォ服からmoon afternoonさんの
ミニワンピにお召し替え。靴とバック(下に画像アリ)はリカちゃんのセットから。
ズラも変えましたが、タグを失くしてしまって、メーカーさん名が判りません。(スマソ)
最初から白いリボンがついてました。なんという、夏服のナンシー。
コホン、じゃなかった・・・涼しげな避暑地の美少女になりました。


ココ『ねえ、歌うの?歌わないの?

ココ『あのさぁ、元気がでる唄がいいな。』

たぬぅ『元気とな?・・・んじゃ、コレを。』






 ココ『ナニ?コレ。歌じゃないじゃん。』


たぬぅ『はっはっは。元気がでたろー。《英雄の証》って曲だよ?』

プリンチペッサ『・・・また、モンスターハンターですの?ヤレヤレ
          たぬぅ、いい加減になさったら?』
          

      『ここでは、駄目。他でおやりなさいな。』



ココ『もんすたぁはんたー?』

たぬぅ『正確には、モンスターハンターポータブル2G、だよ?』

    ココ『ふーん。どーでもいいよ?そんなの。』


たぬぅ『にゃにおぅ? アイルー、怒っちゃうぞぅ。


【MHP2G】モンスターハンターポータブル2ndG 新PV オトモアイルー編 高画質

   コレがアイルーだっ  

プリンチペッサ『クスッ。もう、このネタはお止めになったら?』


たぬぅ『ね、ネタじゃないもんっ。』

ココ『もんっ・・・・・て。その言い廻しは、ダルの専売特許だよ?
   てか、ちゅー年なんかに使われたくないねっ。』

たぬぅ『くっ。ブルータス、オマエもか。』
   (つーか。ウチには、容赦なくキビシイひと(プーリップ)しか来ないんかい!)
                             ・・・と、ダル。 

プリンチペッサ『ココ。言い得て妙ですわ。けど、それは言いすぎでしてよ。』



      ココ『はぁい。』

プリンチペッサ『(眼で微笑)よろしくてよ。』

たぬぅ 「言い得てって・・・美輪さん・・・orz。」 ※美輪さんはプリンチペッサの二つ名
     『にしても、ココは、プリンチのいう事は聞くのだね?』


ココ『なんか、親近感が湧くんだよね、プリンチペッサって。』

たぬぅ『ぁあ。ソレは、なんとなく分かる気がする。』

服の色とテカリ具合が。ナントナク

プリンチペッサ『それはそうと、たぬぅ?なにか云い掛けていませんでしたかしら。』

ココ『ボクの名前がどうとか?』

たぬぅ『あ、そうだった。ココって名前で思い浮かべるひとがいるんだよ。』

プリンチペッサ『・・・シャネルね?』 ←このぉ、デフォルトセレブがっ


『ココ』。
なんか、オイシそーな名前ですが、たぬぅはシャネルを真っ先に思い浮かべます。
なんでまた、シャネルなのか。
以前、たぬぅがシャネルから連想するものといえば、
服にあるまじき(?)バカ高い価格設定とか、
映画やシャネルの服や香水を纏う女優さんたち、
ヘンテコな形のイヤリング(失礼)でした。
けれど、シャネルを愛するデザイナーさんが本の中で語った言葉や、
シャネルを描いた漫画を書店でみつけて読んでから、
チト、見方が変わってきました。
情報って素晴らしいけどオソロシイ。
知るか、知らないかで、その事物に対する思い、思考やら印象やらイロイロな
ものをゆっくりと、或いはイッキに変えてしまう。
さて、シャネルについては、
      『私は薔薇』  【全2巻】 高口里純/[双葉社]
と、いう漫画から知る機会を頂きました。
これには、シャネル自身の視点やその当時のフランスの時代背景を
織り交ぜながら、強烈なメッセージを放ちつつ、(ホントにキョーレツだった。
シャネルと彼女の生きた時代が、描かれています。
この本が傑作だったのも一因だけれど、このひとの人生を知ることで、
シャネルの名を雑誌で見かけた時、ショウウィンドウの前を通り過ぎる時や、
(だって、バカ高いもん。・・・・・・・・入れねぇ。)たぬぅは庶ッ民~~ん。
ポスターを目にしたとき、『ココ・シャネルだ。』と、思うようになりました。
そして、当たり前の事ではありますが、『働こう。』と、思うようになりました。
もう、このひとはこの世には居りませんし、このひと自身の手になる新作
を見ることも叶いませんが、シャネルはやっぱりシャネル。
あのショウウィンドウがある限り、そこを通る度に、私はそう思い続けるの
だろうなあ・・・と、思います。


 ココ『ふーん。カッコイイ女(ひと)なんだね。』


 プリンチペッサ『・・・・・・。』

  ココ『あれ、プチンチ?』   


  プリンチペッサ『何でもありませんわ。』


              ココ『プリ・・・。』



たぬぅ『ココ。』

ココ『・・・・・・・。うん。』


たぬぅ(プリンチ・・・・・。)


         なんだ、どうしちゃったんだぷりんちっ!     つづく




             オマケの画像。箱入りココ 

                

                や~、沢山撮ったので。


プリュネラさんは、キレネンコ。

2008年06月28日 01時14分33秒 | プーリップ

モンハン(モンスターハンターポータブル2G)とか、モノノ怪とか、ウォーハンマー
(すっげぇオタクな・・・コホン、イギリス生まれのジェントルメンなミニチュアゲーム)
とかで遊んでたら、ナゼか5月も終了。

まぁ、そういう訳で休日はソレで埋まってしまい、気がつくと年代モノの
ガラスケースから、強烈な 『遊べ!』 コールが・・・・・。
そう。
ガラスケース越しにキョーレツなテラビームを送る、美わしきその瞳たち
                                                    
       ビーム、メガビーム、ギガビーム、テラビーム

『クソクソた~ぬ~ぅ~~。あ~~そ~~~べ~~~。
クソ?しかも2連打?



『 はっはは。ぃやぁ、ごっめーん皆の衆。(皆の衆?)

ソレがさぁ、イヤンクックがね、ゲリョスのフォーカスフラッシュがね、
(ゲリョスの放つ、謎の閃光ビームワザ。正式名称は忘れちった。
 自キャラがコレを食らうと、ピヨって行動不能…という、ムカツク攻撃。)

 ラージャン?、ナルガクルガなんて、もう、ムリ。何回やっても、何回やっても
 ↑どちらも、ハンター泣かせの強(すぎる)モンスター。
  先に名前を出したイヤンクックとゲリョスが下級(下位)クラスのモンスターとか呼ばれてますが、
  コイツ等は中級、上級(上位)と、その上にあるG級クラスのモンスターです。



       ”ひと狩り、いこうぜ”だぁ

狩られまくってんですけど。(モンスターに。)プチっと3死だ。



ナゾの「美声」 『モンハンP2Gネタは、もぅいいからっ。

・・・・・・・・・・。

あ、シマッタ。
また、トホイ世界へ行ってシマッタ。

・・・・・・・・・・・・・・
はっはっは。そ、ソレでもっ、
平日にはウィッグに櫛入れたり、お着替え位はしよっかな~なぁんて・・・。


ナゾの「美声」 『ソレって言い訳かしら?』
    ↑”美声”・・・イヤだって、そう言わないとおっかねぇんだもん。




プリュネラ『・・・で? 私はいつまで此処に居ればいいのかしら?』

 プリュネラ『全く、キュウクツったら。


たぬぅ『スマン。』

プリュネラ『ゴタクは要らん!さっさと出せィ!!!』


たぬぅ『ぷ、プリュネラ・・・さん?』

プリュネラ『!。』
      『 しまったわ!!私の美しいカオと態度のコラボレーションが!!!



 ←虫も殺さぬカオして♪キツイ事平気で言う♪


たぬぅ『コレコレ姫(カット)よ。・・・なんというお言葉使いじゃ。
    姫(態度も)の、生みの親御さん達が泣いてるぞ。


プリュネラ『たぬぅ。アンタの所為だるぉう?。』

たぬぅ『るぉう?・・・※ヤンクミですかい。
※只今絶賛放映中のドラマ、”ごくせん”に出てくる、極道と先生と燃える男気
 とオトメゴコロを、イッキにミキサーにかけて飲み下したような、爽快感溢れる
 高校教師のアダ名。チナミに主人公。 
 たぬぅはドラマは見てませんが、マンガは読みました。
 マンガ最高!オススメです。


プリュネラ『・・・このオタク野郎に、一本スジを通してやろうかとも思うけれど、
       私を生み出してくださった、お父さまやお母さま(?)の苦労に免じて、
       ココは華麗にスルーするのですわ。』←プリュネラ心の声


たぬぅ『プリュネラさん?…なんか、自己解決されたみたいなので、恒例の。
    ”箱出しの前~
プーリップお花添え”・・・をやってみました。』


プリュネラ『花は要りませんわ。早くこの針金を・・・』


たぬぅ『ぉぉお。美しい。やっぱり、美少女にはお花!コレに尽きます。』



プリュネラ『ちょっと?たぬぅ?早くこの針金を・・・』


たぬぅ『う~ん。もちっと、華やかなお花を添えてもよかったかな~?』

たぬぅ『やっぱ、アレだよねぇ。今時期は紫陽花とか、クチナシなんて良いねぇ。』

プリュネラ『ブチッウサビッチの※キレネンコ風)

  コイツがキレネンコ+マジックハンド×2だっ!

( ※ウサビッチっていうアニメに出てくる強すぎるジャイアン。スニーカーフリーク。
  その強さとカッコ良さ(良すぎだ…)は、現ロシアの大統領並み…シマッタ。
  前大統領か。=プーチン大統領。 現=メドベージェフ大統領。
  キレネンコ?ナニ、,ソレ
?と、興味を持たれた方は、
  ブックマークをしてみたので、よかったらそちらへどーぞ。
  アニメも見れますし、ちょっとしたゲームで遊べます。
  アニメがそんなにスキではない方にも、カナリな勢いでオススメです。


プリュネラ『 フンっ!』  (キレネンコ風ガン飛ばし。)ボカスカボカスカ!


たぬぅ『すびばぜん・・・も"ぅ、じまぜん・・・・・・・』
    (スミマセン)  (もうしません)
  
    ↑ナゼか、監獄のトビラのように薄く伸ばされた上、マジックハンド×2で
      ぶん殴られて、簀巻きにされるたぬぅ。


そんな訳で、たぬぅのトコロへプリュネラさんがやってまいりました。
実はこの方が来たのは、3月は下旬のとある金曜日。
箱出しは4月、そしてブログデビューは今、やっと……。
なんという、発酵の美少女。



    発酵?  イヤ、腐敗だって。


プリュネラ『ちなみに、4月7日のブログモノノ怪 壱で、語られていたのは
       わたくしの事でしてよ?
       ラフィアちゃん、お茶会にお招き下さりありがとう。
       ・・・・・・・・・・4月7日・・・・・・たぬぅ。 』
                そっちかぃ


                    つづく・・・・・・(たぬぅが生きていたらな。)