花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

ニュース速報!1(速報?・・・早くないよ・・・orz)

2008年09月03日 21時44分51秒 | プーリップ

こ、こんばんわ。
う、うう雨が・・・みっ、みなさん・・・・いっ、いか、いか・・・が。

       ヴェリタス『おぃ?落ち着け、たぬぅ。』


たぬぅ『や、ややっ! コ、コレ、ハレホレヒレ?』

ヴェリタス『・・・・・・ダメだ、こりゃ。』 

 


たぬぅ『ヴぇりタす、ぼ、盆と正月が、鴨しょってネギに鍋が・・・。』


ヴェリタス『?・・・アレは、盆と正月が一緒に来たっていうんだぞ? 』


『大丈夫か?イヤ、いつもの事だが。』


たぬぅ『だっ、だから、今年の運、サマージャンボ、いっぱつ消費。』


雪華綺晶 『今年の運は・・・全部使い切った・・・だって。』
  なんだか中二っぽい名前ですが、『きらきしょう』って読みます。




ヴェリタス『わっ!ビックリした。』   いつの間に・・・・・・



         雪華綺晶『ふふふ・・・。』


たぬぅ『そ、そうそう。ソレソレ。きらきー(雪華綺晶の愛称)、ありがとう。』


ヴェリタス『あ。戻った。』

雪華綺晶『たぬぅ、落ち着いた。・・・ナンダ、つまんない。もっと慌てろ。』

たぬぅ『アンタ、オニですかい。』

雪華綺晶『オニ・・・ちがう。私の名は雪華綺晶・・・ローゼンメイデン第七ドール。』


                 
     雪華綺晶『そして、この子はわたしのねこ・・・名前はまだない・・・』


たぬぅ『そしてキミ等は、たぬぅのウチの居候。』


ヴェリタス『かわいそうにな。』

雪華綺晶『ヴェリタスも、かわいそう・・・・・・。』

たぬぅ『なにおぅ。 しつれーだぞ、キミたち。』

ヴェリタス『で、ナニがどうしたんだ?ヒドイ壊れっぷりだったが?』

雪華綺晶『たぬぅは浮かれていたのよ・・・。』

                          ヴェリタス『え?アレが?』

雪華綺晶『そう・・・』  


ヴェリタス『・・・浮かれて・・・。って、ナゼだ?』


                                 
 にゃー太さんとこの   
 二周年メモプレに当たったった!


     
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ヴェリタス『ふーん。 どれ。』 あ、ぽちっとナ。
       え?ぉ?ぉおおお~~~~~~。これはこれは。』

雪華綺晶『きれい・・・・・・。』

たぬぅ『 ヨ~~~ッホッホッホーーーーー。 』

ヴェリタス『なるほどな、それで盆と正月が。』

雪華綺晶『鴨ネギはイミフメイ・・・日本語勉強しろよ、たぬぅ。』

ヴェリタス『コホン、あー。それはそれとして。』

     ヴェリタス『で。これは当然私が着るのだろうな?』



雪華綺晶『きれいなお洋服は、雪華綺晶のもの・・・。』


たぬぅ『こ、コレ?、君たち?』


          

ヴェリタス『ちょっと待て、雪華綺晶。
       ナニを言うか。
       この夏、てか、ココに来て以来、
       ずーっと着たきり雀だったのだぞ? 私は。
       この服で夏を越えたのだぞ?
       そこへ、この綺麗で涼しげなドレス。
       これはもう、私が纏うべし、との天啓が下されたとしか。


                  
         

雪華綺晶『・・・・・・・このお洋服は、肌も髪も白い子が似合うと思う。
      ・・・だから、雪華綺晶がいちばん似合う。』

ヴェリタス『イヤ。この服はヴェリタス専用だっ!
       にゃー太さんの所でも、ヴェリタスが着ていただろう?
       そう、この服は、いうなればシャア専用ザクのようなものだ。
       ヴェリタス専用なのだッツ!!』


雪華綺晶『シャア?ヴェリタスはおたく・・・』 くす。

                      
                       なんか、中途半端に、つづくぅ



すみません、大人の事情で続きは明日また。

ヴェリタス『おっ、おいコラ、待て、たぬぅ。このままでは私はオタクに・・・。』

雪華綺晶『ふっふふ。』