リポカ『わっ！』
お迎えしました
リポカ。・・・テスカが呼んできました。こうやってダルは増殖してゆきます。 
上品なワンピとボクっ子トークがガチャピンだっ。
ココと、洒落ネコ
ココ『・・・・・なんだ、リポ子か。』
洒落ネコ『リポビタンＤよ。 』
リポカ『う～～～～～、あんたたちー、なんで驚かないのっ 
。』
ココ『・・・こんなに堂々と横に座られた上、『わっ！』・・・とか言われても、ねぇ。』
洒落ネコ『ねぇ？』
リポカ『ちっとは驚け！こんなに練習してるのにぃぃぃいいい 。 
』
『こんなに練習してるのに、 だ～れもおどろいてくれないの。
なんで?なんで? また失敗！
でもでもいつか、Tezcaをおどろかせるんだもんっ』
このコの事な。（テスカ）
通称、テッちゃんです。 
洒落ネコ『リポＤ～、練習とか、それ以前の問題なんじゃ・・・
。 』
ココ『驚くもなにも。まるでセンスがねんだもん、リポ子は。（さっくり）』
リポカの洒落ネコ『チョット、あんまりリポカを苛めないでくんない？』
洒落ネコ『あ、マルタ。』リポカ『』
マルタ『あ？ きゃ～！』 この、通常の洒落ネコの３倍の速さで動きそうな赤いコがマルタ。
洒落ネコ～ず 『 ひさしぶり～。 』
洒落ネコ～ず 『 ドーン！ 』
ココ『こいつら・・・・・ 』
リポカ『マルタぁ。
』
マルタ『リポカ、そんな情けない顔しないよっ。ちょっとー！ココ、あやまれっ。』
ココ『えー。 ホントのコト言っただけじゃんよ？』
リポカ『そうだ、そうだ。ココ、あやまれっ。』
ココ『な、なんだよ？ 悪者はボクって訳？』
洒落ネコ『うーん。チョット言いすぎかもね、ココ？』 ←日和った
ココ『あ、ひど。洒落ネコまで！』 『』
洒落ネコ『・・・』 ごっめ～ん、ココ。
マルタ『・・・・・・・』
リポカ『・・・・・・・』
ココ『～～～～～～。わかったよっ、ゴメンよ、リポ子。』
リポカ『リポカだよ。なんか、名前間違えるし、謝るって態度じゃないよね～。』
ココ『～～～コイツ。』
リポカ『リポカ怒ったら小腹が減った～。ココ、なんか作ってよ？』
ココ『クソー、
あ～、ハイハイ
』 
ココ『これで、どう？』リポカ『』
マルタ『あ、おいしそ。』
リポカ『・・・。』
ココ『ふぅ、全くもう。』 
洒落ネコ『ハイ、お疲れちゃん。』リポカ『』
ココ『ホントにお疲れだよ～、裏切りモノぅ～～。』
洒落ネコ『・・・すまん。
』リポカ『』
リポカ『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
ココ『え？なに？
』
洒落ネコ『なんか、満足してなさそうね。』リポカ『』
つづく