花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

GWな日々 その4 マレとしゃんしゃん2

2010年05月25日 23時54分31秒 | プーリップ
前回に引き続き、シャンティちゃんのお話です。
ドルイベと、オカダヤと、秋葉でやったガチャガチャの買い物のせいで
( 色鉛筆とクレヨンともやしもんのミニノート…の切れ端。)
ナゼか絵を描く事が趣味になってしまった、シャンティちゃん。
これから美味しそうなケーキを描きますよ。
だがそこに、食いしん坊の魔の手がっ!
(なんたって、アタマの上にのっかってるリボンにフォークとスプーン


シャンティ『 うーん。 どんな構図にしようかなぁ・・・。  』

マレッティ『ねぇねぇ。』



   シャンティ『  』


シャンティ『 だれっ  』


 リボンにフォークとスプーン 

マレッティ『マレよ? こんにちは。』


シャンティ『あ、こ、こんいちは。・・・あのぅ、失礼ですけど・・・いつから此処に・・・』
               ビックリして、かんじゃいました。

マレッティ『ね、そのワンピ、Angelic Pretty(アンジェリック・プリティ)でしょ?』
          

        あ、ヨイショっと。 
 ストン  


シャンティ『う、うん。』
       
  ↑ ずぅずぅしい・・・じゃなかった、物怖じしないマレに押されてしまう、シャンティちゃんであった。

マレッティ『似合ってるね。




シャンティ『 え・・・  う、 うん、アンジェのワンピ。好きなの。 』
             うれしい

マレッティ『マレもよっ、ここのワンピのプリント模様、可愛いよねーっ。

シャンティ『・・・わたし、シャンティ・・・シャンシャンって呼んでね。』

マレッティ『マレッティよ? シャンシャンはマレって呼んでもいいよっ?』
    





  マレッティ、一人称で自分の事をマレと言いますが、
  自分以外のヒトは、マレって呼んじゃイケないらしい。(←マレルール。)
 

 が、そんなのカンケーねーって ヒトもおりますが。
                 コイツだっ。 
  ココ『えー。だって、マレはマレじゃんよ。』

ココ『なあ。』  


なぁ…って。ココさん、ダレに同意を。
 

マレッティ『でねっ。』

マレッティ『このコはミニ洒落うさぎの「姉」(仮名)』

姉『姉・・・ってナニよぅ、姉って。 早く名前を付けて欲しいわっ。』

シャンティ『よろしくね、姐さん。 』 ・・・・・姐さん。

            ミニ洒落うさぎの「姉」(仮名)』

 姉『字、ちゃう!姉だからっ。』

シャンティ『あ、・・・うん。 姉・・・さんね。

姉『(仮名)だからっ。』

シャンティ『う、うん。



マレッティ『でさ、シャンシャンは何を描いていたの?』

シャンティ『あっ、えと・・・ケーキを。 可愛いケーキだなあ・・・って思って。』

マレッティ『ケーキ  』 ←マレは食いしん坊。


ケーキ、の言葉に食いつくマレ!
フト気が付くとそこには、沢山のケーキとお茶セットがっ!
危うし! シャンティ・・・・・のケーキ。



           
                つづく。