花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

ひるがの高原、牧歌の里… の、薔薇乙女。 ピンク

2010年07月30日 23時22分04秒 | おでかけプーさん、とかダルとか・・・ビョ

※ 前回の日記で迷子になるも、無事、金糸雀と合流できた雛苺。
  今度は薔薇園で迷子に。


雛苺『 … ヒナ、迷子じゃないのよーっ。  』

左様で。 
 
 雛苺 
 『 ちょっと、怖いなの  』 
地上から約、 1m。 


と、いう事で引き続き、ひるがの高原は牧歌の里にて。

ここには、規模は小さめですが素敵なバラ園があります。
7月ですがいい感じに涼しいので、薔薇も元気いっぱいに咲き誇ってます。
そして、ここに、「ここは、わたちの場所な~のよ~」・・・と、言わんばかりに陣取る
薔薇乙女の姿が。

               

雛苺『 きゃ~、ばらがいっぱいなのー。』




さすが薔薇乙女、天然ぽんちょこりんでも、薔薇がよく似合いますね。

雛苺『ヒナ、天然でもぽんちょこりんでもないのーーーっ  』





雛苺『 そういえば、薔薇はジャムに出来るんだっけ…。 』

雛苺『 このばらを摘んで、持って帰ってジャムにして。 』

雛苺『 うにゅうにかけて食べたら、きっと…きっと…パァアア 』
       雛苺語。直訳すると、苺大福。

 じゅるるっ

コラコラ、そこな薔薇乙女。
薔薇な乙女にあるまじき、その花より団子っぷり。
可愛いワンピに髪にお花までつけたお姿で、ああた、それは…如何なものかと。
どちらも、Chocolate Factory のchocolaさんの作品です。)

さらに、苺大福に薔薇ジャム・・・って、あまあまハニーな組み合わせも如何なものかと。


雛苺『だって、こんなに咲いているのよー。  』



雛苺『こっちのと。 』  

こっちの…って。 ウチの薔薇じゃねぇですよ、ここのは。

 雛苺『これ…と。 』  聞いてない。



ヒナちゃんや、薔薇にはね。食べられる薔薇とそうでない薔薇があってね。
                     (注) テキトーな事をヌカしてます。 



 雛苺『これを摘んで。 』

えー。だからさ。その薔薇、食べられませんから。 (たぶん。)

 雛苺『…え……。 』




   雛苺『 … 。 』


             雛苺『 … 。 』
 

                 雛苺『 … たべられない……     なの?。 』



        ガビーーーン。