花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

水銀燈の、空から日本をみてみよう  公園アニマルズ編 後編

2010年12月31日 11時00分28秒 | おでかけプーさん、とかダルとか・・・ビョ

このお話、なんか長くなっちゃったので前後編に分けました。
前回に引き続き、くもじい = 伊武雅刀  たぬぅ と  くもみ = 柳原加奈子 水銀燈
にてお送りします。(敬称略にて失礼致しまする。)


水銀燈『誰がくもみか。  と、いう事で 前回のつづきよ。』

 こんなところに花が。



水銀燈 『沢山咲いているわね。』


 たぬぅ、この花、なんて名前?

 知らん。

水銀燈『使えないヤツね。』

 

 

 これも綺麗ね。

 

  水銀燈『あ、くもじい・・・じゃなかった、たぬぅ。こっちにもなんか咲いてるわよ?』

  水銀燈『これは・・・』

 水銀燈『からたちの花が咲ぁいたよ~ 』


  水銀燈『白い白い花~がぁ咲いたよ


イヤ、銀ちゃん。それ、からたちの花じゃないし。

 

  水銀燈『う!。じゃあなんの花なのよ?』

知らん。

水銀燈『・・・たぬぅ・・・・・・やっぱりジャンクにしてあげるわね。決定。』


お!くもみ、あんなところにユーロチックな家があるぞ! なんじゃ、こりは!

水銀燈『だから誰がくもみか・・・・・。』

 ←欧風な感じの壁の家。

水銀燈『あっつ!見てみて、あそこ。あんな所にカモ?』


 側溝にカモの夫婦が。

愛知県特産(違)、ジャンボタニシを食べているんだろうか・・・・・。

水銀燈『・・・タニシ・・・虫唾が走るわ。』

カタツムリは好きなんじゃなかったっけ?。← 注:たぬぅん家設定。

水銀燈『あのコは可愛いわ。』

どっちもどっちなような~ ・・・・・・・解せん。

 オナカ一杯だな、眠そうだ。


水銀燈『 毛づくろいしてるのかしら・・・よく、首が後ろに廻るわね。 』



 水銀燈『ヘンな歩き方ね滑稽だわ。』

そこ、可愛いって云うんだぞ。フツーの女子は。

水銀燈『もう夕暮れね。私達も帰るわよ?』

無視ですか。

そうだ銀ちゃん。ソコは、『もうすこし、飛んでいこうかの。
』 『さんせーい』なんじゃ・・・。

水銀燈『さんせーい・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・なんて、この水銀燈が云うと思って?。』

え~、やりたかったのに。

 水銀燈『帰って・・・寝なくちゃね。』

 

 貴女は夜型のはず。(原作設定)

 

 水銀燈『今日は疲れたからもう寝るわ。』

 

 あっ、そう。 お休み。

  水銀燈『たぬぅ、鞄は?』

(薔薇乙女たちは鞄で寝起きします。てか、鞄でないとイロイロ回復しないらしい。←原作設定)


ウチに薔薇乙女の鞄はありません。 (売ってたけど、買えなかった。)

 

 水銀燈『・・・・・。ない・・・・ですって?』



 びょぉぉおおおおおおおおお

 

              おわり 

 

 

 ← まだお怒り。