このお話 の続きです。
ピチカート『あ、お頭~。(ウチのピチカートはナゼか金糸雀をお頭(オカシラ)と呼ぶ。)』
雛苺『あ、かなりあが来たの。』
ベリーベル『そうね。イヤな予感しかしないんだけど。 』
金糸雀『 ヲ~ホホホ。 皆さん、ご機嫌よろしゅう~…って、ピチカート、先に来てたかしら~。』
← かなりあの足元に敷かれれるカットクロス達。
因みに、たぬぅのお気に入り ナニシテクレルッツ
遅かったじゃん。先に席を作っといたよ。
ピチカート『感謝しる。』
金糸雀『ご苦労さんかしら、ピチカート。ヲホホ。』
金糸雀『今日はちょこっとお披露目に来ただけかしら~~~~~~~。ヲ~ッホッホホ』
金糸雀『と、いう事で ドヤっ。』
帯止めの位置がズレってっぞ、金糸雀
金糸雀『もひとつ、ドヤっ。』
イヤ、だから、帯止めの位置が……
『うゆ…かなりあったら根に持つタイプ…なの』
参照日記。 コレの。
ベリーベル『アンタが三年計画…なんて言うからよ。 』
雛苺『しまった…なの。』
ピチカート『はっはっは。 言ってたねぇ。 …まあ、今回は我慢して付き合ってやってよ。』
金糸雀『でぇ。たぬぅがぁ、買ってくれたかしら。』
カナっぽい晴れ着があったら…って思ってたんだけれど…あったんだよねえ、コレが。
見つけた時はすっごく嬉しかった。
着物の創り手であるクニさんに感謝せずにはいられません。
同じ柄でピンクもありましたので、勿論そちらも頂戴してきましたよ。
ご本人の意図とは関係ないかと思いますが、(ブライスのアウトフィットを創ってらっしゃいます)
なんて言うの? こう、『 解ってらっしゃる 』って感じ。
そんな訳で以来、このコ達のお正月はこの装いで始まります。
…正月すぎてからとか、正月の半月前から着てるとか、たぬぅの予定により
若干装着(戦隊モノかっ)時期がズレますが。
『かなりあからも感謝かしら。』
だから帯止めの位置が…イヤ、コレはコレでなんか良くなってきたかも。
金糸雀『ヲッホッホ。それだけじゃあないかしらっ?』
金糸雀『じゃじゃ~~~~~ん。』
自慢Point 1. たぬぅ友人の京都参りの土産に貰った、がま口バッグ。
金糸雀『ばば~~~~~ん』
自慢Point 2. 金糸雀の象徴、黄薔薇のカチューシャ…にしたリボン。長いから余った部分
で帯を作ってもいいかもしんない。 ← 多分、やらないだろう
金糸雀『ヲッ~~~ッツホッホ。どうかしら~~~』
金糸雀『って、ハッツ。』
雛苺『うゅ? かなりあ?』
ベリーベル『え?ナニナニ?』
ピチカート『…ぁあ。 』
金糸雀『ちょっと、 なんで雛苺まで新しい晴れ着着てるのかしらっ? しかもカナと同じの。』
雛苺『こ、これは、たぬぅに貰った…なの』
金糸雀『ちょっと待ちなさいよっ かしら。前の着物はどうしたのかしらっ。』
雛苺『ヒナ、ふたつは貰えないから マレ(マレッティ) にあげた…なの。』
ベリーベル『へぇ。あのコ、お菓子にしか興味ないかと思ってたけど。』
ピチカート『着物着るんだ。』← ↑ ヒドイ言われよう。
金糸雀『でっつ。 なんでBATCHさんのアクセつけてんのっつ? 』
毛糸とビーズのHANDMADEなの~
雛苺『うゅ… 可愛いかったから、たぬぅにお願いして着けて貰った…なの。』
金糸雀『おねがいって。』
金糸雀『ちょ、雛苺、ずぅずぅし過ぎるかしらっ。』
ベリーベル『まぁまぁ。』
ピチカート『い~じゃん、自分だって一杯貰ってるじゃんか。』
金糸雀『カナはちょっとガマンしたかしらっ。』
ソレ言われると、かーさんちょっと困っちゃうかしら~。
金糸雀『んむむぅ~~~。』
金糸雀『むぅ~~~。』
金糸雀『まぁ、いいか。・・・かしら。』
ピチカート『アンタちょっと、ソコへ直れッツ 』
ベリーベル『散々ウチの雛苺ディスってソレかっ、おウチへ帰ってヴァイオリンでも弾いてろ、カス』
金糸雀『 』
雛苺『 』
ピチカート『』
ベリーベル『あ…。』 シマッタ
雛苺『ベリーベル…。』
不穏な空気を残しつつ、続く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます