花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

薔薇は、薔薇は♪(後編)

2008年11月20日 01時14分07秒 | プーリップ


と、いう訳でついに怒涛の最終回!。
泣いても笑っても、コレっきりさ。
・・・・・・・ほ、ホントだよっ。





と、いう訳で、今更な登場人物の紹介。

 苺田さん『登場人物て、ココにはプーリップとクマしかおらへんで。』

プーリップのパンダ。その名のとおり、パンダの着ぐるみも愛らしいカワイコちゃんだったのだが、
たぬぅの家に来たばっかりにおやじキャラへと転身。
フルネームは、苺田アン。

小沢真理さんの漫画、『苺田さんの話』のヒロインから名前を(勝手に←ココ、ポイント)頂いた幸せモノ。
漫画の苺田さんが関西弁で話す為、いつの間にか関西弁を話すようになり現在に至る。
                                ↑びみょーにエセ関西弁風。
メイクはデフォルト、ウィッグは”ブルーカンガルー”さんのいちごみるく色のワッフルへ変更。
ボディを
2ndボディからオビツボデイに変身! ちょっぴり手を加えてます。
手のパーツも幾つかバリエーションがあり、他のパーツに替える事が出来る為、表情がより豊かに!
ティーカップだって持てますぜ。
オビツボディはダテじゃない!・・・イヤ。なんとなく、言ってみたかっただけですがな。


 カリウス『にゃー太さん、コメントありがとう。ボクも好きやでー
                             (私信

フルネームはオットー・カリウス。
パピンちゃんからはオットーくん、苺田さんからはフルネームで呼ばれています。
そんな彼の名前は、第二次世界大戦のエストニア・ナルヴァ戦線で活躍した、
ドイツ軍ティーガー戦車の戦車長(←イケメン)から頂いているという、コレマタ幸せモノ。
ハッキリ言って、名前負け・・・
カリウス『それ以上言うたらドツイたるでぇ!』
因みに、彼には親友のケルシャー君がいます。・・・未だ遭えていませんが。



 パピン『う・・・ン・・・・・
ナゾのお花畑少女。
美しいドレスを纏い、花に埋ずもれて眠るも、その正体は。タダのヨッパライ娘、キューティーパピンさ。
この三人の中で、唯一のデフォルト名保持者。
え?どーせ管理人が、めんどくさがって付けなかっただけだろ・・・って?
ヨ~ッホッホッホ。・・・・・・・・・なんで解ったんだ?
まあ、パピンちゃんはこの名前がシックリきているので。
メイクもボディもデフォルトです。ウィッグだけ変えました。ゆめみ亭さんで購入したのですが、
どちらのメーカーさんなのかは不明です。・・スミマセヌ。



こんなトコロかな?では、本編。

 パピン『ん?・・・んー。』




        

パピン『ん?・・・あたたたたっ。』


        

苺田さん『ケンシロウか、あんたは。飲みすぎなんだって。』


        

パピン『アレ・・・?苺田さん・・・と、オットーくん?なんで、ナナメに座ってんの?』
   

パピン『てか、二人ともなんで、ぐるぐる廻ってんの?』

苺田さん『イヤ、廻ってるのはアンタのアタマだって。


 パピン『!』

パピン『・・・あれ? あれ?、此処は・・・・・?』



        

苺田さん『お目覚めかぃ?ヨッパライねむり姫。』

カリウス『平気か?パピンちゃん。ハイ、お水。』

パピン『うー。イタタ。・・・オットーくん、ありがとう。』

パピン『はぁっ。一息ついた。』  



 苺田さん『そっちかぃ!

カリウス『い、苺田さん。

  

パピン『気がついてるわよ。・・・このお花と、・・・このドレスはあんたたちね。』

 苺田さん『そやで。』

パピン『・・・ありがとう。なんていうか・・・こういうのって、テレるわね。

苺田さん『ふっふっふ。そんなに安易にお礼なぞ、言うてええんか?』
      パピンちゃんを着替えさしたのわたしやで?
      パピンちゃん、ああ見えてけっこう・・・』

パピン『きゃ~~~っ!なんてコトゆうのよ!』 ぱぴーんパンチ 

カリウス『パピンちゃん、ハイってる、ハイッてるって!ソレ!』

苺田さん『ぐふぅ・・・まだなんも言うてない・・・・・・のに。』 

パピン『アンタときたら、いっつも!お礼くらいマトモに言わせなさいよねっ


苺田さん『あーでも、その花を用意したのはたぬぅやで?
      なんだかんだいうたかて、気になってたんやろな。パピンちゃんの事。』


カリウス『・・・や、苺田さん。たぬぅがそんな気ぃのつく事、するとは思えんで?』

パピン『ウーン。わたしも、そう思う。 』 多分、あったから使ってみましたー・・・みたいな。
『なー。』ウンウン  『ねー。』ウンウン


苺田さん『・・・たぬぅ・・・フビンなヤツ』



苺田さん『ん? アレ?』

 パピン『なに?どうしたの?』 



 雪華綺晶『そのドレス、パピンに、やる。』


  したたたた。

苺田さん『雪華綺晶・・・なんていうか・・・いつもトツゼンなコやね。

カリウス『キレイなコやねんけどなー。・・・けど、エエ娘やな。』

パピン『・・・・・・・・・・。     』 ←盆と正月が来ている。


ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
超長編となってしまいましたがスミマセン。
イヤまさか、こんなに長くなるとは・・・お釈迦様でも、知らぬホトケのおっ富さん~
と、いう訳で今回でホントの最終回です。
アキれ果てながらもここまでお付き合いくださいました方、ありがとう。
そしてなにより、素敵なお洋服を下さったにゃー太さんへ、

 お、お礼なんか、い、言わないわよ。

ありがとう、素敵な着心地なのだわ。 

ちぇ綺麗なドレス、パピンにあげちゃったぃ
       いよっ、きらきー、太っぱら。

にゃー太殿、 お陰で楽しかったぞ。


たぬぅ ちょっとベタすぎジャマイカ?


ありがとう

え? ベタすぎ? ダメ? でも、うれしかったのじゃよ。ええやんか。

ボディがオビツだから、ドレスが入らんかった・・・

  
きょにゅうスギて!
                                  負けおしみ
えーん。  苺田さん・・・まぁまぁ。 

               お。                    


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