伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

スケオタ大海を知らず

2018年07月30日 | フィギュアあれこれ


うーん…
ちょっとむっとすることがあったんですけど…。
気のせいですかね。気にしすぎですかね。

怒りの感情はエネルギーにもなることがある、ということも
これまでの経験で分かってはいるんですけどね。。

他ジャンルも兼ねて書いてるブログってほぼ私だけじゃないですか。
スケートのシーズンオフになったら、自然にそちらに移行するのは、
自分にとっては自然なことだった。

その上、割り振りが出来るシステムになってるのだから、
すべてが同ジャンルの話題でなくても、いいと思ってたんだけど。
羽生ファンは羽生以外のことを書いたらいけないのかしら。


別に諭そうとかそんなつもりもないですし。
スケート系では、目立たない所にいて、下方でうろうろしているだけだし。
そんな影響力もないわけだし。
自分の好きなように書いていただけで…。
人にあれこれ言われる筋合いはないです。やめようとは断じて思いません。



多分分からない人の方が多いと思うので、ただのつぶやきですが。



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本題。



世間一般はデニス・テン選手の名前は、
この痛ましい事件が起こるまで知らなかったと思う。

自分もソチで銅を取ったことは知っていたが、その時の演技はまったく覚えていない。
(パトリックと羽生しか覚えてないのだ、所詮私はそんなものだ、ゆるいので)


世間一般はパトリックの名前すら知らないだろう。
外国人スケーターで知っている名はプルシェンコくらいだろう。
そのプルですら知らない人がいても少しもおかしくない。

それが世間というものだからだ。





それとともに、羽生選手にあれこれ悪口を言う人は、
狭いスケオタ内でぶつくさ言っているだけのこと。

スケオタ内でどれだけ騒ごうと、一般にはほとんど知られない。


国民栄誉賞の時、内閣に抗議したということだが、
その抗議もむなしく、羽生結弦は受賞してしまった。

聞くに値する意見とはみなされず、黙殺されたのだろう。

スケオタの意見など、世間から見たらそんなもの。



世間一般の羽生結弦の評価は、すでに安定している。
優秀なスポーツ選手として認識されている。

誰も彼のことを悪く思っている人など、よっぽどでないと、いない。
何とも思ってない人が圧倒的かもしれないが。



まことにスケオタ井の中の蛙、大海を知らず。


スケオタ内で騒いでいるだけでは、
個人のうっぷん晴らしと称されてもいたしかたない。


それとも羽生結弦本人の目に触れて彼(の精神)をつぶしたいのだろうか。
それよりも羽生ファンのメンタルつぶしのような気がしてならない。


羽生選手には、あまり不必要にネットはしていただきたくない。
中には悪意のあるものもある。
彼が自分のSNSを持たないことは良い選択であった。


それよりも気になるのは、羽生ファンに向けて、
刃が向けられているような気がしてならないことだ。


羽生ファンが連覇を喜び、国民栄誉賞を喜び、
ショーで順調に4回転を回復させているのを喜び、
写真展で喜び、彼の名声が高くなるにつれ、
足を掬う動きが見受けられるからだ。

原因は何だろうか。…


…まあ…もう分かってるけど…。





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