羽生結弦選手の挨拶が公式twitterに。
連続2日間の単独公演という、
初めての試みをお疲れさまでした
羽生結弦official_Staff
https://twitter.com/YUZURUofficial_/status/1588863784168587265
『#プロローグ』横浜公演、無事終了しました！応援ありがとうございました✨八戸公演もどうぞよろしくお願いいたします！#プロローグ#羽生結弦 #HANYUYUZURU pic.twitter.com/cgLLOukvfF
— 羽生結弦official_Staff (@YUZURUofficial_) November 5, 2022
八戸公演は3日間、体調を整えて頑張って下さい。
＋＋＋
羽生結弦・単独アイスショー「プロローグ」横浜公演は2日目に
ライブビューイングへ行って来た。
家から市バスで10分くらいの新京極三条下ル、MOVIX京都。
とても近いので助かった。
映画館内はかなり広かったが、満員だった。
1時間40分くらいの長さの文字通りワンマンアイスショー、
まず出演者が本当に羽生結弦選手ひとりなのが、今さら驚く。
それで最後まで見せてしまうのだから、
羽生選手の技量はやはりすごい。
というか、羽生結弦というキャラクターの凄さだろうか。
衣装替えの時にはテレ朝の持っている映像を映して、
4回ほど着替えて来た。
2日目は初日のメディア対応もあってか、
一人で滑ったのだから疲労もあっただろう、
ジャンプの調子が良くなくて、
SEIMEIでは始めの4Sで転倒した。
「Change」でも「春よ来い」でもジャンプが乱れていた。
6分間練習の時は4Sも4-1-3も決めていたが─。
2日間続けて一人だけで滑るのは、これほどにも大変なのだと思う。
ただそれよりも、映像を交えて、
これまでの羽生結弦選手の歩みを振り返る演出が、
しみじみと胸に迫って来て、感動した。
別に泣きはしないが。。
羽生選手の波乱万丈のスケート人生は、
まるで映画そのもので、
良いこともあったが試練も多くあった。
映画館ということもあってか1本の映画を見たようだった。
SEIMEIは6分間練習を見せることにより、
本番の時はすごく緊張感があった。
映画館で祈るように見ていた。
3Aだけはテッパンで、美しく跳んだ…
その後も。
カメラワークに少し見にくい部分があり、
引きだとどこにいるのか、
どのような動作をしているのか分からない所があった。
少し不満に思ったが、
現地の会場の上で見ている人の目線だから、
と（自分に）納得させる。
氷の上のプロジェクションマッピングは、
全体を映していて夢のようにきれいだったけれど。
観客からリクエストを募る時のバングルの光も、
ものすごくきれいで、緑色が美しかった。
Changeの三味線もとてもいい響きで素晴らしかった。
まだとても若い人らしい（大学生？）
Changeを滑ったすぐあとに、
休む間もなくマイクを持って話し出す。
きついだろうと思うのに、そんなそぶりも見せず
楽しそうにお話してくれ、リクエストを募る。
羽生選手のトークが聞ける極上の時間だった。
・・・
リクエストで「レッツゴー・クレイジー」「花になれ」
急遽2つをダイジェストで滑るサービスにも喜ぶ✨
・・・
映像の途中から始まった旧ロミジュリはとても好きなので、
3Lz2T2Tなど当時の構成で滑り切ることに感動した。
アンコールのパリ散は黒Tシャツ
一人でやり切って充実した表情が印象的だ
これだけの演技を一人だけで演じ、滑り切る。
堂々とリンクを滑りまわる。
並みのスケーターに出来ることではないのだと
改めて思い知った。
一人だけのアイスショーという発想がまず出て来ない。
それに一人でこれだけの観客を集められないだろう。
体力もいるだろう。
どれだけの努力と準備がいったことか、
その懸命な努力には頭が下がる思いだ。
その上、感動させる演出と演技で観客を満足させる。
なんか、しみじみいいものを見たと心が潤ったような・・・。
それにしてもすごいスケーターになったものだ…
いや、スケーターの枠を超えた表現者というべきかも。
自身の可能性をどこまでも拡げてゆく表現の鬼才。
改めてそう感じた。
CSテレ朝2の生中継では、なんと、
最後に初日の演技を流してくれた。
・・・ありがたい・・・。
ノーミスのSEIMEIやスパルタカスが録画されていたのだ。
2日目公演を見たプリンスファンのエスむらさんの感想ブログ
http://somethinginthewater.blog.fc2.com/blog-entry-3477.html
写真
矢口亨（スポーツ報知写真部）
https://twitter.com/yaguchi_toru
スポーツ報知
https://twitter.com/SportsHochi
スポニチインスタ
などより
プロローグ公式サイト
https://prologue-official.jp/
羽生結弦official_Staff
https://twitter.com/YUZURUofficial_
羽生結弦Instagram
https://www.instagram.com/yuzuruofficial_/
『プロローグ』
https://twitter.com/jp_prologue
公式グッズの通販
受付期間 11月1日11時11分～12月26日23時59分
Goodsグッズ見本
https://prologue-official.jp/goods.html
アクセルストア↓
https://axelstore.jp/prologue
ウォッシュデニムのトートが売り切れ(>_<)
HANYU YUZURUチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChXVX37lFVqMfYWNsDvqhdQ/videos
3. プロローグ
https://youtu.be/C0IO_knQDCI
ライブビューイングでも見たが、CSテレ朝2でも録画しておいた。
「夢見る憧憬」をフルで流してくれたので、
これを録画出来たのが嬉しい。
「Change」と「夢見る憧憬」でプロローグになるのだと思った。
羽生結弦 アマチュア時代 全記録
資料だけでなくコラムもあり、細かい文字でびっしり書かれている。
紙質がいいし写真もとてもきれい。
試合だけでなく、エキシビジョンやロッテCMや、国民栄誉賞の写真なども。
【付録つき】YUZURU／III 羽生結弦写真集
能登 直
3,300円
2022年12月07日頃
羽生結弦 魂のアスリート（仮）
（ワールド・フィギュアスケート別冊）
3,300円
2022年11月30日頃
そのほか
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KISS & CRY 編集部
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これからも「プロローグ」公演の書籍が出るだろうか？
HDDの整理をこれから少しずつしなければ。
そしてCSテレ朝「プロローグ」を何度もリピートしよう。
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