自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

体幹トレーニングと腰痛とセックスレス

2018-08-31 00:05:00 | 体幹トレーニング
昨年の9月、久々にスーツを着用したらズボンがきつくなっている現実に直面…

流石にこれはヤバイと危機感を抱き、翌10月からダイエット目的でジョギングを開始

幸いにもジョギングは今も継続しているが、現在はダイエット目的というよりは大会に参加するためのトレーニングと化しているので関心はどれぐらいの距離を走ったか、どれぐらいのペースで走れたかがメインとなり体型については意識が薄くなった。そして潜在的にジョギングを継続していれば知らぬ間にダイエットできてるだろうと高を括っていた。しかし…


甘かった…


約1年のジョギングの結果、太らなくはなった。意識はしていなかったがある程度は絞れた。しかし、腹回りの肉はほとんど落ちていない…。まぁ、そりゃ、食生活は改善されることなく相変わらず脂っぽいものばっかだもんな。でも、走っていればそのうち…と、オレは現実を直視せずにいた。


しかし、8月下旬、嫁ちゃんがポツリと漏らした。
いっぱい走っている割にお腹周りの肉は落ちてないね


あっ、はっきりと言いやがったな…(滝汗)。無辜な嫁ちゃんの一言により現実を直視せざる得なくなった…。


俺は今、猛烈に落胆している。 父ちゃん(←誰だよ?)俺はやるぜ!


ネットで調べたところによると、腹回りの肉を落とすにはジョギングだけじゃダメらしい。適度なジョギングと同時に体幹トレーニングも組み込み、そして何よりも食生活の改善を図るべきらしい。


でも、食べたいものを我慢するのはオレのポリシーに反する!
(笑)


じゃ、体幹トレーニングぐらいはやっておくか…



という流れで8月27日から下記体幹トレーニングを開始

○プッシュアップ
○スクワット
○レッグレイズ
○クランチ
○プランク(フロントブリッジ)
○アーム&レッグ・クロスレイズ


いつも筋トレは長く続かないので、10分程度で簡単にできる内容に。これを基本、毎朝行うことに。


たった10分程度の内容だとしても、続けるためにはモチベーションが必要だ。そこで体幹トレーニングを継続する事により享受できるメリットをリマインドするようにしている。

【メリットその1:見た目】
腹回りの無駄な肉がなくなることで当然見た目が良くなる。そしてコンプレッションウェアも気にすることなく着用できるようになる!



【メリットその2:腰痛対策】
腰痛の主な原因と言われているのが、血行不良と筋肉が凝り固まること。お腹痩せダイエットに取り組めば、鍛えられた筋肉が血流を促進され、凝り固まっていた筋肉もほぐされて腰痛が軽減できるらしい



【メリットその3:疲労回復】
腹筋は歩く・座る・立つなど、様々な動作に連動して使用されているのでお腹周りの脂肪が落ち腹筋が鍛えられると、基本動作がスムーズになり、疲れの溜まりにくい体になるらしい。ジョギング後の疲労回復が芳しくないオレにとっては朗報である。



【メリットその4:セックスレス対策】
娘の出産後、産後セックスレスに陥る。その後、完全なるセックスレスは解消したものの、現在でもセックスの回数は月1回程度。「そんなに性欲がない」「めんどくさい」と言われ拒否されることもしばしば。

とは言えオレにも原因はあると思う。不摂生がたたり、たるんだ体型になってしまったオレに対し嫁ちゃんの性的欲求が減退するのは当然。20代の頃のようにとは言わないが、それなりに締まっていた30代時の体型に戻せばもう少し頻度が増えるのではないか?と思っている。


前述通り食生活を大幅に改善はするつもりはないが、それを補える程度のジョギングと体幹トレーニングはしっかりこなし、結果を出してやる!ここで宣言したことで体幹トレーニングは継続しなくてはという脅迫概念は芽生えたしな。


とは言え…こーゆーカロリーが高そうな食事は今後意識して摂取頻度を減らさなければな…















こんなのばっか摂取していたら、減るもんも減んないわな…


ビールも脂っこいオツマミがよく合うから危険だ…