先日、歴代最低の支持率40%のトランプ大統領が誕生した。
それに伴って、新ファースト・レディーになったのが、3番目の妻であるメラニア夫人、この人です↓
ユーゴスラビア出身の元モデルのメラニア夫人は、スタイル抜群で美しい女性である。
それなのにこの人、普通これだけの美貌の持ち主にも関わらず、あの強烈なイメージのトランプ大統領のせいなのか、すっかり影が薄い様な気がするのは私だけ⁉
20日の大統領就任式の装いは、自国アメリカ出身のデザイナー、ラルフローレンの淡い水色のシンプルなデザインのお洋服を着ていたが、こちらについても「ケネディ元大統領夫人のジャクリーン・オナシスを真似ているだけ」なんて、良い風には捉えられてない様なのだ(^^;
マァ、あの嫌われ者の悪評高きトランプ大統領の伴侶なのだから、それだけでも何かにつけて批判の対象となるのは仕方がないかもしれない。
でも、ミシェル・オバマ元大統領夫人がファースト・レディーとしての装いを多くのデザイナーが支援してくれていたのに対し、メラニア夫人に対しては支援しない、提供したくないと断言しているデザイナーが少なくないらしいのだ( ̄0 ̄;
ネットのある記事にはこんな風に書かれている。↓
「ファーストレディーのファッションは世界的に注目の的だ。その着こなしは夫の政治姿勢や、彼を選んだ米国民の民意を反映または先取りしていることも多く、時に流行のリーダーにもなってきたからだ。
メラニア夫人のファッションが論争を呼ぶのは、ミシェル・オバマ前大統領夫人のスタイルが強い印象を残したせいもあるだろう。
2009年の就任式後の舞踏会で、当時まだ無名だった台湾出身のジェイソン・ウーのドレスを着た。その後も米国の若手や非白人系のブランドの服を多く着用し、ギャップなど安価な大衆ブランドもセンスよく取り込んで、多くの女性たちの共感を呼んだ。オバマ前大統領が目指した寛容や多様性の尊重といった価値観をファッションでも体現していたからだ。
就任演説で「米国を再び偉大に」と高らかにうたったトランプ氏に、80年代を思わせるドレスで寄り添うメラニア夫人。時計を巻き戻すことができるのか。それが果たして米国民の願いなのだろうか。新ファーストレディーの装いの今後が、さらに話題になりそうだ。」
この記事を読む限りでも、この先、前途多難であることは明確の様だ( ̄▽ ̄;)
それに、はっきり言ってメラニア夫人には、綺麗だけどカリスマ性を醸し出すのに一番必要な" 華がない "と思う。
もしかしたら、そう言う世間の風潮を感じ取って、自らオーラを消してしまっているのかも知れないが、、
だとしたら、逆にこの人、本当は聡明な人なのかも知れない。
元々祖国で過ごしてた頃より複数言語も話せて、大学も出ているらしいから、おバカな女性でないことは確かなのだ。
だけど、昨年の大統領戦の最中の共和党大会でのスピーチが、ミシェル元大統領夫人の盗用疑惑で話題になったこともあり、余り良いイメージがないのも確かだし、それに加えて夫であるトランプ大統領の不人気さも更に拍車をかけてしまっている、、(((^^;)
彼女が聡明な女性で、ここは控え目にしている方が得策だと考えているのだとしたら、それはそれで賢い人だと私は思う。
私個人的にはメラニア夫人は好きなタイプの女性ではないが、唯一彼女を評価するとしたら、彼女が一人息子バロン君の教育の為に、" ファースト・レディー "より母親の役目を優先したところである。
アメリカだけならず、世界各地でトランプを非難するデモや暴動が起きている中で、トランプ大統領の側にいて、自分や息子にまで非難の矛先や火の粉を被るよりは、距離を置いてお母さんに徹する方が、息子を守る意味でも賢明な判断だと私は思ってる。
ファースト・レディーの方は、メラニア夫人より華があって、遥かに政治的能力の高いであろう娘のイヴァンカに、暫くは任せた方が良いと私も思う。イヴァンカさんはこちら↓
メラニア夫人はトランプ大統領と出会った時に、一目惚れしたトランプ氏があの手この手で猛アタックしたにも関わらず、中々「イエス」と言わなかったらしいし、結婚するまでにも7年くらいかかっているそうだ。
確かに彼女は、(トランプ大統領の人格は置いといて)お金に目が眩まずに億万長者からの求婚を中々受け入れなかったと言う慎重な経緯があった。
でも今回の、華やかな" ファースト・レディー "よりも一人の母親としての役目を優先する" マザー・ファースト"の選択をしたと言うところについては、同じ母親として大いに評価したい(^^)d
ここ暫くは、トランプ大統領の横にシャシャリ出て行って世間に散々叩かれるよりは、身を潜めながら、バロン君の" 綺麗なお母さん "に徹している方が好感度も上がるだろう。
そして、機を見計らった頃に颯爽と" ファースト・レディー "としてデビューし、得意な語学力を駆使して有能である事と存在感を世間に証明して見せたとしたら、、
その時は、彼女が真に聡明な女性であったと言うのは間違いないだろう(*^ー^)ノ♪
それに伴って、新ファースト・レディーになったのが、3番目の妻であるメラニア夫人、この人です↓
ユーゴスラビア出身の元モデルのメラニア夫人は、スタイル抜群で美しい女性である。
それなのにこの人、普通これだけの美貌の持ち主にも関わらず、あの強烈なイメージのトランプ大統領のせいなのか、すっかり影が薄い様な気がするのは私だけ⁉
20日の大統領就任式の装いは、自国アメリカ出身のデザイナー、ラルフローレンの淡い水色のシンプルなデザインのお洋服を着ていたが、こちらについても「ケネディ元大統領夫人のジャクリーン・オナシスを真似ているだけ」なんて、良い風には捉えられてない様なのだ(^^;
マァ、あの嫌われ者の悪評高きトランプ大統領の伴侶なのだから、それだけでも何かにつけて批判の対象となるのは仕方がないかもしれない。
でも、ミシェル・オバマ元大統領夫人がファースト・レディーとしての装いを多くのデザイナーが支援してくれていたのに対し、メラニア夫人に対しては支援しない、提供したくないと断言しているデザイナーが少なくないらしいのだ( ̄0 ̄;
ネットのある記事にはこんな風に書かれている。↓
「ファーストレディーのファッションは世界的に注目の的だ。その着こなしは夫の政治姿勢や、彼を選んだ米国民の民意を反映または先取りしていることも多く、時に流行のリーダーにもなってきたからだ。
メラニア夫人のファッションが論争を呼ぶのは、ミシェル・オバマ前大統領夫人のスタイルが強い印象を残したせいもあるだろう。
2009年の就任式後の舞踏会で、当時まだ無名だった台湾出身のジェイソン・ウーのドレスを着た。その後も米国の若手や非白人系のブランドの服を多く着用し、ギャップなど安価な大衆ブランドもセンスよく取り込んで、多くの女性たちの共感を呼んだ。オバマ前大統領が目指した寛容や多様性の尊重といった価値観をファッションでも体現していたからだ。
就任演説で「米国を再び偉大に」と高らかにうたったトランプ氏に、80年代を思わせるドレスで寄り添うメラニア夫人。時計を巻き戻すことができるのか。それが果たして米国民の願いなのだろうか。新ファーストレディーの装いの今後が、さらに話題になりそうだ。」
この記事を読む限りでも、この先、前途多難であることは明確の様だ( ̄▽ ̄;)
それに、はっきり言ってメラニア夫人には、綺麗だけどカリスマ性を醸し出すのに一番必要な" 華がない "と思う。
もしかしたら、そう言う世間の風潮を感じ取って、自らオーラを消してしまっているのかも知れないが、、
だとしたら、逆にこの人、本当は聡明な人なのかも知れない。
元々祖国で過ごしてた頃より複数言語も話せて、大学も出ているらしいから、おバカな女性でないことは確かなのだ。
だけど、昨年の大統領戦の最中の共和党大会でのスピーチが、ミシェル元大統領夫人の盗用疑惑で話題になったこともあり、余り良いイメージがないのも確かだし、それに加えて夫であるトランプ大統領の不人気さも更に拍車をかけてしまっている、、(((^^;)
彼女が聡明な女性で、ここは控え目にしている方が得策だと考えているのだとしたら、それはそれで賢い人だと私は思う。
私個人的にはメラニア夫人は好きなタイプの女性ではないが、唯一彼女を評価するとしたら、彼女が一人息子バロン君の教育の為に、" ファースト・レディー "より母親の役目を優先したところである。
アメリカだけならず、世界各地でトランプを非難するデモや暴動が起きている中で、トランプ大統領の側にいて、自分や息子にまで非難の矛先や火の粉を被るよりは、距離を置いてお母さんに徹する方が、息子を守る意味でも賢明な判断だと私は思ってる。
ファースト・レディーの方は、メラニア夫人より華があって、遥かに政治的能力の高いであろう娘のイヴァンカに、暫くは任せた方が良いと私も思う。イヴァンカさんはこちら↓
メラニア夫人はトランプ大統領と出会った時に、一目惚れしたトランプ氏があの手この手で猛アタックしたにも関わらず、中々「イエス」と言わなかったらしいし、結婚するまでにも7年くらいかかっているそうだ。
確かに彼女は、(トランプ大統領の人格は置いといて)お金に目が眩まずに億万長者からの求婚を中々受け入れなかったと言う慎重な経緯があった。
でも今回の、華やかな" ファースト・レディー "よりも一人の母親としての役目を優先する" マザー・ファースト"の選択をしたと言うところについては、同じ母親として大いに評価したい(^^)d
ここ暫くは、トランプ大統領の横にシャシャリ出て行って世間に散々叩かれるよりは、身を潜めながら、バロン君の" 綺麗なお母さん "に徹している方が好感度も上がるだろう。
そして、機を見計らった頃に颯爽と" ファースト・レディー "としてデビューし、得意な語学力を駆使して有能である事と存在感を世間に証明して見せたとしたら、、
その時は、彼女が真に聡明な女性であったと言うのは間違いないだろう(*^ー^)ノ♪