11月24日土曜日、前週に引き続き再度京都にお出掛けした私σ(￣∇￣;)
「その①」を読んで下さった方には、こたつ布団と敷き布団を届けに行くのに何で電車で行ったのかと思われる人がいるかもしれないので説明すると、詩仙堂とかの一乗寺周辺の紅葉狩りをしようと決めたので、取り敢えず私は先に電車で京都入りし、日曜日に主人に迎えに来て貰いがてら、こたつ布団と敷き布団を車で持って来て貰ったと言うわけ✌️
と言う事で、道中色々ありながらも紅葉シーズン真っ只中の金福寺と詩仙堂を拝観し、すぐ近くの圓光寺に到着した私。(それまでの経緯はその①を読んでネ)
圓光寺も負けじ劣らず拝観者で溢れかえっていたσ(￣∇￣;)
ここへ来るまでに金福寺と詩仙堂を拝観したが、本来の予定ではこの２つの寺院だけを拝観し、残りの圓光寺と曼殊院については次回にとっておこうかなと思っていたのだけど、詩仙堂から圓光寺が近かった事と、この行程を再び決行するにはかなり勇気と体力がいるなと思ったので、この際残りの２つもこのままの勢いに乗って制覇しようと圓光寺にやって来たのであるf(^^;
個人的な感想だけど、詩仙堂も良かったけれど、圓光寺の紅葉が一番綺麗で見処があったかな🍁
又一つ一つの寺院については後日詳しく記事にするが、こんな感じ↓
境内が山の麓にあるので、小倉山の麓に佇む常寂光寺の様に頂上付近の見晴らしは絶景だった👍
圓光寺も無事拝観し、残りの曼殊院に向かった私だったが、ここからが一番の難所と言うか、とにかく距離が結構あったのと上り坂が延々と続いて行く感じで、普段歩き慣れている私でもしんどかったし、久しぶりに筋肉痛になってしまったくらいだった💦
せめてもの救いは、こんな感じで道路の両脇の紅葉が美しかった事かな(^_^;)))
最後の曼殊院も拝観時間ギリギリだったが無事拝観し、さぁ息子のマンションに戻ろうと最後の力を振り絞ってバス停目指して歩き、漸く「一乗寺下り松町」に到着。
だけど、バスが又中々来ない(*_*)
遅れて漸く到着したと喜んだが、満員で乗れないのだ(￣▽￣;)
先日のニュースで取り上げられていたが、まさにこれが" オーバーツーリズム "なるものらしく、観光客が詰め掛けてしまって交通機関が麻痺し、観光客だけじゃなく地元住民の生活にも支障をきたす状態になる事を言うらしい💦
京都は特に桜や紅葉の時期には、オーバーツーリズムになる典型的な街であり、今回私は身を持って体験したと言うわけなのだσ(￣∇￣;)
これはこのまま待ってたら、いつ乗れるか分からないと思い、足が棒の様に疲れていたが、行きに乗り換えた" 北白川別当町 "のバス停まで歩く事にした私(T_T)
既に５時になっており、辺りは暗くなっていた中、北白川別当町のバス停に何とか到着。だけど、ここでもバスが到着したのは定刻よりも30分近く遅れてだった、、
バスの中では座れてラッキーだったが、もうぐったり(/_;)/~~
ホント、オーバーツーリズムの時期の京都には来るもんじゃあないわとバスの中でしみじみ思った私。
だけど１つ言えるのは、思いきって4つの寺院を拝観出来たお陰で、達成感が得られたと言うか、思い残す事がなくなって良かったと言う事だ👍
ヤッパ、思い立ったら吉日ではないが、やれる時にトコトンやるのが一番だと今回も思ってしまった。
御朱印が切れていた詩仙堂には、機会があったらもう一度行ってみたいとは思うけど、一乗寺辺りの神社巡りは正直もう良いな、、f(^^;
旅行でも何でもそうだけど、「今しかない❗」と思ったら、決行すべきだと思う。人間、半年先の人生なんてどうなるのか分からないし、又今度で良いわと先延ばしにするとチャンスを逃して一生ご縁が無くなってしまう事だって沢山あると思うから。
これまでも、10年前にブラジル在住のお友達の所に息子と二人で遊びに行くのに勇気がいったが、次の年にブラジルへのJAL便の就航が無くなってしまい、行って良かったと心から思ったし、それ以外にも同じ様な事が結構あったので、やはり目の前のチャンスは逃してはいけないと私は思っている。
私みたいに、やりきらないと後々後悔しちゃうタイプなんかは特にそうだと思う。
やらずに後悔するなら、やって後悔する方が良い。
そんなこんなで、この日も無事目的を達成した私。
次の朝、ミッションを託した主人に迎えに来て貰い、扇風機を回収した私達は、帰る途中にある山科の毘沙門堂にも拝観出来、平成最後の京都での紅葉狩りを満喫(^^)d
息子が大学を卒業するまで、残すところあと一年半を切ってしまったが、残された時間を私自身も悔いなく京都を楽しむつもりでいる🎵
無駄遣いせずにお金を貯めるのも勿論大事な事だと思うが、せっかく生まれて来たのだから、人生を楽しむ事も大事だと私は思う。
だって、永遠にあるものや出来るものなんてないのだから。
今度はもうないかもしれないし、お金や財産はあの世に持っていけないけど、思い出は魂に刻む事は出来ると思ってるから(*^.^*)
「その①」を読んで下さった方には、こたつ布団と敷き布団を届けに行くのに何で電車で行ったのかと思われる人がいるかもしれないので説明すると、詩仙堂とかの一乗寺周辺の紅葉狩りをしようと決めたので、取り敢えず私は先に電車で京都入りし、日曜日に主人に迎えに来て貰いがてら、こたつ布団と敷き布団を車で持って来て貰ったと言うわけ✌️
と言う事で、道中色々ありながらも紅葉シーズン真っ只中の金福寺と詩仙堂を拝観し、すぐ近くの圓光寺に到着した私。(それまでの経緯はその①を読んでネ)
圓光寺も負けじ劣らず拝観者で溢れかえっていたσ(￣∇￣;)
ここへ来るまでに金福寺と詩仙堂を拝観したが、本来の予定ではこの２つの寺院だけを拝観し、残りの圓光寺と曼殊院については次回にとっておこうかなと思っていたのだけど、詩仙堂から圓光寺が近かった事と、この行程を再び決行するにはかなり勇気と体力がいるなと思ったので、この際残りの２つもこのままの勢いに乗って制覇しようと圓光寺にやって来たのであるf(^^;
個人的な感想だけど、詩仙堂も良かったけれど、圓光寺の紅葉が一番綺麗で見処があったかな🍁
又一つ一つの寺院については後日詳しく記事にするが、こんな感じ↓
境内が山の麓にあるので、小倉山の麓に佇む常寂光寺の様に頂上付近の見晴らしは絶景だった👍
圓光寺も無事拝観し、残りの曼殊院に向かった私だったが、ここからが一番の難所と言うか、とにかく距離が結構あったのと上り坂が延々と続いて行く感じで、普段歩き慣れている私でもしんどかったし、久しぶりに筋肉痛になってしまったくらいだった💦
せめてもの救いは、こんな感じで道路の両脇の紅葉が美しかった事かな(^_^;)))
最後の曼殊院も拝観時間ギリギリだったが無事拝観し、さぁ息子のマンションに戻ろうと最後の力を振り絞ってバス停目指して歩き、漸く「一乗寺下り松町」に到着。
だけど、バスが又中々来ない(*_*)
遅れて漸く到着したと喜んだが、満員で乗れないのだ(￣▽￣;)
先日のニュースで取り上げられていたが、まさにこれが" オーバーツーリズム "なるものらしく、観光客が詰め掛けてしまって交通機関が麻痺し、観光客だけじゃなく地元住民の生活にも支障をきたす状態になる事を言うらしい💦
京都は特に桜や紅葉の時期には、オーバーツーリズムになる典型的な街であり、今回私は身を持って体験したと言うわけなのだσ(￣∇￣;)
これはこのまま待ってたら、いつ乗れるか分からないと思い、足が棒の様に疲れていたが、行きに乗り換えた" 北白川別当町 "のバス停まで歩く事にした私(T_T)
既に５時になっており、辺りは暗くなっていた中、北白川別当町のバス停に何とか到着。だけど、ここでもバスが到着したのは定刻よりも30分近く遅れてだった、、
バスの中では座れてラッキーだったが、もうぐったり(/_;)/~~
ホント、オーバーツーリズムの時期の京都には来るもんじゃあないわとバスの中でしみじみ思った私。
だけど１つ言えるのは、思いきって4つの寺院を拝観出来たお陰で、達成感が得られたと言うか、思い残す事がなくなって良かったと言う事だ👍
ヤッパ、思い立ったら吉日ではないが、やれる時にトコトンやるのが一番だと今回も思ってしまった。
御朱印が切れていた詩仙堂には、機会があったらもう一度行ってみたいとは思うけど、一乗寺辺りの神社巡りは正直もう良いな、、f(^^;
旅行でも何でもそうだけど、「今しかない❗」と思ったら、決行すべきだと思う。人間、半年先の人生なんてどうなるのか分からないし、又今度で良いわと先延ばしにするとチャンスを逃して一生ご縁が無くなってしまう事だって沢山あると思うから。
これまでも、10年前にブラジル在住のお友達の所に息子と二人で遊びに行くのに勇気がいったが、次の年にブラジルへのJAL便の就航が無くなってしまい、行って良かったと心から思ったし、それ以外にも同じ様な事が結構あったので、やはり目の前のチャンスは逃してはいけないと私は思っている。
私みたいに、やりきらないと後々後悔しちゃうタイプなんかは特にそうだと思う。
やらずに後悔するなら、やって後悔する方が良い。
そんなこんなで、この日も無事目的を達成した私。
次の朝、ミッションを託した主人に迎えに来て貰い、扇風機を回収した私達は、帰る途中にある山科の毘沙門堂にも拝観出来、平成最後の京都での紅葉狩りを満喫(^^)d
息子が大学を卒業するまで、残すところあと一年半を切ってしまったが、残された時間を私自身も悔いなく京都を楽しむつもりでいる🎵
無駄遣いせずにお金を貯めるのも勿論大事な事だと思うが、せっかく生まれて来たのだから、人生を楽しむ事も大事だと私は思う。
だって、永遠にあるものや出来るものなんてないのだから。
今度はもうないかもしれないし、お金や財産はあの世に持っていけないけど、思い出は魂に刻む事は出来ると思ってるから(*^.^*)