感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

「福寿園 京都本店」〜世界に誇る老舗茶舗の美味しいスイーツを食べて来た🍰🍩🍮✨

2019-03-07 17:57:00 | グルメ・カフェ(京都、他県)
今日で先月の京都での回想記もお仕舞い(*^ー^)ノ♪
と言う事で、2月9日土曜日、護王神社を拝観し、その前にある京都御所の梅を見た後、何だかこのところやけに付き合いの良い息子と烏丸で待ち合わせする事に(*^。^*)

美味しいパフェを食べたいと言う私のリクエストで、大丸デパートにある福寿園に行ってみたが、行列が出来ていた為諦めた私達(*_*;

河原町のマルイに、以前息子が彼女と一緒に食べた抹茶パフェの美味しいお店があると言うので、そっちに行ってみようと言う事になり歩いていると、福寿園の本店を発見👍

福寿園京都本店は、京都の中心・四条通に面した、黒と格子を基調とした格調高い店構えのビルでこちら↓

地下1階、地上9階建のこの施設では、フロアごとにコンセプトの異なるお茶の世界が楽しめるのだそう🎵

この2階にカフェがあったので、急遽こちらに変更して行ってみる事に(*^。^*)


福寿園は寛政2年(1790年)創業の京都を代表する老舗茶舗。

海外でも「ラグジュアリーな日本ブランド」として知られ、近年外国人観光客も沢山こちらのお店に訪れているのだそう✨

お店の前には美味しそうなメニューの看板も↓
お目当てのパフェの他にも、期間限定の抹茶のスイーツセットやお食事もあるみたいだ🎵


2階に上がって行くと、純和風のカフェが↓


こちらにもメニューが↓


店内の様子がこちら↓
沢山の人で満席だった🈵


真ん中の席に案内された私達😀
出されたのは、お水じゃなくてやはりお茶だった🎵
グラスも可愛い(*^^*)


そして、美味しそうなスイーツのメニューがこちら↓


パフェのメニューはこちら↓


こちらが、期間限定の抹茶のスイーツセット↓
本当はこれが食べたかったが、このとき食べ過ぎていて、ウェイトオーバー気味だったのでやむなく諦める事に、、(;_;)


年末年始から風邪を引いたり体調不良が続いてて、ずっとウォーキングをサボっていたせいもあり、代謝が落ちてすっかり体重が増えていた、、
やはり、美味しい物を心行くまで頂くには、体調&体重管理は必須だと心を入れ直した私は、京都から帰って来て以来、ちゃんとウォーキングを頑張っている(^^)d

散々迷った挙げ句、私はまだカロリーの1番低そうな「抹茶アイスのあんみつ(1026円)」をオーダー(*^。^*)
こちら↓


アイスはさすがお茶の老舗だけあって、濃厚で甘さ控えめで、抹茶本来の味と香りが楽しめて美味しかったし、寒天も黒豆もフルーツも厳選された素材なのが分かるくらいのクオリティの良さだった🎵
その上、なんと言ってもほうじ茶の寒天なんて、ここでしか食べた事がなく、感動ものだったo(^o^)o

それと、京都は必ず暖かいほうじ茶が付いてくるんだよねぇ(*^。^*)
伊勢神宮の赤福茶屋でもほうじ茶でいつも思うのだけど、和スイーツにはほうじ茶がお約束なくらい合っていると👍

体重なんて気にしない息子は、「ほうじ茶プリンパフェ(1100円)」をオーダー(*^。^*)


息子に味見させて貰ったが、こちらもとにかく絶品パフェで、最近の私は抹茶パフェよりもほうじ茶パフェの方が断然お気に入りなのだ🎵
勿論プリンも美味しかった(*^^*)

落ち着いた雰囲気の味わえるこちらのカフェ🍵
若い人から年配の方まで幅広い年代のお客様で賑わっていたが、美味しいスイーツとまったりとした贅沢な大人の時間を過ごせる穴場的なお店だと思う🎵

カフェの他にも、こちらの本店ビルでは、フランス料理のレストランでお食事も出来たり、自分好みにブレンドできるお茶や、ここでしか買えないお茶のお土産、茶室で気軽に体験できる抹茶など、様々なタイプのお茶の楽しみ方に触れることができるのだそう✨

お茶好きな人にはたまらないスポットだよ😃

「福寿園 京都本店」については、こちらを参考にしてネ

住所:京都府京都市下京区立売東町19 2F
TEL:075-221-6172
営業時間:[全日] 11:00〜19:00 LO18:30
定休日:毎年1月1日 毎月第3水曜日 2F『京の茶寮』の営業時間。
アクセス:駅からのアクセス 阪急京都本線 / 河原町駅 徒歩7分(520m)、 京都市営地下鉄烏丸線 / 四条駅 徒歩8分(600m)、 阪急京都本線 / 烏丸駅 徒歩8分(640m)