3月9日土曜日の午前中に私は、お仕事でお世話になっている講師先生オススメの「泉涌寺」に行ってみる事に(*^ー^)ノ♪
泉涌寺にも四条大宮からは、207号の市バス一本で乗り換えせずに行ける🎵
先月に行った「智積院」や「三十三間堂」と同じコースで、" 泉涌寺道 "のバス停で降りて徒歩約15分程の所にあるらしい。
バス停を通り越し、ここを左に曲がると、
歩いて300メートル位の所に泉涌寺の総門が見えて来た🎵
「なぁんだ、15分も歩かなくて良いじゃん」なんて喜んだ私が甘かった💦
なんて事はない、ここからの道程が長いのである(*_*)
しかも、結構急な坂道を上っていかないといけないのだ😱
総門を潜った所にある案内図を見て、思ってた以上にだだっ広い敷地にビックリしてしまった(*゜Q゜*)
京都のお寺に拝観する度に思うのだけど、どこのお寺もメチャ広い境内なのでホント驚くのを通り越して、感心してしまう(^o^;)
ここ、泉涌寺も先程の案内図にあった様に一山一帯が境内となっており、その中には泉涌寺別院の雲龍院をはじめ9つの小寺院(塔頭)や幼稚園等があるくらい、とにかく広大な敷地なのだ(*゜Q゜*)
泉涌寺の本坊や舎利殿、お目当ての楊貴妃観音像のある「楊貴妃観音堂」や別院「雲龍院」にはこの参道を歩いて行くのだけど、これが思ってる以上に傾斜が急で、日頃ウォーキングで鍛えている私にもキツかった💦
この道の途中には、泉涌寺塔頭・法音院や、
境内の中の様子↓
こちらもおなじく塔頭の「戒光寺」も↓
こちらの丈六釈迦如来像は4月1日から特別公開が始まるとの事↓
参道の坂道を歩く事10分弱で、漸く泉涌寺の重要文化財の大門が見えて来た↓
この大門は、京都御所にあった門を移築したものなんだそう。
大門の前には案内板も↓
丁度この日は、今の天皇陛下の在位30周年を記念して、普段は非公開の舎利殿が特別公開されていた🎵
メチャラッキー😃💕とばかりに、ここまで坂道を上って来た疲れもぶっ飛んでしまった私(*^。^*)
大門の右側には案内図が↓
ここまでの敷地も結構あったが、境内も更に広いのだ、、(*_*)
大門の間からは本堂が少し下の方に見える。大門をくぐった仏殿までのこの参道は『下り参道』と呼ばれ、寺院では珍しいとの事。
泉涌寺は、真言宗泉涌寺派の総本山。弘法大師・空海が天長年間(824~834年)にこの地に法輪寺(ほうりんじ)と呼ばれる寺を建てたのが由来。
その後、建保6(1218)年に月輪大師(がちりんたいし)がこの聖地の寄進を受け、大伽藍の造営にあたっていたころ、境内の一角から清水が湧き(涌き)出たことから、「泉涌寺」と名前を改められたのだそう。
写真は、大門を中から撮った写真↓
そして、泉涌寺が「御寺」と呼ばれているのは、天皇家からも篤く信仰され、鎌倉時代の四条天皇から江戸時代の孝明天皇までの歴代の御陵が39陵あり、皇室との関係が深い為であり、これは、日本で唯一の皇室の菩提寺に与えられた名誉ある名前なのである✨
私が泉涌寺の拝観を楽しみにしていた最大の目的と言うのが、" 楊貴妃観音像 "を見る事だった🎵
その楊貴妃観音像が安置されているのが、大門を潜ってすぐ左側にある「楊貴妃観音堂」で、こちらが入り口↓
楊貴妃といえば、世界三大美女としても有名な中国に実在した美女である🎵
写真の奥にある建物が、観音堂↓
勿論、堂内の撮影は禁止だったのでご紹介出来ないのが残念だけど、日本一美しい観音像とも言われているだけあって、気品ある優しいお顔の観音様だった(*^。^*)
観音堂には「楊貴妃のような美しい女性になれますように」と、美人祈願のご利益を授かりに訪れる女性参拝者があとを絶たないのだとか✨
マァ、今更ねぇ、、なんて思った私は、敢えて祈願もしなかったが、女性の間では有名なスポットらしい(^^;
こちらは、楊貴妃桜↓
さぞかし美しい花を咲かせてくれるんだろうなぁ✨
楊貴妃観音像を堪能した私は、大門前の下り坂の先にある仏殿を目指し歩いて行った。
仏殿がこちら↓
仏殿は応仁の乱でほとんど焼失し、寛文8年(1668年)徳川四代将軍家綱により再建されたもので、重要文化財に指定されている。
勿論ここも撮影禁止だったので写真ではご紹介出来ないが、内部には、現在・過去・未来に渡って救いをもたらすと言われている、三尊像(阿弥陀像・釈迦像・弥勒像)が安置されている。
鎌倉時代の仏師・運慶の作と伝えられているそうだ👍
また、天井には江戸時代の画家狩野探幽(かのうたんゆう)の「蟠龍図(ばんりゅうず)」が描かれていたり、お堂裏の壁にも探幽作の「白衣観音」が描かれ、この観音様はどこから見ても、拝んでいる人の方をずっと向いており、必ず目が合うといわれているのだそう。
仏殿の裏側にある「白衣観音」を観て、昨年横山大観展で観た「白衣観音像」を思い出しながら、横山大観もこの観音像を観たのかなぁなんて思ってしまった(^o^;)
仏殿を出た私の目の前には「舎利殿」が↓
普段は非公開となっている「舎利殿(しゃりでん)」だが、この時期は天皇陛下在位30周年を記念し、特別公開をしていた(^^)d
こちらのビニールのテント内で拝観料(500円)を払い、靴を脱いで中に入って行く↓
ここも撮影禁止だったので写真ではご紹介出来ないが、舎利殿の舎利とは仏様の骨の事を意味するのだそうだが、こちらの舎利殿には仏牙舎利(仏様の歯の骨)がおさめられているとの事。
そして、入った中には『鳴き龍』と呼ばれる、大きな龍が描かれた天井がある。
狩野雪筆の「蟠龍図(ばんりゅうず)」で、龍の目を見ながら手をたたくと鳴き返すような不思議な残響音が響く『鳴き龍』と呼ばれる仕組みが施されている。
鳴き龍と言えば有名なのが、禅寺の相国寺だけど、こちらの鳴き龍はもう少しコンパクトで年季が入っているせいか、相国寺の鳴き龍より歴史を感じさせてくれる。
龍は仏の守り神として、また水の精であることから、もしもの火事の際には守ってほしいという願いも込めて天井に描かれるのだそう。
舎利殿は通常非公開で、本来は12年に1度、辰年にのみ特別公開されるのだそう✨
なので、今年観る事が出来た私は本当にラッキーだったo(^o^)o
舎利殿を出た私は、御朱印を貰いに本坊に向かう事に(*^ー^)ノ♪
本坊・霊明殿の唐門がこちら↓
唐門を入った本坊の様子がこちら↓
泉涌寺本坊は、霊明殿、御座所そして海会堂の3つの建物とそれらをつなぐ御座所庭園によって構成されている。
こちらが本坊の入り口↓
入ってすぐの所には社務所があり、御朱印はこちらで頂く👍
私は、300円払って本坊の中も見学する事に(*^ー^)ノ♪
御朱印がこちら↓
本坊内は撮影禁止だったが、庭園は写真を撮っても大丈夫との事だったので、そちらだけご紹介したいと思う✨
本坊の中にある御座所は明治17(1884)年、明治天皇の命により京都御所内にある御里御殿(おさとごてん)を移して再建された建物。
御殿の西側には、天皇がご参拝される際に牛車を停める御車寄があり、建物内の6部屋には、様々な襖絵や宝物などが展示されていたり、天皇家の菊の御紋や天皇家のお写真が御殿のいたるところに見られるので、天皇家とのゆかりが隅々に感じられる。
写真は、菊の御紋の手水鉢↓
また、御座所庭園は京都市内では一番早くに紅葉するのだとか。
こちらの庭園も紅葉の時期には美しいのだろうな🍁
こちらは勅使門↓
本坊の中から見た勅使門がこちら↓
天皇家とのゆかりの深さを感じながら、あと少しで新しい元号に変わるんだなぁと、平成への名残惜しさを胸に本坊を後にすると、境内の中にこんなお菓子処が↓
泉涌寺限定の「み月」と言う和菓子が販売されていた🎵
お茶とセットで頂けるみたいだったが、お昼前だった事もあり、諦めた私(;_;)
泉涌寺に行く機会があったら、試してみてネ(^^)d
お土産も売ってるよ🎵
天皇家とゆかりがある御寺としての気品ある泉涌寺。
女性に人気のパワースポットとしての楊貴妃観音堂や鳴き龍や白衣観音図等、見どころも満載である🎵
平成から新元号へと時代が移り変わる今、機会があれば拝観して頂きたい寺院の1つだと思う✨
泉涌寺を満喫した私は、別院の「雲龍院」に向かった🎵
続く。
「泉湧寺」については、こちらを参考にしてネ
【御寺 泉涌寺(みてら せんにゅうじ)】
住所:京都市東山区泉涌寺山内町27
TEL:075-561-1551
拝観時間:9:00~16:30(12月1日~2月末日までは16:00まで)
※毎月第4月曜日、「心照殿」(宝物館)は休館。
拝観料:伽藍拝観 大人 500円/小人(中学生以下) 300円、特別拝観 大人 300円(小学生以下は同伴者がいる場合は無料)
アクセス:▼JR「京都」駅(烏丸口)下車、→市バス 208系統「泉涌寺道」下車 徒歩約7分
▼京阪電車・JR 奈良線「東福寺」駅下車 徒歩約10分
▼京阪電車・JR 奈良線「東福寺」駅下車
→市バス 202,207,208 系統にて「泉涌寺道」下車 徒歩約 7分
泉涌寺にも四条大宮からは、207号の市バス一本で乗り換えせずに行ける🎵
先月に行った「智積院」や「三十三間堂」と同じコースで、" 泉涌寺道 "のバス停で降りて徒歩約15分程の所にあるらしい。
バス停を通り越し、ここを左に曲がると、
歩いて300メートル位の所に泉涌寺の総門が見えて来た🎵
「なぁんだ、15分も歩かなくて良いじゃん」なんて喜んだ私が甘かった💦
なんて事はない、ここからの道程が長いのである(*_*)
しかも、結構急な坂道を上っていかないといけないのだ😱
総門を潜った所にある案内図を見て、思ってた以上にだだっ広い敷地にビックリしてしまった(*゜Q゜*)
京都のお寺に拝観する度に思うのだけど、どこのお寺もメチャ広い境内なのでホント驚くのを通り越して、感心してしまう(^o^;)
ここ、泉涌寺も先程の案内図にあった様に一山一帯が境内となっており、その中には泉涌寺別院の雲龍院をはじめ9つの小寺院(塔頭)や幼稚園等があるくらい、とにかく広大な敷地なのだ(*゜Q゜*)
泉涌寺の本坊や舎利殿、お目当ての楊貴妃観音像のある「楊貴妃観音堂」や別院「雲龍院」にはこの参道を歩いて行くのだけど、これが思ってる以上に傾斜が急で、日頃ウォーキングで鍛えている私にもキツかった💦
この道の途中には、泉涌寺塔頭・法音院や、
境内の中の様子↓
こちらもおなじく塔頭の「戒光寺」も↓
こちらの丈六釈迦如来像は4月1日から特別公開が始まるとの事↓
参道の坂道を歩く事10分弱で、漸く泉涌寺の重要文化財の大門が見えて来た↓
この大門は、京都御所にあった門を移築したものなんだそう。
大門の前には案内板も↓
丁度この日は、今の天皇陛下の在位30周年を記念して、普段は非公開の舎利殿が特別公開されていた🎵
メチャラッキー😃💕とばかりに、ここまで坂道を上って来た疲れもぶっ飛んでしまった私(*^。^*)
大門の右側には案内図が↓
ここまでの敷地も結構あったが、境内も更に広いのだ、、(*_*)
大門の間からは本堂が少し下の方に見える。大門をくぐった仏殿までのこの参道は『下り参道』と呼ばれ、寺院では珍しいとの事。
泉涌寺は、真言宗泉涌寺派の総本山。弘法大師・空海が天長年間(824~834年)にこの地に法輪寺(ほうりんじ)と呼ばれる寺を建てたのが由来。
その後、建保6(1218)年に月輪大師(がちりんたいし)がこの聖地の寄進を受け、大伽藍の造営にあたっていたころ、境内の一角から清水が湧き(涌き)出たことから、「泉涌寺」と名前を改められたのだそう。
写真は、大門を中から撮った写真↓
そして、泉涌寺が「御寺」と呼ばれているのは、天皇家からも篤く信仰され、鎌倉時代の四条天皇から江戸時代の孝明天皇までの歴代の御陵が39陵あり、皇室との関係が深い為であり、これは、日本で唯一の皇室の菩提寺に与えられた名誉ある名前なのである✨
私が泉涌寺の拝観を楽しみにしていた最大の目的と言うのが、" 楊貴妃観音像 "を見る事だった🎵
その楊貴妃観音像が安置されているのが、大門を潜ってすぐ左側にある「楊貴妃観音堂」で、こちらが入り口↓
楊貴妃といえば、世界三大美女としても有名な中国に実在した美女である🎵
写真の奥にある建物が、観音堂↓
勿論、堂内の撮影は禁止だったのでご紹介出来ないのが残念だけど、日本一美しい観音像とも言われているだけあって、気品ある優しいお顔の観音様だった(*^。^*)
観音堂には「楊貴妃のような美しい女性になれますように」と、美人祈願のご利益を授かりに訪れる女性参拝者があとを絶たないのだとか✨
マァ、今更ねぇ、、なんて思った私は、敢えて祈願もしなかったが、女性の間では有名なスポットらしい(^^;
こちらは、楊貴妃桜↓
さぞかし美しい花を咲かせてくれるんだろうなぁ✨
楊貴妃観音像を堪能した私は、大門前の下り坂の先にある仏殿を目指し歩いて行った。
仏殿がこちら↓
仏殿は応仁の乱でほとんど焼失し、寛文8年(1668年)徳川四代将軍家綱により再建されたもので、重要文化財に指定されている。
勿論ここも撮影禁止だったので写真ではご紹介出来ないが、内部には、現在・過去・未来に渡って救いをもたらすと言われている、三尊像(阿弥陀像・釈迦像・弥勒像)が安置されている。
鎌倉時代の仏師・運慶の作と伝えられているそうだ👍
また、天井には江戸時代の画家狩野探幽(かのうたんゆう)の「蟠龍図(ばんりゅうず)」が描かれていたり、お堂裏の壁にも探幽作の「白衣観音」が描かれ、この観音様はどこから見ても、拝んでいる人の方をずっと向いており、必ず目が合うといわれているのだそう。
仏殿の裏側にある「白衣観音」を観て、昨年横山大観展で観た「白衣観音像」を思い出しながら、横山大観もこの観音像を観たのかなぁなんて思ってしまった(^o^;)
仏殿を出た私の目の前には「舎利殿」が↓
普段は非公開となっている「舎利殿(しゃりでん)」だが、この時期は天皇陛下在位30周年を記念し、特別公開をしていた(^^)d
こちらのビニールのテント内で拝観料(500円)を払い、靴を脱いで中に入って行く↓
ここも撮影禁止だったので写真ではご紹介出来ないが、舎利殿の舎利とは仏様の骨の事を意味するのだそうだが、こちらの舎利殿には仏牙舎利(仏様の歯の骨)がおさめられているとの事。
そして、入った中には『鳴き龍』と呼ばれる、大きな龍が描かれた天井がある。
狩野雪筆の「蟠龍図(ばんりゅうず)」で、龍の目を見ながら手をたたくと鳴き返すような不思議な残響音が響く『鳴き龍』と呼ばれる仕組みが施されている。
鳴き龍と言えば有名なのが、禅寺の相国寺だけど、こちらの鳴き龍はもう少しコンパクトで年季が入っているせいか、相国寺の鳴き龍より歴史を感じさせてくれる。
龍は仏の守り神として、また水の精であることから、もしもの火事の際には守ってほしいという願いも込めて天井に描かれるのだそう。
舎利殿は通常非公開で、本来は12年に1度、辰年にのみ特別公開されるのだそう✨
なので、今年観る事が出来た私は本当にラッキーだったo(^o^)o
舎利殿を出た私は、御朱印を貰いに本坊に向かう事に(*^ー^)ノ♪
本坊・霊明殿の唐門がこちら↓
唐門を入った本坊の様子がこちら↓
泉涌寺本坊は、霊明殿、御座所そして海会堂の3つの建物とそれらをつなぐ御座所庭園によって構成されている。
こちらが本坊の入り口↓
入ってすぐの所には社務所があり、御朱印はこちらで頂く👍
私は、300円払って本坊の中も見学する事に(*^ー^)ノ♪
御朱印がこちら↓
本坊内は撮影禁止だったが、庭園は写真を撮っても大丈夫との事だったので、そちらだけご紹介したいと思う✨
本坊の中にある御座所は明治17(1884)年、明治天皇の命により京都御所内にある御里御殿(おさとごてん)を移して再建された建物。
御殿の西側には、天皇がご参拝される際に牛車を停める御車寄があり、建物内の6部屋には、様々な襖絵や宝物などが展示されていたり、天皇家の菊の御紋や天皇家のお写真が御殿のいたるところに見られるので、天皇家とのゆかりが隅々に感じられる。
写真は、菊の御紋の手水鉢↓
また、御座所庭園は京都市内では一番早くに紅葉するのだとか。
こちらの庭園も紅葉の時期には美しいのだろうな🍁
こちらは勅使門↓
本坊の中から見た勅使門がこちら↓
天皇家とのゆかりの深さを感じながら、あと少しで新しい元号に変わるんだなぁと、平成への名残惜しさを胸に本坊を後にすると、境内の中にこんなお菓子処が↓
泉涌寺限定の「み月」と言う和菓子が販売されていた🎵
お茶とセットで頂けるみたいだったが、お昼前だった事もあり、諦めた私(;_;)
泉涌寺に行く機会があったら、試してみてネ(^^)d
お土産も売ってるよ🎵
天皇家とゆかりがある御寺としての気品ある泉涌寺。
女性に人気のパワースポットとしての楊貴妃観音堂や鳴き龍や白衣観音図等、見どころも満載である🎵
平成から新元号へと時代が移り変わる今、機会があれば拝観して頂きたい寺院の1つだと思う✨
泉涌寺を満喫した私は、別院の「雲龍院」に向かった🎵
続く。
「泉湧寺」については、こちらを参考にしてネ
【御寺 泉涌寺(みてら せんにゅうじ)】
住所:京都市東山区泉涌寺山内町27
TEL:075-561-1551
拝観時間:9:00~16:30(12月1日~2月末日までは16:00まで)
※毎月第4月曜日、「心照殿」(宝物館)は休館。
拝観料:伽藍拝観 大人 500円/小人(中学生以下) 300円、特別拝観 大人 300円(小学生以下は同伴者がいる場合は無料)
アクセス:▼JR「京都」駅(烏丸口)下車、→市バス 208系統「泉涌寺道」下車 徒歩約7分
▼京阪電車・JR 奈良線「東福寺」駅下車 徒歩約10分
▼京阪電車・JR 奈良線「東福寺」駅下車
→市バス 202,207,208 系統にて「泉涌寺道」下車 徒歩約 7分