最近私が一番聴いている曲が、クイーンの「輝ける日々」✨
ミュージックビデオを観ていると、メンバーそれぞれが初期の頃とは又ひと味違うアラフォーの渋さと人間としての深みが出ていて、彼らはまさに神様が地上に産み出された時代の申し子達だったに違いないと、しみじみと思わずにはいられないのだ。
この曲は、エイズに罹り余命幾ばくも残されていないフレディの為に、それまで一緒に生きて来た日々を振り返って、ドラムのロジャーテイラーが作った曲と言われている。
なので、この曲を聴いていると、ロジャーのフレディに対する想いが伝わって来るだけじゃなく、私自身の輝ける日々とも言える独身時代の思い出さえも甦って来てしまい、このところずっとセンチメンタルな気分で過ごしていた(T-T)
そんな時に、昔のボーイフレンドから久し振りにラインメッセが届いた📩
私は直接の交流がないものの、メールをくれたボーイフレンドの親友の彼女だった絶世の美女のご主人が若くしてガンで亡くなったらしい(/_;)/~~
その絶世の美女の元彼と言うのが私達の共通の友達で、3人でよく遊んでいたのだけど、彼も又数年前に若くしてガンで亡くなっているのだ、、😢
だから、メールをくれたボーイフレンドにしたら立て続けに知り合いを亡くし、相当ショックだったんだろうと思う(;_;)
数年前、共通の友達だったボーイフレンドの死を知らせてくれた時も相当落ち込んでいたし、私もいまだに彼の死を受け入れられずにいるくらいショックだった(;_;)
メールには、「ユッコちゃんは元気にしてるとは思うけど、こんな風に知っている人の死に直面したすると、昔遊んでいた頃が本当に懐かしくなってね。又、名古屋に出て来る機会があったら連絡してよ、会いたいから」なんて、書かれていた。
この年になっても私の事を、" ユッコちゃん "なんて呼んでくれるボーイフレンド達の存在。
あの、楽しくて何もかもが思いどおりになると信じて疑わなかった日々を語り合えて共有出来る友人達の存在は、コロナ禍でいつ命を落とすかもしれないと言う現実と隣り合わせで過ごしていかないといけない今、私にとって本当に貴重な存在なのだと思いしらされてしまった。
「輝ける日々」を聴きながら、独身時代の思い出に浸って彼らとの輝ける日々を思い出し、いつの日かあの頃の友人達と再会し、しみじみと若かりし日の事を語り合えれば良いなぁなんて、今はただ、そう願わずにいられない✨
ちょっと前まで、「お酒呑んで、昔話をするほど年寄りじゃあないわよ❗」なんて息巻いていた頃さえ懐かしくなるくらい、私達は確実に年を重ねたのだ、、
私にとって彼らと過ごした" 輝ける日々 "は、決して色褪せずにこれからも煌めき続けて行くに違いないのだ✨