6月21日夏至の日の日曜日、全都道府県の移動自粛解除を受け、主人と一緒に紫陽花が見頃となっている奈良県の長谷寺に行って来た🎵

坂を上って行くと、長谷寺の入り口である仁王門が見えて来た↓

仁王門前にあった立派な石碑↓

こちらが長谷寺の総門である仁王門↓


お得な拝観チケットを購入した私達は、仁王門を潜って境内の中へと入って行った✨

本堂に続く登廊を上って行く途中、右側に見えて来たのが長谷寺に伝わる国宝・重要文化財等が収用されている「宗宝蔵(しゅうほうぞう)」↓

こちらは、左側に見える本坊へ続く道↓

長谷寺は" 花の御寺 "と言われている様に、紫陽花や牡丹の花が咲くお寺として有名で、右側の斜面には牡丹の木が沢山植えられていた↓

私も御朱印の列に並ぼうかと思ったが、先に特別公開されている「御本尊大観音特別拝観」に行ってみる事に(’-’*)♪

外に出た所には特別拝観限定朱印所があったので、先程の御朱印所が長蛇の列が出来ていた事もあり、こちらの御朱印を頂く事にした(^_^;)

ゲットした御朱印がこちら↓
御朱印を頂いた私達は、本堂の中に行ってみる事に(’-’*)♪

出発するのが遅かったので、長谷寺専用の駐車場は満車で入れず、近隣の駐車場にワンコイン払って車を停め、長谷寺を目指す事に(’-’*)♪
境内へと続く道沿いには、見頃となった紫陽花が↓

坂を上って行くと、長谷寺の入り口である仁王門が見えて来た↓

仁王門前にあった立派な石碑↓

こちらが長谷寺の総門である仁王門↓

仁王門の右横にある受付所で拝観料(500円)を購入。
その際、この時期に期間限定で公開されていた「御本尊大観音特別拝観券(1,000円)」を同時に購入すると、1,300円になると言う事だったので、両方を購入👍

お得な拝観チケットを購入した私達は、仁王門を潜って境内の中へと入って行った✨
仁王門を潜ると、いきなり木造の長い階段(登廊:のぼりろう)が現れた↓

本堂に続く登廊を上って行く途中、右側に見えて来たのが長谷寺に伝わる国宝・重要文化財等が収用されている「宗宝蔵(しゅうほうぞう)」↓

こちらは、左側に見える本坊へ続く道↓

長谷寺は" 花の御寺 "と言われている様に、紫陽花や牡丹の花が咲くお寺として有名で、右側の斜面には牡丹の木が沢山植えられていた↓
牡丹の花の咲く時期にはこの辺り一面に美しい牡丹の花が咲いて、さぞかし美しいのだろうなぁと思いながら、登山の様な長い階段を上って行った(^。^;)

仁王門から本堂に続く登廊は、丁度境内の中央に位置している為、登廊を中心に左右色んな道が枝分かれしている↓

漸く紫陽花の花が目に入って来た↓

この時点で、まだ中間地点(^。^;)

仁王門から本堂に続く登廊は、丁度境内の中央に位置している為、登廊を中心に左右色んな道が枝分かれしている↓

漸く紫陽花の花が目に入って来た↓

この時点で、まだ中間地点(^。^;)
仁王門から本堂に行く登廊は、上中下の三廊に分かれていて、全部で399段もあるのだそう😱
なので、本堂に辿り着いた時には、息がゼェゼエするくらい、体力を消耗😅
軽い登山気分を味わえたかな(^o^;)

ここは、開山堂へ行く道と本堂に行く道への分岐点↓

開山堂へ行く道沿いは青紅葉と紫陽花が植えられていて、行ってみたいなぁと思ったものの、取り敢えずは御朱印が貰える本堂を目指す事にした👍

こちらでお参りを済ませ、再び本堂への登廊を上がって行く事に(’-’*)♪


こちらには、紀貫之の梅が植えられていていた↓

本堂へ通じる最後の登廊がこちら↓

ここは、開山堂へ行く道と本堂に行く道への分岐点↓

開山堂へ行く道沿いは青紅葉と紫陽花が植えられていて、行ってみたいなぁと思ったものの、取り敢えずは御朱印が貰える本堂を目指す事にした👍

こちらでお参りを済ませ、再び本堂への登廊を上がって行く事に(’-’*)♪


こちらには、紀貫之の梅が植えられていていた↓

本堂へ通じる最後の登廊がこちら↓
正直、まだ上るのぉ😱と、思ってしまった(^_^;)

漸く、本堂に辿り着いた私達😅

漸く、本堂に辿り着いた私達😅
こちらが長谷寺の本堂↓


本堂からみた登廊↓


本堂からみた登廊↓
我ながら、よく上って来たなぁと感心(^o^;)

こちらは、本堂前の様子↓

こちらは、本堂前の様子↓
右側に出来ている行列は、御朱印をゲットしたい人達の行列😅

因みに長谷寺の御朱印は、こんなに種類があった↓

因みに長谷寺の御朱印は、こんなに種類があった↓

私も御朱印の列に並ぼうかと思ったが、先に特別公開されている「御本尊大観音特別拝観」に行ってみる事に(’-’*)♪
こちらが長谷寺のご本尊「十一面観世音菩薩」が拝観できる本堂の入り口↓

中の観音像の写真は撮影禁止だったのでご紹介出来ないが、全国に広がる長谷寺の根本像と言われているだけあって、見上げないとお顔が拝められないくらいの高さが10m以上もある黄金の観音様は本当に圧巻で、移動自粛が解除とはなったものの、コロナ禍にある日本や世界の情勢について拝まずにはいられなかった。

中の観音像の写真は撮影禁止だったのでご紹介出来ないが、全国に広がる長谷寺の根本像と言われているだけあって、見上げないとお顔が拝められないくらいの高さが10m以上もある黄金の観音様は本当に圧巻で、移動自粛が解除とはなったものの、コロナ禍にある日本や世界の情勢について拝まずにはいられなかった。
他には、真言宗豊山派の総本山の長谷寺なので、空海上人の像など縁の人物の像も沢山あって、見応えたっぷりだった👍
お土産には、" 大観音特別拝観記念 "の「結縁の五式線」が頂けた(*^.^*)↓
手首に付けているとお守りになるとの事で、何だか嬉しくなった(*^^*)

外に出た所には特別拝観限定朱印所があったので、先程の御朱印所が長蛇の列が出来ていた事もあり、こちらの御朱印を頂く事にした(^_^;)

ゲットした御朱印がこちら↓

御朱印を頂いた私達は、本堂の中に行ってみる事に(’-’*)♪
本堂の入り口がこちら↓

小初瀬山中腹の断崖絶壁に舞台造りされた本堂の大殿堂の中の様子↓


外の景色も眺められる✨

外側の様子はまるで、清水寺の舞台みたいで感動(*^.^*)

表舞台からみた本堂の大殿堂の様子↓

表舞台から見た景色がこちら↓

私達は、暫しこちらの眺めを楽しみ、記念撮影をした後、境内の中の「弘法大師御影堂」や「五重の塔」、「本坊」を目指す事に(’-’*)♪

小初瀬山中腹の断崖絶壁に舞台造りされた本堂の大殿堂の中の様子↓


外の景色も眺められる✨

外側の様子はまるで、清水寺の舞台みたいで感動(*^.^*)

表舞台からみた本堂の大殿堂の様子↓

表舞台から見た景色がこちら↓

私達は、暫しこちらの眺めを楽しみ、記念撮影をした後、境内の中の「弘法大師御影堂」や「五重の塔」、「本坊」を目指す事に(’-’*)♪
続く(^^)d

「長谷寺」
奈良県桜井市初瀬731-1
TEL 0744-47-7001
詳しくは交通案内をご覧ください。駐車料金
二輪:200円 普通車:500円
大型バス2000円入山時間
8:30〜17:00(4月〜9月)
9:00〜17:00(10月〜11月、3月)
9:00〜16:30(12月〜2月)
※牡丹まつり期間等時間延長あり入山料金
〜個人〜
大人:500円
中・高校生:500円 小学生:250円
障害者手帳掲示の場合250円
(同伴者1名に限り障害者割引適用)