6月28日、出張で今年最後の熊野に行って来た私。
同僚の紹介で、ランチは世界遺産・鬼ヶ城にある鬼ヶ城センターで食べる事に(*^ー^)ノ♪
鬼ヶ城センターがこちら↓
到着したのが11時前だったので、折角だから世界遺産・鬼ヶ城を散策しに行ってみる事に⛰️
鬼ヶ城は熊野の玄関口にあり、波の侵食と数回の大地震で隆起と風化と波の浸食によって生じた自然の芸術で、熊野灘に面して延々1Km続く、国の名勝・天然記念物。
山頂には、戦国時代の城跡があり、熊野古道・松本峠と連結するハイキングコースが整備されている。
鬼の見晴台といわれる展望台からは、熊野灘が一望できる。
山頂へ通じるハイキングコースは一面、桜が植えられており、春になると、4種類の桜が次から次へと開花して長期間訪れる観光客の目を楽しませてくれるとの事。
鬼ヶ城から見える熊野灘の様子↓
遊歩道を歩いて行くと、「魔見ヶ島(マミルガシマ:通称マブリカ)」が見えてくる。案内板には、「魔見ヶ島は、鬼ヶ場の沖合約1.5キロに浮かぶ無人島で、地元ではマブリカと呼ばれ磯釣りやダイビングの人気スポットとなっています。桓武天皇の頃、将軍坂上田村麻呂が鬼ヶ城の鬼の征伐を命じられた際、沖の魔見ヶ島に童子が現れ舞い唄い、鬼が油断して岩度を開く一瞬に将軍が神通の矢を放ち、見事一矢で仕留めたと言う伝説が残っています。」と書かれていた。
魔見ヶ島がこちら↓
更に進んで行くと、鬼ヶ城の案内板が↓
見下ろしてみると、波がかなり荒くて吸い込まれそうになる↓
ここから見えるスポットは有名↓
遊歩道に沿った高さ2~4mの崖は階段上になっており、数回にわたる急激な地盤の隆起のあとが見られる。
波蝕洞の入口はどれも鷹のクチバシように先端が尖り、天井部分には蜂の巣状の風蝕跡が見られ床面は板のように平らかな棚となっている。中でも東口にある" 千畳敷 "は上下2段の大きな岩窟で鬼ヶ城のいちばんの見所との事。
ここから先は、「奥の木戸」となり、私達は引き返す事に↓
鬼ヶ城センターに戻った私達は、2階にある「リストランテ マリーナ」でランチをする事に(*^ー^)ノ♪
時間が早かった事もあり、店内は貸し切り状態だった(^^;
こちらではイタリアンの他に、新姫熊野鯛や熊野地鶏など、熊野の食材を使った和食メニューも揃っている(^-^)v
メニューがこちら↓
私達は、鯛飯が付いた「熊野鯛アラ炊きセット(1080円)」をオーダー↓
鯛のアラ炊きは美味しかったが、あまり食べるところが少なかったのが残念だった💦
でも、こちらの鯛飯の美味しかったこと!新鮮な海の幸は、熊野ならではである👍
この日は暑かったので、クーラーの効いている室内にしたが、オープンテラス席もあり、こちらからは熊野の海を眺めながらのお食事も堪能出来る(*^ー^)ノ♪
こちらでお食事を楽しんだ私達は、お会計の際に20%割引券を貰ったので、1階にある「カフェ ソレント」で食後のコーヒータイムまで楽しんだ(^-^)/
私はクリームコーヒーをオーダー(20%引きで395円だった)↓
又こちらのセンターでは、熊野のお土産品も購入出来るし、眺めがとにかく素晴らしいので、熊野市に来る機会があれば是非立ち寄ってみてネ
「鬼ヶ城と鬼ヶ城センター」については、こちらを参考に👍
住所:三重県熊野市木本町1835-7
TEL:0597-89-4141
アクセス:大泊駅出口から徒歩約20分、熊野市駅出口から徒歩約28分
営業時間:月~日 11:00~17:00
定休日:無休
同僚の紹介で、ランチは世界遺産・鬼ヶ城にある鬼ヶ城センターで食べる事に(*^ー^)ノ♪
鬼ヶ城センターがこちら↓
到着したのが11時前だったので、折角だから世界遺産・鬼ヶ城を散策しに行ってみる事に⛰️
鬼ヶ城は熊野の玄関口にあり、波の侵食と数回の大地震で隆起と風化と波の浸食によって生じた自然の芸術で、熊野灘に面して延々1Km続く、国の名勝・天然記念物。
山頂には、戦国時代の城跡があり、熊野古道・松本峠と連結するハイキングコースが整備されている。
鬼の見晴台といわれる展望台からは、熊野灘が一望できる。
山頂へ通じるハイキングコースは一面、桜が植えられており、春になると、4種類の桜が次から次へと開花して長期間訪れる観光客の目を楽しませてくれるとの事。
鬼ヶ城から見える熊野灘の様子↓
遊歩道を歩いて行くと、「魔見ヶ島(マミルガシマ:通称マブリカ)」が見えてくる。案内板には、「魔見ヶ島は、鬼ヶ場の沖合約1.5キロに浮かぶ無人島で、地元ではマブリカと呼ばれ磯釣りやダイビングの人気スポットとなっています。桓武天皇の頃、将軍坂上田村麻呂が鬼ヶ城の鬼の征伐を命じられた際、沖の魔見ヶ島に童子が現れ舞い唄い、鬼が油断して岩度を開く一瞬に将軍が神通の矢を放ち、見事一矢で仕留めたと言う伝説が残っています。」と書かれていた。
魔見ヶ島がこちら↓
更に進んで行くと、鬼ヶ城の案内板が↓
見下ろしてみると、波がかなり荒くて吸い込まれそうになる↓
ここから見えるスポットは有名↓
遊歩道に沿った高さ2~4mの崖は階段上になっており、数回にわたる急激な地盤の隆起のあとが見られる。
波蝕洞の入口はどれも鷹のクチバシように先端が尖り、天井部分には蜂の巣状の風蝕跡が見られ床面は板のように平らかな棚となっている。中でも東口にある" 千畳敷 "は上下2段の大きな岩窟で鬼ヶ城のいちばんの見所との事。
ここから先は、「奥の木戸」となり、私達は引き返す事に↓
鬼ヶ城センターに戻った私達は、2階にある「リストランテ マリーナ」でランチをする事に(*^ー^)ノ♪
時間が早かった事もあり、店内は貸し切り状態だった(^^;
こちらではイタリアンの他に、新姫熊野鯛や熊野地鶏など、熊野の食材を使った和食メニューも揃っている(^-^)v
メニューがこちら↓
私達は、鯛飯が付いた「熊野鯛アラ炊きセット(1080円)」をオーダー↓
鯛のアラ炊きは美味しかったが、あまり食べるところが少なかったのが残念だった💦
でも、こちらの鯛飯の美味しかったこと!新鮮な海の幸は、熊野ならではである👍
この日は暑かったので、クーラーの効いている室内にしたが、オープンテラス席もあり、こちらからは熊野の海を眺めながらのお食事も堪能出来る(*^ー^)ノ♪
こちらでお食事を楽しんだ私達は、お会計の際に20%割引券を貰ったので、1階にある「カフェ ソレント」で食後のコーヒータイムまで楽しんだ(^-^)/
私はクリームコーヒーをオーダー(20%引きで395円だった)↓
又こちらのセンターでは、熊野のお土産品も購入出来るし、眺めがとにかく素晴らしいので、熊野市に来る機会があれば是非立ち寄ってみてネ
「鬼ヶ城と鬼ヶ城センター」については、こちらを参考に👍
住所:三重県熊野市木本町1835-7
TEL:0597-89-4141
アクセス:大泊駅出口から徒歩約20分、熊野市駅出口から徒歩約28分
営業時間:月~日 11:00~17:00
定休日:無休