令和元年6月15日土曜日、京都滞在3日目。前日の天気予報では京都は朝から雨100%だったのに、起きてみるとどんよりと曇ってはいたものの、雨は降っておらず🎶
入り口から更に歩いて行く🚶♀️
こちらは「宇賀神」と言う像で、説明書きには「耳を触れば福が来る、髭を撫でれば健康長寿、しっぽを触れば金運がつく」なんて書いてあるだけあり、沢山の人がご利益を求めて触っていた(^o^;)
奥に見えるのが、本堂↓
御朱印の隣には、紫陽花に因んだグッズも沢山売られてた↓
本堂をバックに蓮の花の写真を撮ってみた✨
見事な日本庭園が広がっている↓
途中には、こんな感じの休憩所も↓
日本庭園をぐるッと回ってみる事に(*^ー^)ノ♪
池もあった↓
そして、更に歩いて行くと、紫陽花が見えて来た(*^.^*)
やはり、まだ見頃には早い様だ(/--)/
行きに通って来た赤い山門が紫陽花の向こうに見え、ここからの眺めが一番良かった👍
寺社仏閣を数多く有する京都の中でも、あじさいが綺麗に咲くことで有名な三室戸寺は「あじさい寺」とも呼ばれ、あじさいの名所として有名なのだ。
ピンクがかった紫のバリエーションが美しい(*^.^*)
こちらは新たに植えられたコーナーの様だ🎵
この鮮やかなピンクの紫陽花も綺麗だった👍
この奥の建物は、カフェの様だ🎵
あじさい園には約50種、約10,000株の西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ等が咲き乱れ、「幻のあじさい」とも称されている「七段花(シチダンカ)」を見られるのも三室戸寺の見どころのひとつなんだとか✌️
庭園の出口付近には、出店も多数出店されており、ちょっとしたお祭り気分も味わえた🎶
紫陽花の季節に是非訪れたい三室戸寺だけど、蓮の花の見頃の今の時期にも行ってみる価値ありだよ😃
前日の金曜日に、直前まで行っていながらタイムアウトで拝観出来なかった紫陽花寺として有名な「三室戸寺」(/--)/
泣く泣く引き返し、次の日の土曜日は大雨になるとの予想だったので、今年の拝観は絶望的だと思っていた私は、「これなら行けるかも🎵」と小躍りしてしまった(*^.^*)
善は急げとばかり、これ又諦めていた冬物のお洗濯を済ませ、昨日行ったばかりの三室戸寺を目指しお出掛けした私(^^)d
昨日と同じコースで三室戸駅に到着🚞
歩いて行く事約15分、三室戸寺の入り口が見えて来た(*^.^*)
この頃には、青空も🎶
大雨予報だったのになぁ〜ヤッパ私、晴れ女だわ🎵なんて、自己満足(*^.^*)
入り口から更に歩いて行く🚶♀️
ここのお寺もかなり広い様だ💦
漸く赤い山門の所に辿り着いた(^o^;)
山門を潜ってすぐの右側には、
漸く赤い山門の所に辿り着いた(^o^;)
山門を潜ってすぐの右側には、
紫陽花園が広がっていた↓
ここから見るに、紫陽花の開花状況は思ってたより進んでない様だ💦
取り敢えずは先に、山の上にある本堂にお参りをしに向かう事にした(^^)d
本堂は、この急な階段を上った所にある↓
階段を上がった所から見下ろした様子がこちら↓
取り敢えずは先に、山の上にある本堂にお参りをしに向かう事にした(^^)d
本堂は、この急な階段を上った所にある↓
階段を上がった所から見下ろした様子がこちら↓
急斜面だと言うのが分かる(^-^;
こちらにあるのは、手水舎↓
こちらにあるのは、手水舎↓
こんな噴水の様な形の手水舎を見るのは初めてだ😅
こちらは「宇賀神」と言う像で、説明書きには「耳を触れば福が来る、髭を撫でれば健康長寿、しっぽを触れば金運がつく」なんて書いてあるだけあり、沢山の人がご利益を求めて触っていた(^o^;)
奥に見えるのが、本堂↓
本堂の前には、沢山の蓮の花もあった🍴
まだ殆どが咲いてなくて残念だったが、蓮の見頃の時期にはさぞかし美しいだろうと思う✨
三室戸寺は、約1200年前に光仁天皇の勅願により創建されたといわれている。
三室戸寺は、約1200年前に光仁天皇の勅願により創建されたといわれている。
西国三十三ヶ所巡礼の十番札所として、毎日多くの巡礼者が参拝に訪れるお寺なんだそう。
こちらには、まだツツジの花も咲いていた↓
本堂の前には、お参りをする人の長蛇の列が出来ていた(((^^;)
本堂の前には、お参りをする人の長蛇の列が出来ていた(((^^;)
軽いめまいがしたものの、私もその列に加わる事に(*^ー^)ノ♪
境内の前にあった蓮の中に、唯一咲きかけていた花の蕾を見っけ🎶
こちらは、本堂の右側にある阿弥陀堂↓
境内の前にあった蓮の中に、唯一咲きかけていた花の蕾を見っけ🎶
こちらは、本堂の右側にある阿弥陀堂↓
奥には三重の塔も✨
本堂の正面には、貴乃花と若乃花の手形も↓
その横にあった「勝運の牛」の像↓
本堂の正面には、貴乃花と若乃花の手形も↓
その横にあった「勝運の牛」の像↓
「牛の口の中にある玉を触ると勝運がつく」と書かれており、こちらも沢山の人が代わる代わる触っていた(^o^;)
寺社って、動物の像が飾ってある事が多くて、そう言えば、北野天満宮にも牛の像が沢山あったなぁ🐄
去年参拝した藤森神社は馬を祭っている事で有名なので、馬の像があったし🐎
そして、本堂を参拝した人達の行列は、このウサギの像(狛兎)を触る為、更に続いていた(((^^;)
そして、本堂を参拝した人達の行列は、このウサギの像(狛兎)を触る為、更に続いていた(((^^;)
この狛兎は、御影石製で、高さ150cm、幅90cmの巨大な像。
兎は、幅60cmの大きな玉を抱いていて、玉の中に卵型の石があり、それが立てば願いが通じると云われているのだそう。なので、そのご利益を求めて長蛇の列が出来ていると言うわけ(^o^;)
私はこう言うご利益があると言われている像には触らない様にしてるので(色んな人の念が逆に付いてしまうと言う一説がある為)、本堂をお参りした後は、行列から離れて御朱印を貰いに行く事にした🎶
こちらはお線香置き場↓
こちらはお線香置き場↓
健康を願うのかな⁉️
観音寺にも見かける事が多い👍
御朱印所に行くと、こちらも長蛇の列が💦
御朱印所に行くと、こちらも長蛇の列が💦
お天気がイマイチだったにも関わらず、やはり紫陽花の時期とあって、訪れてる人もかなり多かった↓
並んでゲットした御朱印がこちら↓
並んでゲットした御朱印がこちら↓
御朱印の隣には、紫陽花に因んだグッズも沢山売られてた↓
本堂をバックに蓮の花の写真を撮ってみた✨
お気に入りの一枚だが、蓮の花の見頃の時期に来てみたいと益々思ってしまった(^-^;
御朱印を貰った私は、いよいよ紫陽花園のある庭園を目指す事にした🎶
御朱印を貰った私は、いよいよ紫陽花園のある庭園を目指す事にした🎶
こちらがツツジと紫陽花園のある三室戸寺庭園↓
見事な日本庭園が広がっている↓
途中には、こんな感じの休憩所も↓
日本庭園をぐるッと回ってみる事に(*^ー^)ノ♪
池もあった↓
そして、更に歩いて行くと、紫陽花が見えて来た(*^.^*)
やはり、まだ見頃には早い様だ(/--)/
行きに通って来た赤い山門が紫陽花の向こうに見え、ここからの眺めが一番良かった👍
寺社仏閣を数多く有する京都の中でも、あじさいが綺麗に咲くことで有名な三室戸寺は「あじさい寺」とも呼ばれ、あじさいの名所として有名なのだ。
また、こちらの庭園には、あじさいの他に、つつじやシャクナゲ、四季折々の花が綺麗に咲くのだそう✨
色んな種類と色の紫陽花が植えられている(^^)dこちらの一枚もお気に入りのひとつ✨
ピンクがかった紫のバリエーションが美しい(*^.^*)
こちらは新たに植えられたコーナーの様だ🎵
この鮮やかなピンクの紫陽花も綺麗だった👍
この奥の建物は、カフェの様だ🎵
私は時間がなかったので、諦めた(/--)/
三室戸寺のあじさいは6月に入る頃から徐々に色づき始め、6月中旬~下旬に見ごろを迎えるとの事。
様々な種類のあじさいが咲くので、7月上旬まであじさい観賞を楽しむことができるのが特徴。
あじさい園には約50種、約10,000株の西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ等が咲き乱れ、「幻のあじさい」とも称されている「七段花(シチダンカ)」を見られるのも三室戸寺の見どころのひとつなんだとか✌️
七段花が可憐に咲く姿は、ここを訪れるなら必見との事らしいが、残念ながら私は見つける事が出来なかった(;_;)
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見頃とまではいかなかったが、広大な境内の中にある様々な紫陽花を堪能した私は、雨にも降られる事なく三室戸寺を拝観する事が出来た事に感謝しながら庭園を後にした。
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見頃とまではいかなかったが、広大な境内の中にある様々な紫陽花を堪能した私は、雨にも降られる事なく三室戸寺を拝観する事が出来た事に感謝しながら庭園を後にした。
庭園の出口付近には、出店も多数出店されており、ちょっとしたお祭り気分も味わえた🎶
紫陽花の季節に是非訪れたい三室戸寺だけど、蓮の花の見頃の今の時期にも行ってみる価値ありだよ😃
「三室戸寺」
"所在地 〒611-0013 京都府宇治市菟道滋賀谷21 MAP
交通アクセス (1)京阪宇治線三室戸駅から徒歩で20分
営業期間 休業:年中無休
公開:4月~10月 8:30~16:30
公開:11月~3月 8:30~16:0"
"所在地 〒611-0013 京都府宇治市菟道滋賀谷21 MAP
交通アクセス (1)京阪宇治線三室戸駅から徒歩で20分
営業期間 休業:年中無休
公開:4月~10月 8:30~16:30
公開:11月~3月 8:30~16:0"