2月9日、「第52回京の冬の旅」で非公開文化財が特別公開されている相国寺の3ヶ所を拝観し、スタンプラリーでお抹茶とお茶菓子に交換できる「ちょっと一服券」なる物をゲットした私達は、相国寺のすぐ近くにある接待箇所に指定されている「俵屋吉富 京菓子資料館」に向かった👍
京菓子資料館がこちら↓
資料館の前には、こんな看板とお茶と和菓子のセットで700円と書かれたレプリカが↓今回、私達が頂くお抹茶とお茶菓子も、普通に頂くとそのくらいするんだろうな、、なんて思いながら資料館の中に入って行くf(^^;
両脇の僅かなスペースにも、京都らしいお庭が↓
お店のスタッフに案内されたお部屋の様子がこちら↓
お部屋の中にはスタンプラリーに参加した沢山の人達が、お抹茶とお茶菓子を頂いていた🍵
暫くすると、お抹茶とお茶菓子が運ばれて来た↓
こちらの羊羮は、「復刻 京名菓 雲龍 (ふっこく きょうめいか うんりゅう) 」と言って、こちらのお店の代表名菓との事。
お品書きには、” 大粒の丹波大納言小豆を炊き上げた小倉餡と村雨餡を一本ずつ手巻きし、雲に乗る龍の姿を表現した意匠棹菓子です。吟味を重ねた小豆本来の旨みと、しっとりとした生菓子ならではの食感をどうぞお楽しみ下さい。”とある様に、ずっしりと小豆が詰まってて、一切れでも十分お腹を満たしてくれるくらい食べ応えがあり、甘過ぎずお抹茶とよく合って美味しく頂けた(^^)d
私達はこの後、2階にある和菓子の資料館を見学し、その後、当初予定していた「出町ふたば」に時間がなくて行けなかった事もあり、折角なので隣にある「俵屋吉富」のお店でお土産を買って帰る事に👍
資料館と店舗を繋ぐ通路にあった中庭↓京都のお店には必ずこんな感じの素敵なスペースがある🌱
店舗の奥にはお茶席もあった↓
お茶席を通り過ぎると、和菓子が販売されている店舗に↓
こちらは、このお店の看板商品で、私達もお茶菓子として頂いた「雲龍」の羊羮↓
お雛様に因んだお菓子も販売されていた🎎
私は、こちらの季節限定の桜餅入りのどら焼き(税抜き200円)を購入↓
この時点で5時近くになっていたので、其々のお土産もゲットした私達はこれにて" 第二回京都での女子会 "を終了する事に(*^ー^)ノ♪
" 第三回京都女子会 "は、6月の青紅葉の季節になりそうかな🎵
それまでは、楽しみのニンジンをぶら下げて頑張らないとネ
息子のマンションに帰ってから、一緒にお土産に買ったどら焼きを頂いたが、桜餅とつぶ餡の調和が取れていて春の気分を味わえて美味しかった🌸
そう言えば、丁度私達が京都で女子会をしたこの日から平昌オリンピックが始まったのだが、日本の選手達も頑張ってくれて、最初は興味もなかった私もそれなりに楽しんでいる👍
それにしても、ヤッパリ一番感動したのは男子フィギュアスケートの羽生君と宇野君だ(^^)d
宇野君に関しては、その言動に天然ブリが炸裂していて、すっかりファンになってしまい、メチャハマっている私(*^。^*)
このところの私の日課は、シャンシャンの動画と宇野君の動画を観る事だ🎵
宇野君の良いところは、物事や過去に執着していないところ。(彼は多分、銀メダルにも執着していないと思う(^o^;)
今回のオリンピックで全然緊張しなかった事や、銀メダルの保管も家族に任せると言っているところ、次のオリンピックの事は全く考えてなくて、目の前の世界選手権の事だけ考えていると言っている彼は、この先もきっと素晴らしい功績を残し、最後は潔く現役のスケート人生を終わらせるんだろうな、とそう思う。荒川静香の様に。
今回8回目のオリンピックに出場し、メダルを獲れなかったスキーの葛西選手が、「今回はメダルを獲れなかったが、次回の北京オリンピックではメダルが獲れる様に頑張るので応援してください❗」なんて宣言していたが、何だかなぁ、、
厳しい言い方かもしれないけど、年齢的な事や体力的な事を考えると、これで終止符を打たれた方が賢明なんじゃあないかなと私は思う。
メダルに執着しすぎて後先や周りだけじゃなく、自分の現実を受け入れられずに引き際を見失ってしまうと、有終の美どころか過去の栄光さえも色褪せてしまう惨めな状況に陥ってしまうのではないだろうか。
引き際は大切だ。まだもう少しやれるかもしれないと思えるくらいで惜しまれながら第一線を退く事で、初めて" レジェンド "になれるのではないだろうか。
もう時既に遅すぎるとは思うけれど、この辺で潔く後輩に道を譲るべきだと私は思う。
昔ながらの懐かしい和菓子を味わえる「俵屋吉富」については、こちらを参考にしてネ✌️
「俵屋吉富」
住所:京都府京都市上京区室町上室町頭285-1
電話:075-432-2211
最寄り駅:今出川駅[4]から徒歩約3分
京菓子資料館がこちら↓
資料館の前には、こんな看板とお茶と和菓子のセットで700円と書かれたレプリカが↓今回、私達が頂くお抹茶とお茶菓子も、普通に頂くとそのくらいするんだろうな、、なんて思いながら資料館の中に入って行くf(^^;
両脇の僅かなスペースにも、京都らしいお庭が↓
お店のスタッフに案内されたお部屋の様子がこちら↓
お部屋の中にはスタンプラリーに参加した沢山の人達が、お抹茶とお茶菓子を頂いていた🍵
暫くすると、お抹茶とお茶菓子が運ばれて来た↓
こちらの羊羮は、「復刻 京名菓 雲龍 (ふっこく きょうめいか うんりゅう) 」と言って、こちらのお店の代表名菓との事。
お品書きには、” 大粒の丹波大納言小豆を炊き上げた小倉餡と村雨餡を一本ずつ手巻きし、雲に乗る龍の姿を表現した意匠棹菓子です。吟味を重ねた小豆本来の旨みと、しっとりとした生菓子ならではの食感をどうぞお楽しみ下さい。”とある様に、ずっしりと小豆が詰まってて、一切れでも十分お腹を満たしてくれるくらい食べ応えがあり、甘過ぎずお抹茶とよく合って美味しく頂けた(^^)d
私達はこの後、2階にある和菓子の資料館を見学し、その後、当初予定していた「出町ふたば」に時間がなくて行けなかった事もあり、折角なので隣にある「俵屋吉富」のお店でお土産を買って帰る事に👍
資料館と店舗を繋ぐ通路にあった中庭↓京都のお店には必ずこんな感じの素敵なスペースがある🌱
店舗の奥にはお茶席もあった↓
お茶席を通り過ぎると、和菓子が販売されている店舗に↓
こちらは、このお店の看板商品で、私達もお茶菓子として頂いた「雲龍」の羊羮↓
お雛様に因んだお菓子も販売されていた🎎
私は、こちらの季節限定の桜餅入りのどら焼き(税抜き200円)を購入↓
この時点で5時近くになっていたので、其々のお土産もゲットした私達はこれにて" 第二回京都での女子会 "を終了する事に(*^ー^)ノ♪
" 第三回京都女子会 "は、6月の青紅葉の季節になりそうかな🎵
それまでは、楽しみのニンジンをぶら下げて頑張らないとネ
息子のマンションに帰ってから、一緒にお土産に買ったどら焼きを頂いたが、桜餅とつぶ餡の調和が取れていて春の気分を味わえて美味しかった🌸
そう言えば、丁度私達が京都で女子会をしたこの日から平昌オリンピックが始まったのだが、日本の選手達も頑張ってくれて、最初は興味もなかった私もそれなりに楽しんでいる👍
それにしても、ヤッパリ一番感動したのは男子フィギュアスケートの羽生君と宇野君だ(^^)d
宇野君に関しては、その言動に天然ブリが炸裂していて、すっかりファンになってしまい、メチャハマっている私(*^。^*)
このところの私の日課は、シャンシャンの動画と宇野君の動画を観る事だ🎵
宇野君の良いところは、物事や過去に執着していないところ。(彼は多分、銀メダルにも執着していないと思う(^o^;)
今回のオリンピックで全然緊張しなかった事や、銀メダルの保管も家族に任せると言っているところ、次のオリンピックの事は全く考えてなくて、目の前の世界選手権の事だけ考えていると言っている彼は、この先もきっと素晴らしい功績を残し、最後は潔く現役のスケート人生を終わらせるんだろうな、とそう思う。荒川静香の様に。
今回8回目のオリンピックに出場し、メダルを獲れなかったスキーの葛西選手が、「今回はメダルを獲れなかったが、次回の北京オリンピックではメダルが獲れる様に頑張るので応援してください❗」なんて宣言していたが、何だかなぁ、、
厳しい言い方かもしれないけど、年齢的な事や体力的な事を考えると、これで終止符を打たれた方が賢明なんじゃあないかなと私は思う。
メダルに執着しすぎて後先や周りだけじゃなく、自分の現実を受け入れられずに引き際を見失ってしまうと、有終の美どころか過去の栄光さえも色褪せてしまう惨めな状況に陥ってしまうのではないだろうか。
引き際は大切だ。まだもう少しやれるかもしれないと思えるくらいで惜しまれながら第一線を退く事で、初めて" レジェンド "になれるのではないだろうか。
もう時既に遅すぎるとは思うけれど、この辺で潔く後輩に道を譲るべきだと私は思う。
昔ながらの懐かしい和菓子を味わえる「俵屋吉富」については、こちらを参考にしてネ✌️
「俵屋吉富」
住所:京都府京都市上京区室町上室町頭285-1
電話:075-432-2211
最寄り駅:今出川駅[4]から徒歩約3分