一昨日、明石家さんまと現役東大生が出ている「さんまの東大方程式」を観ていて、東大生って本当にスゴいって改めて思ってしまったf(^_^;
彼らの脳ミソは一体どんな構造をしていているのだろうか、、まるで最新式のスーパーコンピューターが内蔵されているかの様だ(^^;
それと同時に、ヤッパリ東大生はちょっと変わっているとも思いながら、高校の時の同級生、K君の事を思い出してしまった(^_^;)
(息子から送られて来た、インド洋の写真↓)
自慢じゃあないが、私は中学までは勉強大好きで成績も優秀の生徒だった(^o^;
なので、私の出た高校は当時県下でも有数の進学校だった。今は無くなっているが、県内で3つの地域に1つずつ存在した学校群の1つで、第3群と呼ばれた2つの高校の内の1つに在籍していたのだ。ややこしいけど、、f(^_^;
受験する際は第3群として受けるのだが、合格者は上から順番に2つの高校に振り分けられていって、両校の偏差値が均一になる様にすると言う訳なのだ。
だから、2つの内のどちらの高校になるのかは、蓋を開けてみないと分からないから、必ずしも希望の高校に行けるとは限らない、、
かく言う私も、希望校とは違う高校に行く結果になってしまった内の一人である(/_;)/~~
今は学校群制も廃止されて、其々が独立した高校となっている為、私の出身校はもう1つの高校に偏差値も進学率も大きく差をつけられてしまっていて、悲しい、、(;_;)
K君はウチの母のお友達の息子で、超秀才だった。
成績は常に学年だけじゃなく、県下でもトップクラスで、特に英語が飛び抜けてよく出来た( ^ ^)r゛゛
高校に入学して直ぐの実力テストで、余り勉強しなかった割には良い成績をとった私は、「勉強しなくても出来るじゃん🎵」ナァんて調子に乗って、ちょっとイイ気になって油断して勉強をサボった挙げ句、あれよあれよとあっと言う間に落ちこぼれてしまった、、( ̄▽ ̄;)
なので、そんな落ちこぼれの私は母からいつも、「K君は本当に良く出来るらしいわね、でもK君がまだ男の子で良かったわ」と、比べられては嫌な思いをしたものだ(-""-;)
当時、ウチの高校は1学年が10クラスもあって、その内の2クラスが男子グラスだった。
私と彼は御縁が深かった様で、3年間に2回も同じクラスになってしまった(^_^;)
母親同士のよしみもあり、私の顔を見る度、「オマエさぁ、もっとまじめに勉強しろよ~」とか、「もっと真面目に進路考えろよ~」などと説教されるので、正直私は彼の事がうっとうしかった、、(-_-;)
そんなある日、休み時間に彼が英語の辞書を見ているので、「何を調べてるの?」と聞くと、「単語を全部覚えてる」との返事が返って来た。
「ス、スゴイ、、と言うか、何考えてるんだろ」と、私は呆れ返ってしまい、開いた口が塞がらなかった事がある( ̄▽ ̄;)
「さんまの東大方程式」でも、確か同じ事をした東大生が出ていて、その子は途中で止めてしまった様だけど、私の記憶ではK君は辞書全部を暗記した筈だ(;゜∇゜)
そんな彼だったから、全国模試の結果が出る度に、みんなが彼の結果を見に行って大きなどよめきが上がったものだ。
だって、英語の偏差値なんて98なのだ(ノ`△´)ノ
点数じゃなくて、偏差値が、だ💨
成績の順位なんて、いつも教科別や総合でも県下で1,2番、全国でもトップ10入りしているくらいの強者だった。
卒業間近のある授業中に、私は誰かの視線を感じ、振り向くとK君と目が合った。「なぁに?何かついてる?」と、聞くと彼はニヤッと笑って、「勝気そうな横顔だなっと思って(-.-)」なんて言うのだ、、( ̄▽ ̄;)
その時の私は、頭だけじゃなく顔の事まで言われてしまったと悔しくて、「余計なお世話よ!(*`Д´)ノ!!!」と言って、しばらく口も聞いてやらなかった(苦笑)
2年の頃から3年生に混じって大学模試を受けていた彼は、結局東大文一(法学部)にストレートで合格👍
風の噂で、大学在学中は家庭教師のアルバイトで月に何十万も稼いではブランド物ばかり身に付けていたとか、就職は今の文科省に入省したものの現在は国際弁護士に転向し、グローバルに活躍していると聞いている。
高校時代、とにかく彼はずば抜けて成績が良かったが、グループでいつも遊んでいた他の子達も、何のかんの言っててもみんなちゃんと国公立大に受かってて、本当にサボってて私立の短大にしか行けなかったのは私だけだった、、( ̄▽ ̄;)
今更後悔しても仕方ないのだけど、もう少しちゃんと勉強して真面目に進路を考えれば良かったと、これまで何度思った事だろう(/´△`\)
K君の忠告に聞く耳を持たなかった私は、「後悔先に立たず」と言う言葉をずっと噛み締めながら、「K君、ヤッパリ君は正しかった、ちゃんと君の言う事を聞いておけば良かった」と認めざるを得ないのである、、(-""-;)
トホホ、、
彼らの脳ミソは一体どんな構造をしていているのだろうか、、まるで最新式のスーパーコンピューターが内蔵されているかの様だ(^^;
それと同時に、ヤッパリ東大生はちょっと変わっているとも思いながら、高校の時の同級生、K君の事を思い出してしまった(^_^;)
(息子から送られて来た、インド洋の写真↓)
自慢じゃあないが、私は中学までは勉強大好きで成績も優秀の生徒だった(^o^;
なので、私の出た高校は当時県下でも有数の進学校だった。今は無くなっているが、県内で3つの地域に1つずつ存在した学校群の1つで、第3群と呼ばれた2つの高校の内の1つに在籍していたのだ。ややこしいけど、、f(^_^;
受験する際は第3群として受けるのだが、合格者は上から順番に2つの高校に振り分けられていって、両校の偏差値が均一になる様にすると言う訳なのだ。
だから、2つの内のどちらの高校になるのかは、蓋を開けてみないと分からないから、必ずしも希望の高校に行けるとは限らない、、
かく言う私も、希望校とは違う高校に行く結果になってしまった内の一人である(/_;)/~~
今は学校群制も廃止されて、其々が独立した高校となっている為、私の出身校はもう1つの高校に偏差値も進学率も大きく差をつけられてしまっていて、悲しい、、(;_;)
K君はウチの母のお友達の息子で、超秀才だった。
成績は常に学年だけじゃなく、県下でもトップクラスで、特に英語が飛び抜けてよく出来た( ^ ^)r゛゛
高校に入学して直ぐの実力テストで、余り勉強しなかった割には良い成績をとった私は、「勉強しなくても出来るじゃん🎵」ナァんて調子に乗って、ちょっとイイ気になって油断して勉強をサボった挙げ句、あれよあれよとあっと言う間に落ちこぼれてしまった、、( ̄▽ ̄;)
なので、そんな落ちこぼれの私は母からいつも、「K君は本当に良く出来るらしいわね、でもK君がまだ男の子で良かったわ」と、比べられては嫌な思いをしたものだ(-""-;)
当時、ウチの高校は1学年が10クラスもあって、その内の2クラスが男子グラスだった。
私と彼は御縁が深かった様で、3年間に2回も同じクラスになってしまった(^_^;)
母親同士のよしみもあり、私の顔を見る度、「オマエさぁ、もっとまじめに勉強しろよ~」とか、「もっと真面目に進路考えろよ~」などと説教されるので、正直私は彼の事がうっとうしかった、、(-_-;)
そんなある日、休み時間に彼が英語の辞書を見ているので、「何を調べてるの?」と聞くと、「単語を全部覚えてる」との返事が返って来た。
「ス、スゴイ、、と言うか、何考えてるんだろ」と、私は呆れ返ってしまい、開いた口が塞がらなかった事がある( ̄▽ ̄;)
「さんまの東大方程式」でも、確か同じ事をした東大生が出ていて、その子は途中で止めてしまった様だけど、私の記憶ではK君は辞書全部を暗記した筈だ(;゜∇゜)
そんな彼だったから、全国模試の結果が出る度に、みんなが彼の結果を見に行って大きなどよめきが上がったものだ。
だって、英語の偏差値なんて98なのだ(ノ`△´)ノ
点数じゃなくて、偏差値が、だ💨
成績の順位なんて、いつも教科別や総合でも県下で1,2番、全国でもトップ10入りしているくらいの強者だった。
卒業間近のある授業中に、私は誰かの視線を感じ、振り向くとK君と目が合った。「なぁに?何かついてる?」と、聞くと彼はニヤッと笑って、「勝気そうな横顔だなっと思って(-.-)」なんて言うのだ、、( ̄▽ ̄;)
その時の私は、頭だけじゃなく顔の事まで言われてしまったと悔しくて、「余計なお世話よ!(*`Д´)ノ!!!」と言って、しばらく口も聞いてやらなかった(苦笑)
2年の頃から3年生に混じって大学模試を受けていた彼は、結局東大文一(法学部)にストレートで合格👍
風の噂で、大学在学中は家庭教師のアルバイトで月に何十万も稼いではブランド物ばかり身に付けていたとか、就職は今の文科省に入省したものの現在は国際弁護士に転向し、グローバルに活躍していると聞いている。
高校時代、とにかく彼はずば抜けて成績が良かったが、グループでいつも遊んでいた他の子達も、何のかんの言っててもみんなちゃんと国公立大に受かってて、本当にサボってて私立の短大にしか行けなかったのは私だけだった、、( ̄▽ ̄;)
今更後悔しても仕方ないのだけど、もう少しちゃんと勉強して真面目に進路を考えれば良かったと、これまで何度思った事だろう(/´△`\)
K君の忠告に聞く耳を持たなかった私は、「後悔先に立たず」と言う言葉をずっと噛み締めながら、「K君、ヤッパリ君は正しかった、ちゃんと君の言う事を聞いておけば良かった」と認めざるを得ないのである、、(-""-;)
トホホ、、