今日は、先日行って来た伏見での回想記を書こうと思う✨
と言う事で、7月14日(日曜日)、前日から主人と息子のお誕生日をお祝いする為に京都入りしていた私達は、午前中に宇治市の萬福寺を拝観し、午後からは伏見のキザクラカッパカントリーの「黄桜酒場」で美味しいランチを堪能(*´∀`)♪
こちらも十石舟同様に2年前に来た時は閉店時間を過ぎていた為、工場見学が出来なかった苦い思い出のスポットである、、(^-^;
その後、念願の十石舟巡りを楽しんで、乗船場のすぐ上にある「月桂冠大倉記念館」で酒蔵見学をする事に(^^)d
「月桂冠大倉記念館」がこちら↓
こちらも十石舟同様に2年前に来た時は閉店時間を過ぎていた為、工場見学が出来なかった苦い思い出のスポットである、、(^-^;
今回は営業時間内と言う事で、無事中に入れた🎶
受付で1人400円を支払い、順路に沿って進んで行く。
最初は一旦建物の外に出て、中庭へ↓
こちらが酒造りに必須の伏流水を汲み上げる井戸↓
こちらが酒造りに必須の伏流水を汲み上げる井戸↓
きれいで鉄分が少なく酒造りに適している水なんだそう✨
こちらは中庭↓
こちらは中庭↓
かつては発酵用の酒桶をこの庭にズラリと並べ、天日で干して乾燥させていたらしい。
井戸と中庭を見学した私達は、再び建物の中にある展示室に戻り、酒造りの行程や「京都市有形民俗文化財」に指定された酒造用具類等を見学した✨
酒桶等が展示されているコーナー↓
お酒の元になるお米↓
こちらは第2展示室↓
井戸と中庭を見学した私達は、再び建物の中にある展示室に戻り、酒造りの行程や「京都市有形民俗文化財」に指定された酒造用具類等を見学した✨
酒桶等が展示されているコーナー↓
お酒の元になるお米↓
こちらは第2展示室↓
江戸期の酒器、明治・大正期の商品や広告物等歴史を物語る貴重な資料の数々が展示されている。
こちらは、ここへ来る前に乗船して来た十石舟の模型↓
こちらは、ここへ来る前に乗船して来た十石舟の模型↓
月桂冠創業からの歩みが説明されているコーナー↓
月桂冠大倉記念館の模型も↓
こちらは、月桂冠の酒樽のコーナー↓
展示室を見学した私達は、楽しみにしていた「きき酒処」で、一つずつお酒を試飲する事に🎵
月桂冠大倉記念館の模型も↓
こちらは、月桂冠の酒樽のコーナー↓
展示室を見学した私達は、楽しみにしていた「きき酒処」で、一つずつお酒を試飲する事に🎵
一つ目は、「レトロボトル吟醸酒」↓
お酒と言うより白ワインみたいで飲みやすく美味しかった✨
「レトロボトル吟醸酒」の説明書き↓
次が「玉の泉
「レトロボトル吟醸酒」の説明書き↓
次が「玉の泉
大吟醸」↓
こちらも飲みやすくて美味しかった✨
だけど、飲みやすいのでグイグイ飲んでたら、日本酒はアルコール度数が強いから、この時点で結構回って来てしまった私(*_*;
最後が「プラムワイン」↓
最後が「プラムワイン」↓
梅酒で出来ているワインで、甘酸っぱく梅酒に近い感じで、これが一番気に入ってしまった(*^.^*)
こちらが売店↓
酒まんじゅうも売られていた↓
こちらが売店↓
酒まんじゅうも売られていた↓
買おうかと思ったが、一通り見てからと思ってたら酔っぱらってしまった事もあり、買うのをすっかり忘れて後で後悔した私(丿 ̄ο ̄)丿
ヤッパリ欲しいと思ったら、すぐにキープしないとね💦
何故ならば、私はこの商品↓最後に試飲したプラムワインが欲しくて探していたのだ(^o^;)
何故ならば、私はこの商品↓最後に試飲したプラムワインが欲しくて探していたのだ(^o^;)
見つけた嬉しさの余り、酒まんじゅうの事なんてスッカリ忘れちゃったのである(丿 ̄ο ̄)丿
「プラムワイン」のコーナーがこちら↓
こちらがゲットした「プラムワイン」↓
こちらがゲットした「プラムワイン」↓
実はまだ飲んでいない(^o^;)
もう少し大切に取っておいて、飲もうと思う(^^)d
そして、こちらが今回酒蔵見学をしてお土産に貰ったお酒(二人分)🍶
そして、こちらが今回酒蔵見学をしてお土産に貰ったお酒(二人分)🍶
こちらも冷蔵庫に入っているものの、まだ飲めていないが、少しずつ楽しみに飲んで行こうと思ってる👍
400円でお土産まで貰って、元が取れるのかしらと心配になるが、試飲した人達の殆どが日本酒を購入していたので、心配いらないのだろう(^o^;)
美味しいお酒を試飲できて、お土産まで貰える酒蔵見学🍶
美味しいお酒を試飲できて、お土産まで貰える酒蔵見学🍶
伏見に来て十石舟に乗ったら、是非参加してみてネ(^^)d
「月桂冠大倉記念館」については、こちらを参考にしてネ
住所:〒612-8043 京都府京都市伏見区南浜町247
電話番号:075-623-2056
最寄り駅:中書島駅から徒歩約5分-道案内
営業時間:月~日 09:30~16:30