感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

内宮参拝の後は、おはらい町とおかげ横丁で食べ歩きしよう(*^O^*)

2017-01-13 22:32:00 | 観光・オススメスポット(三重県)
内宮参拝のお楽しみと言えば、宇治橋から五十鈴川に沿って続く約800mの石畳の通りにある「おはらい町」と、その一角にある「おかげ横丁」での食べ歩きだ🎵

石畳の通りの両側には、風情溢れるレトロな雰囲気たっぷりの沢山のお土産物店や飲食店が建ち並んでいて、歩いて見ているだけでも楽しい(*^O^*)
勿論、" 見てるだけ〜 "じゃあ済まないけどネェ(^o^;)

私達が内宮参拝したのがお昼前くらいだったんだけど、行きよりも混雑していてこんな感じだった↓
でも、これでもまだマシな方で、ヒドイ時は歩けないくらいの人出となる(((^^;)


いつもは足早に内宮の参拝を済ませ、せいぜい立ち寄るとしても赤福茶屋だけで、大急ぎで帰る事が多い。
なので、ゆっくりと食べ歩きを楽しむ事は少ないのだけど、この日は他に何も用事もなかったので、久しぶりに食べ歩きを楽しもうと言う事になり、通り沿いのお店を見ながら進んで行くと「白鷹」を発見❕
こちらです↓


伊勢神宮のお神酒として有名で、主人がお神楽に行くと頂いて来るので、そのお神酒を飲んで以来、日本酒のファンになった私(^^)d

円やかで、白ワインの様な飲みやすさが、それまでの私の中の日本酒のイメージを根底から覆してしまった程美味しい日本酒なのだ🎵

お店の中には「伊勢志摩サミット」で振る舞われて一躍有名となった「太田酒造」の" 半蔵 "も販売されていた(^o^)v
このお酒、売れ行き好調過ぎて中々手に入らないらしい(^_^;)
サミット効果ありだネ


白鷹を出て、まず最初に向かったのが、伊勢神宮に来たら必ず食べる「赤福茶屋」の" 赤福ぜんざい "だ🎵
(夏の期間には、ぜんざいが " 赤福氷 "に変わる。こちらも美味しいよ👍)

赤福茶屋は、おはらい町とおかげ横丁の交差する場所にある。
おかげ横丁の入り口がこちら↓
向かって右側に赤福茶屋がある。


おかげ横丁もこの時間になると、こんな感じで人で一杯になって来る↓


赤福茶屋はこちらです↓


赤福茶屋の目の前には、赤福餅を売ってる「赤福本店」がある↓
私がたまに記事で紹介している「一日餅」を求めて、毎月1日の早朝の午前4時くらいから、長蛇の列が出来るのもこちらのお店である↓


お土産に赤福餅を買い求める人と、赤福ぜんざいを買い求める人の長蛇の行列が出来ていて、赤福の人気はやっぱスゴいと今回も感じてしまった👍

赤福ぜんざいを食べる為には、レジで520円を払い、整理番号が書かれた券を貰う。
その券と引き換えに赤福ぜんざいを貰う仕組みとなっているのだけど、この日は店員さんが運んで来てくれるまで、15分以上かかるくらい混雑していた(^o^;)

赤福ぜんざいがこちら↓
赤福餅のこし餡をベースにした感じのぜんざいで、一粒一粒が大きな小豆が普通のぜんざいより食べ堪えがあって、甘過ぎず本当に美味しい(*^O^*)
ぜんざいには、ほうじ茶と梅干しと昆布が付いてきて、甘さと塩辛さの両方が楽しめる🎵


お目当ての赤福ぜんざいを堪能した後、まだお腹に余裕がある私達は、赤福茶屋の直ぐ近くに新しく出来ていた「ふくすけ」が空いていたので、それこそ久しぶりに" 伊勢うどん "を食べようと言う事になった🎵

「ふくすけ」はこちら↓


" 伊勢うどん "も、赤福と並ぶ伊勢名物として有名なおうどんである。
でも、個人的にはあまり好きじゃないので本当に久しぶりに口にした私だけど、それなりに美味しかった👍
特徴としては麺が太くて柔らかく、お醤油の様な汁が絡めてあって、ネギが乗せてあるだけのシンプルなおうどんである。

柔らかくて消化が良いので、この地方では赤ちゃんの離乳食としても重宝されている。伊勢うどんがこちらで、一杯450円だった↓


このおうどん、見た目より辛くなくてアッサリした味わいだよ👍
伊勢に来たら、一度は食べてみてネ(^^)d

おはらい町とおかげ横丁では、定食を食べれるお店もあるんだけど、とにかく混んでるし、お値段も良いお値段なので、それなら気軽に買えて食べ歩きが出来る物を色々楽しむ方が、楽しくてお腹も満たされると思う👍

迷ってしまうくらい沢山のお店や美味しい食べ物もあるけれど、「赤福茶屋」で" 赤福ぜんざい "だけは何を置いても食べて欲しい(^o^)v
そして、是非お土産には三重を代表する「赤福」で赤福餅を買って帰ってネ

赤福ぜんざいと伊勢うどんでお腹も満たされた私達は、今度は美味しいコーヒーとデザートが食べられる「五十鈴川カフェ」に向かった(^^)d
次回に続く🎵



伊勢神宮・内宮に初詣(^^)d

2017-01-12 23:01:00 | オススメの神社仏閣
先週の3連休最終日の9日の日に、元旦に行けなかった「伊勢神宮・内宮」に初詣に行って来た(^^)d

ご存じの通り、皇室の御祖神であり、天照大御神様をお祀りしている日本を代表する神社なので、お正月三が日に参拝するのは至難の技と言うくらい、毎年物凄い人出となる( ̄▽ ̄;)
なので、我が家はお正月三が日は外して、大体1月の半ばくらいにお詣りに行くことにしているのだ。

前日の8日は冷たい雨だったが、9日は一転良いお天気になって、参拝日和だった🎵
毎年11月下旬から1月下旬の午前七時半頃には、宇治橋の大鳥居から昇る美しい日の出が見れると有名で、一度早起きしてその光景を見てみたいと思っているのだけど、早起き出来なくて未だに叶えられていない、、(((^^;)

この日は10時前に宇治橋前に到着したのだけれど、丁度こんな感じで大鳥居の間から覗く日の出の様な神秘的な写真が撮れた👍


この大鳥居を潜って直ぐの宇治橋を渡り、広大な内宮の敷地へと入って行く。
帰りの時に撮影した宇治橋がこちら↓

お正月三が日は、この宇治橋も動けないくらい人で埋め尽くされる(^_^;)

内宮は、とにかく物凄く広い森の中にあるので、早足で歩いて3つのお宮をスムーズに参拝出来たとしても、30分は楽にかかってしまう(^_^;)
内宮の案内板がこちら↓


宇治橋を渡って直ぐの所には、伊勢神宮に奉納されている県内のお酒が飾られている↓


内宮の御正宮に辿り着くまでには、宇治橋から幾つも鳥居を潜って行く。3つ目の鳥居を潜って直ぐの所には手水舎もあるが、私達は五十鈴川に手を洗いに行った。こちら↓


五十鈴川は見ているだけでも癒される、澄んだ清らかで美しい清流が流れている↓


手を洗い清め、御正宮への最後の鳥居を潜ると、お神楽殿が見えて来る↓


お神楽殿がこちら↓
主人の職場では、毎年こちらで役員全員がお神楽を上げに来ている。


更に参道を突き進んでいくと、一番奥に御正宮への石段が見えてくる。お正月三が日はこの石段一杯、参拝客で埋め尽くされて参道にまで参拝客が溢れ出る。
そんな時は、御正宮に参拝するのに30分くらいかかってしまうのだ(((^^;)
正宮・皇大神宮(天照大御神をお祀りしているお宮)がこの石段の上にある。神社の真正面からの撮影は不敬に当たるとの事で、わざと斜め方向より撮らせて頂いている。


この日は時間帯が、まだ午前中だった事もあり、思ってたよりも空いていて参拝の時間もかからなかった👍
そして、ありがたい事に、元旦の外宮に続いてこの日も参拝時に、白幕がフワッと上に棚引いてくれて、神様から歓迎されている様で本当に神聖な気持ちになれた(*^O^*)

今年も参拝出来た事への感謝と、1年頑張りますと宣言して、次のお宮の荒祭宮に向かった(^^)d
荒祭宮へ向かう途中の様子↓


神田で収穫されたお米が納められている「御稲御倉」↓


別宮・荒祭宮がこちら↓内宮の第一別宮で、御正宮の北方に鎮座し天照大御神の「荒御魂」をお祀りしているお宮。


写真には撮らなかったが、荒祭宮に向かう途中の石段には、絶対に踏んではいけない3つに割れた石があるので注意してね💨
あと、伊勢神宮には沢山の大きな御神木があって、そこに触ったり抱きついたりする人の姿が今回も至る所で見られたが、この行為も神様に対して不敬に当たるそうなので、バチが当たらない為にもしないでね(((^^;)

荒祭宮に参拝し、3つ目のお宮の
別宮・風日祈宮(かざひのみや)へ。鳥居の手前にある、販売所で内宮の剣祓を購入(^^)d
販売所と剣祓がこちら↓




風日祈宮の鳥居がこちら↓


鳥居を潜った直ぐの所の" 風日祈宮橋 "を渡って行く。この橋からは、季節によっては美しい新緑や紅葉を望むことが出来る。


別宮・風日祈宮がこちら↓風雨をお祀りしているお宮。


こうして、内宮の3つのお宮を無事に参拝する事が出来た私達(^^ゞ
先日利用した「伊勢神宮初詣割引きっぷ」に付いていた記念品の引換券を記念品に換えて貰って、早速和室に飾った🎵
引換所がこちら↓引換所が特設されているなんて、沢山このきっぷを利用して来てるらしい。


記念品の干支の置物がこちら↓


出口付近には、白馬もいた🎵


今年も無事に伊勢神宮・内宮にも参拝する事が出来て幸せだと感謝している。
それ程混雑せずにお参りをすることが出来たし(*^O^*)
伊勢神宮・内宮に参拝したい時はやはり午前中の、出来れば九時くらいまでに来るのがベストだと思う👍

そして、伊勢神宮は、来る度に本物の神様の息吹や存在を五感全部で感じる事が出来る、唯一無二の奇跡の場所である。
参道を歩いて行く内に、自分自身の色んな不要な物が取り祓われて行って、参拝後には心身共にスッキリした感じになれるから不思議だ。

なので、私は行き詰まったり、不運が続いたり、悩み事があって一旦全てをリセットして気分一新したい時には、伊勢神宮(特に外宮)にお参りに来る様にしている。
お願い事はしなくても、参道を歩いて参拝するだけでも浄化されてリフレッシュ出来るから。

現に、参拝後には色んな流れが変わってくれるから不思議だ👍

私が毎日読んでは軌道修正している、伊勢白山道の今日のblogの記事に、神社参拝の効果についてがタイムリーに書かれているから、是非参考にしてみてネ(*^O^*)
こちらだよ🎵
伊勢白山道のblog




「SHRIMP KITCHEN ( シュリンプ・キッチン サザナミ)」〜宇治山田駅で美味しい海老カツバーガーが食べられる海老フライ専門店

2017-01-11 22:26:00 | グルメ・カフェ(三重県内)
先日7日、特急「しまかぜ」に乗る前に、" 海老カツバーガー "を食べたのが、鳥羽市に本店がある" 開き海老フライ "で有名な海老フライ専門店「漣(さざなみ)」が宇治山田駅構内に出している「シュリンプ・キッチン サザナミ」で、こちらです↓


本店の「漣(さざなみ)」自体、この地方では知らない人がいないくらい美味しい開き海老フライで有名なお店なので、4〜5年前に宇治山田駅が改装した際に、この「シュリンプ・キッチン サザナミ」が出来た当時は、伊勢に電車で出張の際によく立ち寄ったものだ🎵
宇治山田駅はこちら↓


宇治山田駅は伊勢神宮・内宮参拝の為、電車で来た際に利用する駅である。(因みに、外宮に参拝するには、一駅前の伊勢市駅が最寄りの駅となる。)
なので、逆に言うと、電車で来る機会じゃないとこのお店には中々寄れないのだ(((^^;)

「しまかぜ」の特急券がゲット出来た時は、久しく食べる機会がなかったので、「ワァ〜い、サザナミに寄れる❗」と喜んだ私(^^)d

ここのお店では、本店の「漣」や伊勢市内のホテルの中にある「漣」にはない、" 海老カツバーガー "や" 開き海老フライドッグ "が食べられるので、時間がない時はテイクアウト出来るし、私達みたいにすぐ後にアフタヌーン・ティーを食べる予定があったりで、比較的軽目(実際はボリュームたっぷりだけどね💨)の食事を取りたい時には持ってこいなのだ👍しかも、メチャ美味しいと来てる(*^O^*)

テイクアウトの窓口がこちら↓


私が頼んだのが、こちらの海老カツバーガー↓

プリプリの海老が殆ど形のまま入ってて、ボリュームもあってメチャ美味しい(*^O^*)
ポテトとドリンクが付いて、650円だから、マックやロッテリアの海老カツバーガーと変わらないお値段だけど、比べ物にならないくらい、こちらの方が美味しい(^^)d

主人が頼んだのは、漣名物の開き海老フライが一匹まるまる挟まれている、こちらの" 開き海老フライドッグ "でドリンクが付いて920円↓


あの" 開き海老フライ "が一匹丸ごと挟んであるのだから食べ堪えあるらしく、主人は「予想以上にお腹一杯になった」と言っていた(^_^;)勿論、私もこの時点で、アフタヌーンティーが食べれるかしらと不安になったくらい満腹感を感じてしまった、、(((^^;)

ここの名物の" 開き海老フライ定食 "も是非食べて頂きたいけど、ボリュームあり過ぎて大の大人でも食べきれないくらいだから、私的には女性やお子チャマには" 海老カツバーガー "を、男性には" 開き海老フライドッグ "がオススメだよ👍テイクアウトが出来るけど、店内で食べる方が揚げ立てサクサクの"海老カツバーガー "を味わえるのは間違いなし🎵
他のメニューはこちら↓


この後、私達は無事に「しまかぜ」に乗って賢島に向かったが、帰りの賢島発の「しまかぜ」は、ご覧のとおり、満席だった( ̄▽ ̄;)


「しまかぜ」が二つ一緒に並んでいるのを見られるのは賢島駅ならではの光景で、鉄道オタクにはたまらないんだろうなぁと思いながら、私も写真を撮っていた👍
右のオレンジの電車は、私達が帰りに乗った普通の特急だけど、ラッキーな事に私達のシートは2階席で、メチャ嬉しかった💕
この特急も近鉄特急の中でも新しいタイプだよ👍


帰りの社内の様子がこちら↓お人形が可愛い❤


「漣」と「シュリンプ・キッチン サザナミ」についてこちらを参考にしてネ(*^O^*)

今週末にはセンター試験が行われる。今日、ウォーキングをしながら、去年の今頃の事を振り返り、先の見えない不安で一杯だったあの頃に比べて、息子が晴れて大学生になれた今年はなんてありがたくて幸せなんだろうと痛感した。

どんなに辛く大変な時でも、それを乗り越えれば必ず平穏で幸せだと感じられる日が訪れるもんだ。

それを信じて今年も謙虚に日々感謝を忘れずに、前を向いて歩んで行きたいと思ってる👍

「シュリンプ・キッチン サザナミ」
伊勢市岩渕2-1-43 宇治山田駅構内
Tel : 0596-22-0066
営業時間 : 11:00〜18:00
年中無休

「志摩観光ホテル・Lien(リアン)」〜伊勢志摩サミットでワーキング・ランチの会場となったアフタヌーンティーを食べれるカフェ&ワインバー

2017-01-10 22:35:00 | グルメ・カフェ(三重県内)
三連休初日の7日の2時に、予約してあった「lien」に到着した私達。入り口がこちら↓


ここは、サミットのワーキング・ランチの会場となったとの事で、入り口にはサミットに因んだフォトが飾られていた↓


店内は、クラシカルで洗練された内装となっていて、落ち着いた雰囲気を味わえ、オープニング・テラス席からは庭園が一望出来る。


オープニング・テラスから見える景色がこちら↓


ワインバーもあって、記念すべき夜にこんなところで美味しいワインを飲めたら最高だろうなと思った(^^)d


私達は、ゆったりとしたソファのある角の予約席に案内された。

テーブルに置かれてるお花やシュガーもお洒落で素敵だった(*^^*)


アフタヌーンティーを食べる為にお昼は軽く済ませるつもりだったんだけど、ランチで食べた「サザナミ」の海老カツバーガーと開き海老フライドッグが意外にボリュームがあったので、二人共全然お腹が空いてななくて、一人分を二人でシェアすることに(^^)d
アフタヌーンティーセットがこちら↓


これで一人分(3500円で、ドリンクが付いている)。二人でシェアしても十分過ぎるくらいで、お腹一杯で食べきれないくらいだった(((^^;)
他のホテルに比べてもお値段的にもお値打ちな方だと思う(*^^*)

アフタヌーンティーの一皿一皿がこちら↓






全体的には美味しく頂けたが、一段目のマフィンが残念ながらパサパサで、正直美味しいとは言えず、" 志摩観光ホテル "の名前にかけても改善して貰いたいなぁ、、

こちらの生ハムのステックは主人が食べたけど、美味しかったらしい(^^)d
生ハムのステックの下にはドライフルーツが入ってて、美味しかった👍


別にオーダーしたコーヒーは950円と結構なお値段だったが、コクがあって深みのある味わいだった🎵

アフタヌーンティーは、ランチとの兼ね合いやタイミングが難しいし、お値段もそれなりの価格なので、美味しければラッキーだけれど、期待外れだとホント悲しくなってしまう(ToT)

でも、中々食べられるお店も少ないくて、大概はホテルに入ってるレストランになってくるので、極上の雰囲気を味わえると思えばそれはそれで良いのかなとも思う(*^^*)

過去に、美味しいアフタヌーンティーとしてオススメ出来るのは、香港のペニンシュラホテルとマンダリン・オリエンタル ホテルで食べたアフタヌーンティー、日本ならクラブハリエのアフタヌーンティーが美味しかった👍

三重県のホテルでアフタヌーンティーを食べられるのは、私の記憶にある限りでは" 志摩観光ホテル "しかないと思うし、雰囲気と応対に関しては最高レベルなので、極上のひとときを味わえるのは間違いなしだよ(*^O^*)

それと、志摩観光ホテルのスタッフはモデル並みのイケメン揃いなのも確かで、主人が「ここは顔で採用しているのかな⁉(^_^;)」なんて言ったくらいだから、是非こちらも楽しみに行ってみる価値ありだよ〜👍







「志摩観光ホテル」〜" 伊勢志摩サミット "や" 華麗なる一族 "の舞台にもなった三重県を代表する一流のホテル

2017-01-08 22:05:00 | 観光・オススメスポット(三重県)
宇治山田駅から" しまかぜ "に乗って極上の旅を楽しんだ私達は、終点の賢島駅に到着(^^)d
賢島駅はこちら↓






賢島駅から目的地の「志摩観光ホテル」までは、無料のシャトルバスが出ている。


シャトルバスはこちら↓


シャトルバスに乗って、僅か数分で「志摩観光ホテル・ザ・クラシック」に到着。何の事はない、バスに乗らずとも歩いても行ける距離だった(((^^;)

志摩観光ホテルは、2016年6月にリニューアル・オープンしたばかりで、約2000坪の広大な敷地の中に賢島駅からすぐの" ザ・クラシック "と、今回私達がアフタヌーンティーを予約したレストランのある" ザ・クラブ "、そして一番奥の「日本の夕陽百選」に選ばれた英虞湾の美しい夕陽が見える屋上庭園があり、伊勢志摩サミットでは首脳会議が開催された" ザ・ベイスイート "の3つの建物で構成されている。

伊勢志摩サミットや山崎豊子氏の" 華麗なる一族 "の舞台となった事でも有名なので、ご存知の人も多いと思う。皇室御用達の県下でも最高の一流ホテルである。

" ザ・クラシック "の正面玄関がこちら↓




ロビーに入って行ってすぐに、格式と伝統のあるホテルである事が、洗練された内装やスタッフの応対だけじゃなく、張り詰めている一流ホテル独特の空気感でも感じる事が出来た(^-^)ゝ゛

アフタヌーンティーは2時の予約だったので、1時半前に到着した私達は、暫しホテル内やお庭を探索🎵
ネットの情報で、パンも販売されているとの事だったので、早速ショップに行ってみた(*^O^*)
" ザ・クラシック ショップ "の入り口がこちら↓伊勢志摩サミットの首脳達の記念写真が飾られていた。


ショップ内には、ホテル食パンやスイーツが販売されていた。こちらです↓




パンの種類は少なくてお値段も高めだったが、モチモチ感のあると言う食パンとシナモンロール、マフィンを購入(^^)dどれも本当に美味しかった👍


「ご購入頂いたパンは荷物になるでしょうからアフタヌーンティーの後までお預かりします」との事で、こう言うところも流石だなと感心してしまった(*^^*)

ご厚意に甘えて帰りまで預かって貰うことにして歩いて行くと、伊勢志摩サミットのワーキング・ディナーの会場となった、「ラ・メール ザ・クラシック」にサミットで使われたテーブルと国旗が飾られていた。


ここでもスタッフの方が、写真を撮る事に快く了承してくれて、私達の邪魔にならない様、さりげなく配慮してくれた(^^)d
「ラ・メール ザ・クラシック」の入り口がこちら↓花のセンスの良さに暫し見とれてしまった(^_^;)


今回、アフタヌーンティーを予約したレストランは、" ザ・クラブ "の中のカフェ&ワインバー" Lien(リアン) "で、2階にあると言うので階段を上っていくと、日本庭園に出る入り口があった。
その近くには、山崎豊子氏の愛用していたデスクが飾られていたり、サミットで使われた別のテーブルもあった。




庭園の入り口を出るとこんな感じで、遠くに英虞湾が一望できて眺めも良くて、昨日はお天気も良かったので時間があったらのんびりと散歩したいくらいだった🎵


庭にもサミット縁の物が👍
首脳陣達が記念撮影した場所らしい


その写真がこちら↓


庭園の先にはブリッジがあり、このブリッジを渡っていくと全室スイートルームしかない、サミット首脳会議の会場となった、" ザ・ベイスイート "に繋がっているらしい。今回は、こちらには行けなくて残念だったが、又次回の楽しみにしたい(^o^)v
ブリッジがこちら↓


ブリッジの反対側には" 大温室 "がある↓


庭園から見た" ザ・クラブ "


ホテル内や庭園を暫し散策し、記念写真を撮っている内に、アフタヌーンティーを予約した2時になったので、私達はカフェ&ワインバー" Lien "に向かう事に(^-^)ゝ゛

今回、志摩観光ホテルをビジターとして訪れただけだったが、このホテルは皇室御用達のホテルであったり、サミット会場となったり、山崎豊子氏が生前好まれて宿泊されていただけあって、格式高く応対も最高級の洗練されたホテルであると言う事を実感👍

一流のホテルの中でも居心地の良いホテルと言うところが素晴らしいと思う。
以前東京で、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」展があった時に、ママ友の愉歩さんと帝国ホテルに泊まった事がある。
こちらもセキュリティ万全の格式ある一流ホテルだなと思ったが、スタッフの応対が丁寧過ぎて、返って居心地が悪かった印象が強かった(((^^;)

ロビーを通る度に丁寧なご挨拶と過干渉なくらいのお声掛けがあって、正直" Leave me alone "を好む私にしたら、「お願いだから、放って置いてくれェ〜💦」って感じだった、、( ̄▽ ̄;)

でも、志摩観光ホテルのスタッフは、さりげない配慮は欠かさないものの、ある程度私達の行動を黙認してくれており、自由も提供してくれていたのだ(^^)d
ここの配分と言うか、距離感と言うのが絶妙で、宿泊したらきっともっとポイント上がるサービスを提供してくれるんだろうなと感じてしまった。

これぞ、世界に誇る日本のおもてなしだ(*^O^*)
流石三重を代表するホテルだけあるし、日本を代表する一流ホテルと言っても言い過ぎじゃあないと思う👍

三重に来る事があるなら、伊勢神宮を参拝後に、宇治山田駅からしまかぜに乗って、是非志摩観光ホテルに宿泊して欲しい(*^O^*)
素晴らしいおもてなしを受け、素敵な思い出が出来る事、間違いなしだよ👍
次回に続く。


「志摩観光ホテル」についてはこちらを参考にしてネ

「志摩観光ホテル」
志摩市阿児町神明731
Tel : 0599-43-1211