「香梅堂」〜" 鈴焼 "で有名な和歌山県新宮市にある和菓子屋さん🌠

6月9日の三重県南地域に出張の際に、同僚のOチャンのリクエストで、三重県の隣の新宮市にある「香梅堂」に行って来た🎵


ここは、鈴の形をしたカステラの" 鈴焼 "が有名な老舗の和菓子屋さんである。
昔、主人が出張の際にも買って来てくれた事があり、今度は主人がお土産を楽しみにしてたくらいである(^^)d

店内の様子がこちら↓


旅行客とおぼしきオバサマ達が、何人も包装待ちしていたくらい賑わっていた👍



鈴焼は小袋でも売っていて、私は鈴焼(325円)と最中(135円)、どら焼き(210円)を購入。こちら↓


鈴焼はカステラをひとくちサイズの鈴の形にした感じで食べ易く、なるほど赤ちゃんからお年寄りまで万人ウケする訳だと思った👍
最中とどら焼きは、甘さ控えめでこちらも食べ易かった(^^)d




今週は平日休みが２日あり、しかも飛び石でお休みなので、お仕事モードに切り替えるのが大変だf(^^;

なので今日は、明日もお休みだと思うと何だか気持ちがイマイチ乗らなくて、それを払拭する為に黙々とお仕事してたら同僚の１人に「頭でも痛いの？静かだからどうしたのかと思って(^o^;)」なんて言われてしまった、、

そんなにいつも騒がしいのかしらんと思ってしまったが、どうやら私には寡黙なイメージが全くないらしい(^^;)))

いつも笑ってるとか楽しそうなイメージしか無い様で、良いことなのかそうでないのか正直複雑な気分だ(-_-;)
マァ、いつも暗いと思われるよりはマシだと思う事にしようf(^^;

そんなことより、明日は久し振りに子供が幼稚園の頃のママ友達に誘われて、ランチに行く予定🎵

オフに過ごすお友達との時間が今の私には何より至福の時間だから嬉しい(*^。^*)


「香梅堂」については、こちらを参考にしてネ

「香梅堂」
和歌山県新宮市大橋通三丁目
Tel : 0735-22-3132

ベーカリーカフェ「サンジェルマン タンドレス」ミッドランドスクエアB1にあるカフェもある美味しいパン屋さん🎵

先月、親友と牛田智大クンのピアノリサイタルに行った帰りに、堂島ロールで有名な「サロン・ド・モンシェール」で順番待ちをしている間、親友に並んでて貰って向かい側にある「SAINT－GERMAIN TENDRESS(サンジェルマン タンドレス)」でパンを購入(^^)d

「タンドレス」はこちら↓


高級感溢れるパン屋さんで、奥にはモーニングやランチも出来るカフェスペースもある🌠メニューがこちら↓


「タンドレス」と言う店名は、フランス語で" 心配り "を意味し、工程・熱意全てに妥協せず美しさを追及するのがモットーのパン屋だそうだ。

店内の商品は芸術作品の様な見た目にも美味しそうで美しいパンが種類も豊富に並んでいる↓




どれも本当に美味しそうで、散々迷った挙げ句、ロイヤルミルクパン(210円)、トマトとベーコンのカルツォーネ(220円)と低温熟成食パン(380円)を購入🍞


カルツォーネもロイヤルミルクパンも食パンも、素材の良さと丁寧に作られた事が分かる様な美味しさだった👍
名駅周辺には、本当に甲乙付けがたいくらい上級のパン屋さんが沢山あって、いつも帰りにどのお店のパンを買っていこうか迷ってしまうくらいだf(^^;
又少しずつ紹介していければと思ってる(^^)d


今日はお休みだったので、午前中は美容院にお出掛けし、午後からは久し振りにのんびりとオウチで過ごす事が出来た👍
今週はセミナーもなくて、平日休みが二日あるので気持ちに余裕があって嬉しい(*^。^*)

ずっと先送りしてたフェイスブックの過去記事へのいいね返しも出来たし、リラックスした１日だった🎵

お友達のタイムラインに出向いていいね返しをしていると、最近投稿をお休みしているお友達が多い(^_^;)
全く休止してしまってる人も結構いるし、一時の勢いや賑やかさがなくなってしまってなんだか寂しい、、(´д｀|||)

夕御飯には、久し振りに海老とブロッコリーとエリンギのアヒージョにしてみた🎵
同僚からイオンで、家飲みに良いお値打ちなワインが沢山あってそこそこ美味しいよ👍って教えて貰ったので、早速探してみると結構1000円以下で色んな国のワインが揃っていた(*^。^*)

チリ産のワインが980円のところ特別価格の620円になっていたので、白の辛口を買ってみたところ、ホントそこそこの味で美味しく飲めて満足💕


家飲み用のお値打ちでそこそこ美味しいワイン、有難いp(^-^)q
今日のパンは、地元津市の「ククサ」のパンを購入🍞
ここのパンも美味しいと評判だけど、愛想が良くないので余り足が向いていかないんだけどね、、f(^^;

平日休みはホントリフレッシュ出来て有難い👍
サァ、明日もモチベーション上げて頑張ろう👍

「タンドレス」についてはこちらを参考にしてネ

「サンジェルマン タンドレス」名古屋店
名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア B1
Tel : 052-588-6550
座席 : 41席、営業時間 : 8:00〜20:00

水無月の独り言

先週末の金曜日に心身ともに疲れ果てたせいか、月曜日の今日は１日テンション下がりっぱなしで久々に山に籠りたくなる気分まで落ち込んだ(/--)/


とにかく全てが面倒で、人に関わる事も億劫なのだ(>_<)
でも、そう言う時に限って益々面倒な事に巻き込まれたり、絡まれたりするもんだ、、(-_-;)

以前に私の前世は、尼さんや修道女だったと言われた事があるが、自分的には納得している(^^;)))
きっと過去世でも、「何もかもやァ〜めた❕」なんて放り出して１人現実から逃げ出していたんだろう、、
その時の癖がしっかりと魂に刻み込まれているのかもしれないな、なんて思ってしまう(^_^;)

だから、何となくだけど、今生では大勢の人の中に身を置いて、嫌でも関わっていかないといけない課題を課して産まれて来た様な気がしてる、、多分、それも達成出来ず来世に持ち越ししそうだけどね、、

以前にその事をスピリチュアルな能力のある親友に話したら、「うん、独りで籠るのにはもう飽きたかららしいよ。ユッコの魂がそう言ってる(笑)」なんて笑われちゃった(^o^;)

つまり、散々そう言う過去生を繰り返し、もう飽きたから今生では思い直してわざわざ大勢の人と関わって生きていかないといけない人生を選択して産まれて来たって事らしい(￣▽￣;)
だって、人生って修行だからね、、

そうは言っても私は基本、面倒な事がキライだ。だから、人と関わるのも本来は苦手である。色々と面倒な事が発生するからだ(-_-;)


今でも今回の様に年に数回、人里離れた山に籠りたくなる、、
でも、今生では尼さんになる事はきっとないだろう。スッピンで人前に出るなんて考えられないし、セミロングの巻き髪じゃないと落ち着かないし、ましてやお経みたいな訳の分かんないものなんて唱える気にもなれないから(-.-)

そう考えると、まだ修道女の方がなる可能性は高そうだf(^^;

昨日もテンション上げる秘策を考えてた私は、前から京都で会おうねって言われてた大阪のお友達に連絡して会う事になったのだけど、直ぐと言う訳にも行かず、会えるのは２ヶ月先の８月になりそうなので、今の私にとっての起爆剤にはならなかった、、^_^;)

そんなこんなで「アァ、ウザイ👂💥、、面倒くさい、、山に籠りたい、、」と心の中で呟きながら帰宅し、夕御飯を食べていると、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」に高橋一生クンがゲスト出演しているのを発見👍

一生クンを観ていたら、山籠りしたい気持ちも何処かへ飛んでいってしまい、それまで下降気味だった気持ちも見事に回復(^^)d

明日はお休みだし、平日のお一人様デーを楽しもうと前向きに思えるところまで上がって復活して来ている単純な私👍

今生では、山に籠るより、きっと飛行機に乗って何処か南の島とかに逃避行するのかもね、そのうち、、何もかもイヤになってf(^^;

どこまでも、果てしなく甘い私( ￣▽￣)

昨日はセミナー２日目、１番持ち物も多くて大変な日でもあった(T_T)
そんな日のヘルプとして職場から、昨年大学を卒業して入って来たMクンが同行してくれたので、随分助かった👍
(写真は庭に植えて20年近くになって始めて花を咲かせたザクロの花💕無花果だったかな(^o^;))↓


このMクン、実は以前に" イケメン新人クン "として記事にした事がある、あの爽やかな彼なんだけど、この1年で随分風貌が激変してしまったのだ(￣▽￣;)

1年前はホッそりしてスマートだったのに、下宿していた京都から実家に戻って来て美味しいお料理を食べているからか、それとも仕事のストレスからなのか、体重が20キロ近く増えてしまって一回りも二回りも大きく膨らんでしまっている、、

余りにも肥ってしまった為、さすがに皆から痩せた方が良いよと言われ、本人もダイエットを決意し、帰りに最寄り駅の津駅より一駅先の津新町駅まで3キロ少しを歩いて帰るようになった(^_^;)


間食も控えてはいる様なんだけど、今年度から席が隣になった事もあり、彼の一挙一動がすぐ分かってしまうから、お腹が空いてくると落ち着きが無くなって来るのですぐに分かるのだ、、f(^^;

ソワソワして1粒1カロリーだと言うクロレッツのタブレットを絶え間なく食べ始めるMクン、、アァ、お腹が空いてるんだわと思い、「これ食べる？」と引き出しの中からついついチョコレートなどのお菓子を与えてしまう私、、(￣▽￣;)

すると、ダイエット中にも関わらず嬉しそうに「ハイッ❕」と言うと同時に、もうお口に放り込んで美味しそうに食べてしまうのだf(^^;

「元はイケメンなんだし、健康の為にも痩せなきゃダメよ」なんて言いながら、ダイエットでひもじい思いをしていると思うとついつい餌付けしてしまう甘い私、、(-_-;)

この前も出張前に、同僚がコストコフェアで買って来てくれた巨大なマフィンが３つ入りだったので、息子もいないし、「１つ食べる？」と言うと、目を輝かせて「ハイッ、お昼に食べます‼️」と、嬉しそうに即答するMクンf(^^;
マフィンがこちら↓余りにも大きいので、私は主人と半分ずつシェアしたくらいだ💨


出張に出てから、「お昼ご飯の後に食べるなら、半分にしときなさいよ」って言えば良かったかなぁ、でもマァ、子供じゃないんだから、そこまで言わなくても大丈夫だよねェ(^_^;)なんて思いつつ、職場に戻ったら、「○○さん(私の名前)、ヤッパリお弁当の後には全部は無理でした(^o^;)お腹一杯で苦しいですww(*_*)」と、一かけらだけ残して殆ど食べてしまっていたMクン(￣▽￣;)

ヤッパ、半分にする様に言えば良かった、、て言うか、与える私がダメだよね、、と反省(-_-;)

Mくんは、ウチの息子と年も変わらず、素直で良い子なので、息子みたいに思えて何かと世話を焼いてしまうせいか、皆には「○○さん(私の名前)は、Mクンを甘やかすからダメ‼️」なんて叱られてしまうのだ、、

昨日のセミナーでもダイエット中なのに、お昼に会場近くのラーメンを食べに行って、「美味しかったです(*^O^*)」なんて嬉しそうに戻って来たMクン。


セミナー終わって帰る途中にも、しっかり動いて喉が渇いたから、「マックのドライブスルーで飲み物買ってあげるから何が良い？」と聞くと、「ベリーベリーシェイクが良いです(*^。^*)」なんて返事が返って来た(￣▽￣;)

ラーメンにシェイクか、、これじゃあ一向に痩せないよなぁ、、なんて思いながらも彼のリクエスト通りシェイクを買い与えてしまう私(-_-;)

助手席で、シェイクをイッキ飲みして嬉しそうにしているMクンを横目で見ながら、男の子って幾つになっても子供みたい、ホント息子といるみたいだと心の中で苦笑いしてしまった、、(^_^;


我が子にも甘いと言われ、自分の子育ては失敗だったと後悔しきりなのに、よその子にも同じ様に甘やかしてしまうダメな私、、

甘いものにカロリーの高いもの大好きなMクンのダイエットはいつ成功するのやら、、(￣▽￣;)

先ずは、私が彼のダイエットの足を引っ張らない様にしないとね、、と思いつつ、彼のダイエットが成功するより難しいかもと思う私なのだ。。(〃_ _)σ∥
トホホ(;´д｀)

明日はハッキリしているOちゃんとMくんと３人で、早朝から三重の南にある熊野、尾鷲、和歌山の新宮まで出張だ、、珍道中になるのは間違いないが、何事もなく無事に帰って来れたらと願うばかりの私なのだ、、

「ジャッキー 〜 ファーストレディ 最後の使命」JFケネディ夫人・ジャクリーン・ケネデイを描いた映画

先月の半ば、お一人様デーの時に、イオンシネマで観て来た映画が「ジャッキー ファーストレディ最後の使命」🎵でこちら↓


私的には、生前のジャクリーン・ケネデイのオンタイムでの記憶は余りなくて、雑誌やTVの特集で観た情報しかないのだが、彼女は" 世界で最も愛されたファッションアイコンとして当時熱狂的な人気だったらしい。

正直、彼女の情報や映像を観る限り、私の好みの女性ではないのだけど、それでも野心家で上昇志向が強く、ファッションセンスや巧みな話術や知識を駆使してファーストレディまで登りつめた彼女の生き方には、同じ女性として非常に興味深い。
若き日のジャクリーン・ケネデイはこちら↓


それより何より彼女は、アメリカでは空港の名前になる程有名で伝説的な大統領、JFケネディの大統領夫人であった事は紛れもない事実なのだ。

この映画のイントロダクションに、" 彼女がいたから、ケネディ大統領は〈永遠の伝説〉になった-世紀のファーストレディの知られざる物語 "と、書かれている様に。


ジャクリーン・ケネデイは1929年ニューヨーク出身で、父は裕福な上流階級の株式仲買人。ヴァッサー女子大に入学した後、フランス留学し、帰国後ワシントン大学に編入し卒業。

その後、「ワシントン・タイムズ・ヘラルド」に入社。ケネディとは大学在学中に知人のパーティーで知り合っていたが、別の男性と婚約中に再会し、その男性と婚約を解消。24才でケネディと結婚したらしい。(こう言うところが、計算高くてスゴいところだと思う(^_^;)
自分にとってどちらの男性が有益なのかを直感で嗅ぎ取る才能と、瞬時に翻る変わり身の早さには脱帽だ、、)


そうして、31才の時にケネディが大統領に就任し、ファーストレディとなり、結婚10年の時に、ケネディ大統領が暗殺され未亡人となってしまう。

この映画は、ケネディ大統領が暗殺された直後から、国葬を執り行う迄の彼女の心の苦悩や葛藤に心理状態、彼女を取り巻く周りの人々の思惑等を描いた作品となっている。
ジャクリーン・ケネデイを演じたナタリー・ポートマンがこちら↓


私の感想としては、ストーリーが重くて暗いので、個人的には余り感動することもなかったが、これが真実を描いているのであれば、ケネディ大統領暗殺の直後の様子を知る手立てにはなるのではと思う。

ただ、ナタリー・ポートマン演じるジャッキーの服装は素敵だったので、個人的な意見を言えば、もっと彼女の女子力とファッション性を全面的に出した形の映画なら良かったのにナァなんて思う(^_^;)

彼女のスゴいところは、大統領亡き後の若くて可哀想な未亡人だけでは終わらず、その５年後にギリシャの大富豪アリストテレス・オナシスと再婚してしまうところだ(￣▽￣;)
変わり身の早さは、大統領亡き後でも健在だったのだ、、

オナシス死後は、ニューヨークに戻って編集者としての人生を歩んだらしいが、1994年に64才の若さで癌で亡くなっている。




この写真に写っている長女のキャロラインは、オバマ前大統領時代に駐日アメリカ大使を務めていた親日のキャロライン・ケネディだ。

私は、ジャッキーよりも女性としては娘のキャロラインの方が見た目も人物的にも断然好きだ🎵
キャロライン・ケネディはこちら↓


それでも自らの知性と才覚、そして深い愛でケネディ大統領を造り上げてきた名プロデュサーとしての稀にみる才能と才覚の持ち主だったジャクリーン・ケネデイ。

この作品はナタリー・ポートマン主演で、アカデミー賞やゴールデングローブ賞のノミネート作品らしいので、観てみる値打ちはあるのではないかと思う👍