感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

「和カフェ 季の音(きのね)」〜美味しいおばんざいとミニパフェのランチが食べられる河原町の穴場スポット✨

2019-03-15 22:38:00 | グルメ・カフェ(京都、他県)
3月9日土曜日、午前中に一人で泉涌寺を拝観した後、息子を呼び出してネットで見つけて行ってみたいと思ってた「和カフェ 季の音(きのね)」に行ってみる事に(*^ー^)ノ♪

「季の音」は、四条河原町の交差点、阪急河原町駅すぐ近くにあるこちらの真ん中のビル・4階にある🎵


このビルの隣にあるサーティワンで息子と待ち合わせして、早速お店に行ってみる事に(*^。^*)
ビルの1階には、こんな看板も↓


エレベーターの入り口がこちら↓


4階に到着すると、こんな風情あるシックな店構えのカフェが現れた🎵


2時前だったせいか、店内は比較的空いていた(^.^)
私達は、お店の中央のテーブル席に案内されたが、窓側の席だとお茶しながら河原町通りを眺められる↓


入り口付近の様子がこちら↓
着物姿の観光客がスイーツを楽しんでいた🎵


このお店は、抹茶を使ったメニューが多く、ぜんざいやパフェが食べられるカフェ。
メニューの一例がこちら↓
パフェだけでもスゴい種類があって、季節限定のパフェもある(*^。^*)


ケーキとパフェのセットもあったり、バリエーションが豊富なので、女性には人気のお店の様だ👍


こちらもパフェやケーキのお得なセット↓


このお店の1番人気は「抹茶濃茶モンブラン」らしい✨
見た目的にもとても可愛らしくて、抹茶クリームの濃い味と中の生クリーム、抹茶スポンジケーキ、黒豆が良い感じに合わさっていて、注文している人も多かった🎵
こちら左側メニューの上↓


他にはあんみつやぜんざいも(*^ー^)ノ♪


私達は、こちらの和カフェごはんの" おばんざいのごはん(950円) "をオーダーする事に(*^ー^)ノ♪


おばんざいのごはんがこちら↓


さすが京都👍
カフェでこんな本格的なおばんざいが頂けるとは(*^。^*)
右側の大根下ろしドレッシングの野菜サラダも、左側のカボチャのサラダも美味しかったし、


こちらのおばんざいのお弁当の一つ一つも丁寧に作られているのが分かり、薄味で美味しく頂けた🎵


そして、こちらのおばんざいにはこんな可愛いミニパフェとドリンクも付いて来るのだ(^^)d


これで1290円だなんて、メチャ得した気分だったo(^o^)o

このお店は、ビルの4階にあるから場所的にも穴場な上に隠れ家的な感じでゆったり出来るところが良いし、河原町のど真ん中にあり、ロケーション的にも抜群なので、どこも混雑していて困った時はオススメだよ👍

京都らしさが味わえるおばんざいと抹茶のミニパフェのセットは、満足感とお得感たっぷり(^^)d

「和カフェ 季の音」については、こちらを参考にしてネ


住所:京都府京都市中京区米屋町384 河原町くらもとビル 4F-地図
電話番号:075-213-2288
営業時間:月,水~日 11:30~19:00
定休日:毎週火曜日
アクセス:阪急京都本線/河原町(京都)駅 徒歩1分 (43m)




「平安京の守り神・城南宮」〜見事な庭園のある京都の梅と椿の名所🌺

2019-03-14 19:51:00 | オススメの神社仏閣
3月8日金曜日、前日から京都入りしてた私は、息子を誘って午後イチで梅と椿の名所で名高い「城南宮」に行って来た(*^ー^)ノ♪

城南宮(じょうなんぐう)は、京都市伏見区にある神社。
四条大宮から最寄りのバス停「城南宮道」までは、市バスの18号に乗って約41分程で到着🚌

バス停から歩いて数分で城南宮の鳥居が見えて来た🎵


目の前の道路を渡って道沿いを歩いて行くと、城南宮の看板が↓
" しだれ梅と椿まつり "の文字に思わず心が踊る💃


年季の入った石碑が城南宮の歴史の古さを物語っている(^^;
それもそのはず、創建時期は不明なのだが、平安京遷都の際に出来た神社なので、少なくとも1200年以上の歴史がある神社なのだとか(*_*)
私が知らないだけで、京都には歴史的な古い神社仏閣が山とあるのだ💦


参道を歩いて行くと、西鳥居が見えて来た🎵


西鳥居を潜ってすぐを左に曲がると、今度は鮮やかな朱色の「城南鳥居」が現れる↓


城南宮は、京都五社の1つである✨
古都である京都において、重要な役割を持つ神社を「京都五社(きょうとごしゃ)」と言い、その中心にあるのが「平安神宮」なんだそう。

城南鳥居を入ってすぐ右側の「神興舎(しんよしゃ)」前には、ピンク色の綺麗な垂れ梅が🌺
なんて気品のある佇まいなんだろう(*^。^*)




京都の地は昔から「四神相応の地(しじんそうおうのち)」と言われてて、「神様に選ばれた特別な土地」と言う意味があるらしい👍

なので、794年に日本の首都は、神様に選ばれたこの京都の地「平安京」に遷都され、京都のど真ん中に出来たのが、行政の中心地となった「平安神宮」なのだそう。

こちらは、本殿前にある拝殿↓


そして、平安神宮を守る形で四方に設置されたのが、「東の青龍」の八坂神社、「西の白虎」の松尾大社、「北の玄武」の上賀茂神社、そして「南の朱雀」がここ城南宮なのだとか(^^)d

こちらは御朱印等が頂ける「授与所」↓


この様にこの神様達は、四神(四獣)と呼ばれており、それぞれの方位である東西南北を守護している。

平安神宮から南の方位にある城南宮は、「京都の南方を守護する神社」として古来から崇められてきたとの事✌️

こちらが本殿↓


こちらは本殿から見た拝殿↓


こちらは神楽殿↓


私達はしだれ梅と椿がある神苑に向かう前に、御朱印を貰う事に(*^ー^)ノ♪
御朱印も色んな種類があって、この時期は期間限定の御朱印が貰える🎵


その期間限定の御朱印がこちら↓
" しだれ梅と椿まつり "入りの御朱印なのだ🌺


御朱印を貰って、いよいよ神苑の中に(^^)d
入り口がこちら↓


この日は平日だったので、比較的空いてたが、それでも入苑するには行列も出来ていた(^^;


案内板がこちら↓


城南宮が、都の守護と国の安泰を願って平安遷都の際に京都の南に創建されてから1200年。

城南宮は、引越・工事・家相の心配を除く「方除(ほうよけ)の大社」と仰がれているそうだ。

こちらは神苑入ってすぐにあった神苑図↓


神苑入り口より歩いて行くと、


両脇には色んな種類の椿が花を咲かせていた🌺


方除(ほうよけ)とは、日々の暮らしの中では、悪い方位に行く事や家の間取りが悪い事があるが、方位の障りや家相の心配がない様に祈願する事を言うのだそう。

こちらは「月光」と言う名の紅色一重の珍しい椿で、皆写真を撮っていた↓


城南宮は又、家庭円満や厄除や安全祈願、また車のお祓いについても全国的にも有名なんだそう。

古くより、住まいを清める御砂や方角の災いを除く方除御札を城南宮で授かる習慣があるとの事。

こちらは、神苑について書かれている説明板↓


神苑は、しだれ梅、椿、桜、藤、躑躅、青もみじ、秋の七草や紅葉等に彩られ、多数の植物の中には、「源氏物語」に描かれた花や木々が80種類余りもある為、「源氏物語花の庭」と親しまれているのだそう🎵

神苑の西側にある「春の山」エリアには見事な垂れ梅が🌺


こちらには約150本の梅が植えられているのだそう(*^。^*)


暫くは、私が見た順に写真を見てネ🌺




この日はお天気が良かったので、日の光がきらめいて、青空と梅の花とのコラボレーションが本当に見事で、息を飲む様な美しさだった👍


ただ、見頃は少し過ぎていたので、ボリューム自体は若干少なくて物足りない気持ちもあったが、その分地面を覆い尽くす花びらの絨毯が本当に美しくて、散り際の見頃に遭遇できたのはかえって良かったかも🎵なんて思ったくらいだった(^^)d




白の垂れ梅も綺麗o(^o^)o


藤棚もあった🎵
藤の季節も綺麗だろうな✨


椿も色んな種類があって、見頃になっていた🌺




マーブル模様の椿も綺麗(*^。^*)


梅と落ち椿の共演も素敵で、このスポットは拝観者がこぞって撮影していた🎵


落ち椿と苔のコラボも素敵だった(^^)d


神苑を出て、神楽殿の裏側を通って行くと↓


平安貴族の邸宅に作られた庭を模した池泉回遊式庭園の「平安の庭」に続いて行く✨

境内には趣の異なる5つの日本庭園があり、それぞれがみどころ満載の名園なのである🎵




こちらは城南宮の御神木↓


やはり花の見頃の神社仏閣巡りは、綺麗な写真が撮れるので、嬉しいo(^o^)o


こちらは「天満宮」の梅🌺


鮮やかなピンクの花びらが桜とは違う見ごたえがある🎵




こちらは、茶道、生花、能楽などの日本文化が大成された室町時代の様式で造られた池泉回遊式の「室町の庭」↓


秋には約100本のもみじが色付いて、紅葉を楽しめるらしい🍁


こちらは、武将達が天下統一を目指した桃山時代の気風をイメージする枯山水のある「桃山の庭」↓


茶室の「楽水軒」↓


縁側では、座って景観を楽しんでる人も(*^。^*)


奥の池には立派な鯉も泳いでいた🎵


茶室の裏側にある庭園には、藁の様な物で出来たオブジェも↓


「桃山の庭」の奥にある建物が、「水石亭」↓


アートギャラリーとなっていて、季節毎にアート作品が展示されている。
中の様子がこちら↓


1番奥には、こんな絵画も↓
「源氏物語花の庭」に因んだ紫式部かな⁉️


他にも私達はスルーしてしまったが、院政の拠点となり賑わいと華やぎに包まれた平安時代後期の離宮の景観を枯山水で表現した「城南離宮の庭」もあり、本当に四季折々で見どころのある庭園なのである✨

見頃は少し過ぎてはいたものの、素晴らしい梅と椿の花咲く見事な庭園を拝観出来て大満足だった🎵


昔は桜しか頭になくて、梅はそれほど興味がなかったが、薄いピンクからフュージョンピンク、白に黄色と、色のバリエーションも豊富で香りも良い梅、特に垂れ梅をここ数年、毎年見に行く様になった私(*^。^*)

桜より一足先に春を知らせてくれるところもポイント高いよネ(^^)d
梅と椿の両方を堪能できる「城南宮」、京都では1番の梅の名所だと思えるくらい素晴らしいよ👍


「城南宮」については、こちらを参考にしてネ

住所:京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
拝観時間:神苑拝観 9:00~16:30(神苑拝観受付 ~16:00) 電話:075-623-0846
拝観料:拝観自由
神苑「楽水苑」 大人 600円 中学生・小学生 400円
アクセス:京都駅から直通バス・京都らくなんエクスプレス「油小路城南宮」下車、京都駅から京都市営バス19号系統「城南宮」下車
駐車場:無料 バス30台 自家用車200台






平成最後の春、京都に梅の花を観に行って来た🌺

2019-03-09 22:14:00 | 観光・オススメスポット(京都、他県)
今月も懲りずに京都にやって来た私(*^。^*)
今回は、主人の代わりにホワイトデーのお返しを買うと言うちゃんとしたミッションもあっての事(^^)d

三寒四温に晴れと雨の日が交互している今の季節。
京都入りした木曜の夜は雨に降られはしたものの、私が滞在した昨日の金曜日と今日の土曜日はお天気に恵まれたし、明日の日曜日は又雨みたいなので、晴れ女健在かな〜なんて思ってる🎵

金曜日は午後イチで、このところ嘘の様にフレンドリーな息子と一緒に梅の名所「城南宮」に行って来た🌺
ネットで梅が見頃となっている情報が出ていたので行ってみたのだけど、何とかギリギリセーフ😅


見頃は少し過ぎていたが、地面に散った花びらが絨毯の様で、本当に美しかった(*^。^*)


城南宮については、後日詳しく記事にするとして、やっぱ神社仏閣巡りはお天気の良い日とお花の綺麗な時期に限るなぁとつくづく感じてしまった🎵

写真の出来具合もそうだけど、お天気の良い日に観光した所って神社仏閣に限らず思い出も鮮やかで、曇りや雨の日に比べて断然印象の残り方が違って来る✨
昨日も、お日様の光と青空に映える垂れ梅の美しかった事❗
きっとず〜っと色褪せる事なく私の心に刻まれているだろう(*^。^*)


城南宮にも四条大宮から市バスに乗って一本で行けるのだけど、" 行きは良い良い、帰りは怖い "で、帰りのバスのアクセスが思ってたより悪かったので、一旦京都駅に向かう事に(^^)d
でもそのお陰で、京都駅のISETANでホワイトデーのお返しと美味しいパン屋さん「メゾンカイザー」のパンがゲット出来た👍
1日目はこれで終了(*^ー^)ノ♪

と言う事で、今日は朝から大好物のクロワッサンを堪能🎵


今日はと言うと、朝から1人で前から行ってみたかった楊貴妃観音像で有名な「泉涌寺(せんにゅうじ)」に行ってみる事に(*^ー^)ノ♪

ここも市バス一本で行けちゃうので、四条大宮は本当に便利なのだ🎵
「泉涌寺」には、先月に拝観した「智積院」や「三十三間堂」と同じコースの207号のバスに乗って23分くらいで到着🚌


泉涌寺についても後日記事にするとして、ここも本当にだだっ広くて先月に拝観した智積院より広大な敷地でビックリしてしまった(*_*)

こちらも梅の花が綺麗だと聞いたので、どうせならお花の綺麗な時期に行かないと🎵なんて思って来てみたところ、舎利殿が丁度特別公開中でメチャラッキーだった👍


広い境内を拝観し終えた頃、お昼を過ぎていたし、1人でお昼を食べるのもなんだしなぁと言う事で、又々息子を呼び出して河原町で待ち合わせする事に(*^。^*)

息子が来るまでの間に、去年の年末に行って美味しかった三条にある「フランツ&エヴァンス ロンドン」へオウチ用のパンを買いに行って来た🎵
こちら↓


烏丸御池から三条までの通り沿いと河原町までは、美味しいカフェやスイーツ、パン屋さんが沢山ある(*^。^*)
今回は、時間も余裕もあったので、色々チェックしながら歩いてみた🎵

まず、先程パンを買った「フランツ&エヴァンス ロンドン」の近くには、チョコレートで有名なパリの「ジャンポール・エヴァン京都店」が↓
ここもいつか入ってみたいお店の1つなのだ(*^^*)


「フランツ & エヴァンス ロンドン」から三条商店街に入る直前の所では、「梅苑カフェ」を発見↓

このお店もいつか来てみたいと思っていた甘味処の1つで、こんな所にあったんだ🎵と、嬉しくなってしまった(*^。^*)


三条商店街を河原町通りに向かって歩いて行くと、


商店街の中では、紅茶で勇名な「リプトン」のカフェがあったり、


その隣には、こちらも有名なスイーツのお店の「FUKUNAGA」が↓


ヤッパリお天気が良くて時間の余裕があると、急いでいると気がつかないお店も発見出来たりするので、良いもんだなぁと感じてしまった😀

漸く息子が到着したので、ネットで見つけた「和カフェ 季の音(きのね)」で遅めのランチを楽しんだ私達(^^)d
こちらについても後日記事にするが、おばんざいランチにミニパフェとドリンクがついて、なんと1290円❗
こちら↓


「季の音」の近くには、前から探していた「永楽屋」も発見👍
ここのパフェもいつか食べに来たいと思っている(*^^*)


今回拝観した神社仏閣は、「城南宮」と「泉涌寺」の2つだけだったけど、お天気にも恵まれて美しい梅も堪能でき、美味しいスイーツも食べれて他のお店もチェック出来て本当に楽しかった(*^。^*)

息子が京都にいるのも残すところあと一年。
この3年間で、ガイドブックに載っている様な名の知れた神社仏閣の殆どを拝観出来た私(^^)d


予定通りだと、来年の春は息子のお引っ越しやらで梅や桜のお花見を楽しむ余裕はないと思う(^^;
なので、昨年からは急ピッチでお花見や紅葉狩りを楽しんで来た👍

今年は思い残す事がない様に、今まで行った事がない神社仏閣を拝観したり、行ってみたいと思ってるグルメやスイーツのお店にも行けたら良いなぁと思ってる🎵

息子が京都の大学に行く事になった時は予想外でどうなる事かと思ったが、今では私に京都にやって来れる楽しみを与えてくれて本当に感謝している(*^。^*)

人生なんて予想もつかない事が降りかかって来るもんだが、そんな中にも思いがけない楽しみがあるものである🎵
たった1回きりの人生ならば、とことん楽しまないとネo(^o^)o

「福寿園 京都本店」〜世界に誇る老舗茶舗の美味しいスイーツを食べて来た🍰🍩🍮✨

2019-03-07 17:57:00 | グルメ・カフェ(京都、他県)
今日で先月の京都での回想記もお仕舞い(*^ー^)ノ♪
と言う事で、2月9日土曜日、護王神社を拝観し、その前にある京都御所の梅を見た後、何だかこのところやけに付き合いの良い息子と烏丸で待ち合わせする事に(*^。^*)

美味しいパフェを食べたいと言う私のリクエストで、大丸デパートにある福寿園に行ってみたが、行列が出来ていた為諦めた私達(*_*;

河原町のマルイに、以前息子が彼女と一緒に食べた抹茶パフェの美味しいお店があると言うので、そっちに行ってみようと言う事になり歩いていると、福寿園の本店を発見👍

福寿園京都本店は、京都の中心・四条通に面した、黒と格子を基調とした格調高い店構えのビルでこちら↓

地下1階、地上9階建のこの施設では、フロアごとにコンセプトの異なるお茶の世界が楽しめるのだそう🎵

この2階にカフェがあったので、急遽こちらに変更して行ってみる事に(*^。^*)


福寿園は寛政2年(1790年)創業の京都を代表する老舗茶舗。

海外でも「ラグジュアリーな日本ブランド」として知られ、近年外国人観光客も沢山こちらのお店に訪れているのだそう✨

お店の前には美味しそうなメニューの看板も↓
お目当てのパフェの他にも、期間限定の抹茶のスイーツセットやお食事もあるみたいだ🎵


2階に上がって行くと、純和風のカフェが↓


こちらにもメニューが↓


店内の様子がこちら↓
沢山の人で満席だった🈵


真ん中の席に案内された私達😀
出されたのは、お水じゃなくてやはりお茶だった🎵
グラスも可愛い(*^^*)


そして、美味しそうなスイーツのメニューがこちら↓


パフェのメニューはこちら↓


こちらが、期間限定の抹茶のスイーツセット↓
本当はこれが食べたかったが、このとき食べ過ぎていて、ウェイトオーバー気味だったのでやむなく諦める事に、、(;_;)


年末年始から風邪を引いたり体調不良が続いてて、ずっとウォーキングをサボっていたせいもあり、代謝が落ちてすっかり体重が増えていた、、
やはり、美味しい物を心行くまで頂くには、体調&体重管理は必須だと心を入れ直した私は、京都から帰って来て以来、ちゃんとウォーキングを頑張っている(^^)d

散々迷った挙げ句、私はまだカロリーの1番低そうな「抹茶アイスのあんみつ(1026円)」をオーダー(*^。^*)
こちら↓


アイスはさすがお茶の老舗だけあって、濃厚で甘さ控えめで、抹茶本来の味と香りが楽しめて美味しかったし、寒天も黒豆もフルーツも厳選された素材なのが分かるくらいのクオリティの良さだった🎵
その上、なんと言ってもほうじ茶の寒天なんて、ここでしか食べた事がなく、感動ものだったo(^o^)o

それと、京都は必ず暖かいほうじ茶が付いてくるんだよねぇ(*^。^*)
伊勢神宮の赤福茶屋でもほうじ茶でいつも思うのだけど、和スイーツにはほうじ茶がお約束なくらい合っていると👍

体重なんて気にしない息子は、「ほうじ茶プリンパフェ(1100円)」をオーダー(*^。^*)


息子に味見させて貰ったが、こちらもとにかく絶品パフェで、最近の私は抹茶パフェよりもほうじ茶パフェの方が断然お気に入りなのだ🎵
勿論プリンも美味しかった(*^^*)

落ち着いた雰囲気の味わえるこちらのカフェ🍵
若い人から年配の方まで幅広い年代のお客様で賑わっていたが、美味しいスイーツとまったりとした贅沢な大人の時間を過ごせる穴場的なお店だと思う🎵

カフェの他にも、こちらの本店ビルでは、フランス料理のレストランでお食事も出来たり、自分好みにブレンドできるお茶や、ここでしか買えないお茶のお土産、茶室で気軽に体験できる抹茶など、様々なタイプのお茶の楽しみ方に触れることができるのだそう✨

お茶好きな人にはたまらないスポットだよ😃

「福寿園 京都本店」については、こちらを参考にしてネ

住所:京都府京都市下京区立売東町19 2F
TEL:075-221-6172
営業時間:[全日] 11:00〜19:00 LO18:30
定休日:毎年1月1日 毎月第3水曜日 2F『京の茶寮』の営業時間。
アクセス:駅からのアクセス 阪急京都本線 / 河原町駅 徒歩7分(520m)、 京都市営地下鉄烏丸線 / 四条駅 徒歩8分(600m)、 阪急京都本線 / 烏丸駅 徒歩8分(640m)

「護王神社」〜いのしし神社として有名であり、足腰と子供の守護神として知られている今年絶対にお参りしたい神社✨

2019-03-06 22:12:00 | オススメの神社仏閣
今日も2月に行った京都の回想記✌️
2月9日土曜日、午後イチで今年の干支の亥にまつわる神社として昨年末からネットでも取りざたされていた「護王神社」に行ってみる事に(*^ー^)ノ♪

京都には、本当にまだまだ知らない神社が沢山あって、この神社もきっと12年に一度、亥年の時にスポットが当たる以外には、知らない人が多いんじゃないかなぁ、、(^^;

私もその1人で、亥年の今年じゃなかったら、多分中々行こうとは思わなかったかも、、(((^_^;)

その護王神社がこちら↓
こちらの鳥居は、表門ではなく喜多門


喜多門を通り過ぎ、表門の方に歩いて行くと、護王神社の歴史や由緒について書かれた絵画絵巻が、紙芝居の様に壁に掛けられていて、それを順番に読んで行くのも楽しかった🎵


表門の近くに掛けられていた御祭神の和気清麻呂公についての額縁がこちら↓


境内の案内図がこちら↓


護王神社は、烏丸通沿い&京都御所の西側にある神社。「和気清麻呂公命」を主祭神としている。


清麻呂公は、平安建都に大きく貢献し実績を残した事で、1851年に孝明天皇がその働きを讃えて、「正一位護王大明神」の神階神号を授けられ、1866年に明治天皇の勅命で、現在地に社殿を建設したとの事。
そして1874年には「護王神社」と改称されたのだそう。


祭神の和気清麻呂公の命をイノシシが守り、又旅の途中で痛めた足がいのししの加護により回復したという伝承からイノシシをシンボルにし、足腰の健康や怪我の回復に護利益があるとされている✨
表門がこちら↓


表門を潜ると見えるのが、こちらの拝殿↓
護王神社は又、もう一人の御祭神で清麻呂の姉である和気広虫(わけのひろむし)が、戦乱で身寄りを失った子供達を養子に迎えた事から「子供の神様」としても仰がれているとの事。


表門を潜ってすぐ右横には" 幸運の靈猪 "の靈猪手水舎が↓
水の蛇口となっているブロンズの猪像は、「鼻を撫でると幸せになれる」と言われているのだそう✨


この様に、境内には霊猪像が奉納されていることから、「いのしし神社」とも呼ばれて親しまれている(^^)d
境内には推定4000頭のいのししが奉納されているのだそう(*_*)

こちらは表門の左側にある受付・授与所↓
御朱印もここでお願いする(^^)d
境内は他の神社に比べるとこじんまりとしており、私の様に亥年に因んで参拝しなきゃ〜なんて言うにわか参拝者❓も多いのか、沢山の参拝客で溢れかえっていた(*_*;


こちらは、受付所の前にあった桜の木↓
桜の季節はさぞかし綺麗だろうな🎵


受付所で御朱印をゲットした私は、時計回りに境内を歩いてみる事に(*^ー^)ノ♪
受付所の右にあった説明板↓


そして、その横の祈願殿の右隣にあるのが「飛翔親子猪」。
これはこの地に生えていた樹齢約300年の桂の木を、チェーンソーアートの世界チャンピオンである城所ケイジさんによって彫刻されたものなんだそう。

また、両側にも同じく城所さんが北山杉で彫刻した「昇り神猪と降り神猪」も展示されている。


写真の左側が祈願殿、右側が本殿前の中門↓


祈願殿と中門の間には、足腰の病気”や“けがの回復”をお願したい方のための「足萎難儀(あしなえなんぎ)回復の碑」が(写真右側)↓

お参りの仕方は、足の形にくぼんだ石の上に乗って、中門の奥にある本殿に向かって祈願するのだそう。

足形の石の前に置かれたバーは、足の怪我や病に悩まれる参拝者がお参りしやすいようにと設置された補助具との事👍

写真左側の下に写ってる木の根元にあるのが、「願掛け猪」の石碑と願掛けの串が沢山刺し立ててある「座立亥串(くらたていぐし)」。
自分の名前と願い事を書いた紙札を亥串に挟んで「願掛け猪」の前に刺し立ててお願いをするらしい。

この亥串は2本で1セットなので、もう1本は家に持ち帰って神棚や玄関にお祀りするのだそうだ(^^)d


私は、本殿前にある中門でお参りを済ませ、


更に右に進むと、ここにも猪の像の手水舎が↓


更に進むと、和気清麻呂公の銅像があった↓
こちらは平成10年に和気清麻呂公生誕1200年を記念して建てられた物だそうだ。


そして、表門の所まで戻って来ると、巨大な亥の絵馬が↓
亥のイラストは亥年生まれの日本画家、曲子明良(まげしあきら)さんによるもの。


本当にこじんまりとした小さな神社だけど、境内の中には亥の奉納物などが展示されているコレクションルームや国歌・君が代の「さざれ石」、喘息封じのカリンの木などもあって、みどころ満載の神社でビックリしてしまった(^o^;)

亥年生まれの人は勿論、足腰の悩みのある人も、そして何より12年に一度の亥年の今年は是非訪れたい神社であると言えそうだ(^^)d


御朱印ゲット👍



「護王神社」については、こちらを参考にしてネ

住所:京都府京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
電話番号:075-441-5458
アクセス:丸太町(京都市営)駅2出口から徒歩約6分、今出川駅6出口から徒歩約9分
駐車場:あり