伊藤福祉のあそブログ

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児童青年心理学のスクーリング結果が届く

2012年07月04日 | 東北福祉大学
6月2,3,4日の3日間、国見キャンパスで開催された児童青年心理学のスクーリング試験の結果が届きました。結果は「優」をいただくことができました。児童青年心理学のうち、まだ結果が判明していない科目は1,3単位目のレポート試験だけとなっています。3単位目のレポートは6月12日に投函しているので、結果が判明するまであと少しかかるとおもいます。3単位目に至っては先日送付したばかりですので、返却までひと月はかかりそうです。

まだレポートの結果がわかっていない科目がありますが、8月の心理学実験Ⅱの単位を修得すれば卒業できるはずです。卒業を前にして、学習に対して未練がないわけではありません。入学してから履修登録をしているものの、未だ単位を修得していない科目がたくさんあります。例えば、カウンセリング実習ⅠとⅡ、産業カウンセリングⅡ、老年心理学、組織心理学等多数。これらの科目の単位を取らなくても卒業はできますが、あと1年卒業を延ばして修得を目指すか、次の目標に進むために修得を断念するか悩むところです。スクーリング日程が合わずに参加できなかった科目もあれば、レポートを書くことができずに今日に至ってしまった等、理由は様々。

しかし、悔いの残らないようにここまで学習してきたつもりです。これから更に進もうとしている道に後悔は無用です。ですので、もし多数の未履修科目を残して卒業を選択しても、未練と後悔の念を置き土産に大学を去ることはしたくないと考えています。今、気持ちの中に持っている未練は必ず払拭しておく必要があります。今後に影響を与えないために、ブレない信念を持たなければと思います。