伊藤福祉のあそブログ

ブログを開設して十数年。気ままに遊びをメモってます

心理療法のレポートに取り掛かる

2012年07月29日 | 東北福祉大学
再提出評価となってしまった心理療法4単位目の事例分析のレポートに取り掛かることにしました。通信教育部が認めるほど心理療法の先生は再提出の評価を多くするようですが、さすがに、次も再提出とならないようにするために家族療法の文献に当たって知識を固めています。

この科目の単位はとらなくても卒業単位数は充足する予定です。しかし、「心理療法」は必ず取りたくぃので限られた期間の中でやれるところまでやってみようと思っています。

レポートの完成目標日を定めます。8月上旬から中旬にかけて心理学実験Ⅱのスクーリングがあります。また9月卒業を予定する者の心理学実験Ⅱのレポートの提出期日が8月末までとなっています。心理学実験Ⅱこそ絶対に合格し単位を修得しないと卒業できませんから、心理療法のレポートは心理学実験Ⅱのスクーリング開始前のに仕上げて、提出することを目標とします。

この予定が順調に進んでくれるためには、まだ返却されていないレポート数本が再提出の評価を背負って返ってこないように願いたいものです。

科目修了試験を受験

2012年07月29日 | 東北福祉大学
今日、「心理療法」の科目修了試験を受験してきました。受験会場は世田谷区三軒茶屋にある世田谷学園高校です。受験者数は46人。その6割程の人は1科目のみの受験者でした。

試験監督官が交通のトラブルで会場到着が遅れ、通常10時開始のところ30分遅れの10時30分開始となりました。誰ひとりクレームを申し出るものもなく無事に試験は開始されています。

さて、心理療法の出題は2題出題で、うち1題を選択し論述します。試験問題はだいたいどの教科も同じ問題が数回の試験サイクルで出題されます。科目修了試験を数回受験してみれば、いつか出会った問題に再開するため、持ちかえり可能な試験問題を学習しておけば、いつかは必ず合格します。

私の選択した問題は、「「内観療法」について論述しなさい」。先日、臨床心理学4単位目のレポートの解答として「内観療法」とはどういうものかをレポートしたところです。文献もそこそこ読みあさって書き、記憶にも残っていたのでとても書きやすかったです。

これで、心理療法の科目修了試験の受験も完了しました。しかし、この科目の1,2単位目のレポートがまだ返却されていません。また、先日4単位目のレポートは再提出を余儀なくされました。そう、まだまだやるべきことはありますので、気を抜かずに心しておきます。