先日、福祉学を履修中の学生のアルバイトの件で、川崎市麻生区にある田園調布学園大学を訪れました。就職ご担当の先生との話の中でわかりきっていたことですが、現在福祉の求人は売り手市場で、中でも男子学生は貴重な存在であることです。それは、私の勤める社会福祉法人の求人募集を見ても明らかなように、学生の応募はあるもののそのほとんどが女子学生という現状があります。先生もそのことは承知されており、男子学生は応募先のほとんどに於いて内定をもらえるとのことです。就職先が決まらないと嘆いている他の学部の学生にとっては何ともうらやましい限りではないかと思います。
福祉の職場は人手が必要です。確かに当直勤務があったり、高齢者や身体障害者の身体介護で大変な部署もあります。しかし、少しでも福祉に興味を抱いたならば、3年は仕事を続けてみてほしいと思っています。この3年と言う根拠を示すことができませんが、私の仕事上から得た感覚から、自分が福祉の仕事に合うか合わないかという気持を確認するに必要な期間と思えたからです。1年目はがむしゃらに覚えることもあるでしょう。2年目はぶち当たる壁にどう立ち向かうのか。3年目はより自分自身を成長させることができるかにかかってくるのではないでしょうか。手前みそですが、私は福祉の仕事がお似合いと思っています。人からもそのように言われることが多いと思います。
福祉の仕事はこれからも長く続けていくつもりです。そのためにも、多くの福祉専門職と共に仕事をしたいという願いもあります。大勢の人が福祉の仕事に興味を示されて、福祉の現場で活躍してほしいと願っています。
東北福祉大学4年生も来年は仙台、そして全国の福祉施設で活躍されることと思います。大いなる活躍が期待されているはずです。
福祉の職場は人手が必要です。確かに当直勤務があったり、高齢者や身体障害者の身体介護で大変な部署もあります。しかし、少しでも福祉に興味を抱いたならば、3年は仕事を続けてみてほしいと思っています。この3年と言う根拠を示すことができませんが、私の仕事上から得た感覚から、自分が福祉の仕事に合うか合わないかという気持を確認するに必要な期間と思えたからです。1年目はがむしゃらに覚えることもあるでしょう。2年目はぶち当たる壁にどう立ち向かうのか。3年目はより自分自身を成長させることができるかにかかってくるのではないでしょうか。手前みそですが、私は福祉の仕事がお似合いと思っています。人からもそのように言われることが多いと思います。
福祉の仕事はこれからも長く続けていくつもりです。そのためにも、多くの福祉専門職と共に仕事をしたいという願いもあります。大勢の人が福祉の仕事に興味を示されて、福祉の現場で活躍してほしいと願っています。
東北福祉大学4年生も来年は仙台、そして全国の福祉施設で活躍されることと思います。大いなる活躍が期待されているはずです。