2日に入院 4日に退院・・・
何大げさに騒いでんの?って言われそうですが
私にとっては 重大事件でした
8月23日に救急車騒ぎ 翌日に皮膚科へ
そして そこからすぐに血管外科へ紹介状が・・・
医師との話し合いで即手術を決断ってことで
あっと言う間の展開でした
これまた 大げさな!って 思われる方もいるでしょうが
病名は 下肢静脈瘤・・・
立ちっぱなしの仕事や 出産後などに現れる
ふくらはぎとかにできる あの 血管のぽこぽことか
みみず状のうねうねです
ただそれだけで 痛みもなにもなければ 特に治療はいらないのかもしれません
ただ 足がむくみとか だるいとかになると
弾性ハイソックスとかを使うと 対処療法にはなるようです
私も それを続けていました
でも 私の場合 去年 ちょっとしたきっかけで出来た
足首内側の傷が 治りがたく
繰り返し 繰り返し 炎症を起こし
今年になって 痛みが限界になってきたのでした
それを 直すためには 手術しかないと・・・
怖かったです・・・もう ほんと怖かったです
でも 病院のナースも麻酔医も 優しくて 優しくて
”大丈夫よー””大丈夫!!!”って 言ってくれたのが せめてもの癒しでした
全身麻酔を懇願したのですが ”腰椎麻酔で大丈夫だから・・”って言われて
私 腰椎麻酔は痛いって 友達から聞いていたから 避けたかったけど
麻酔医の女性の
”今はね 針が細いから全然大丈夫!”の言葉を信じて 手術台へ・・・
言葉どおり まるで痛くなかったです
そして すぐに 胸から下が麻痺してきて
同時に点滴で眠ってしまいました
どれぐらい時間がたったのか?
ほんと 突然に ガクッ!って感じで目が覚めました
何がどうなってるのか一瞬分かりませんでしたが
麻酔医の顔を見て事態を把握 そして 私の第一声が
”今って 何時ですか?”
なんで そんなこと 聞いたのか理解不能
でも 開始から3時間50分も経ってました
それと 同時に 痛みを感じ ”痛い!!”と叫んだら 執刀医が
”○○さーん!どこが痛いの?”って言うから
”どこか引きつる感じが・・・”
”今傷にテープ張ってるからちょっと我慢してねーー”なんて
なんとも のんきな会話が・・・
じきに終了して 傷跡を洗浄してくれる温かい感触がしました
で ナースが 冗談半分に
”○○さん!足の指って 動かせないよねー”って言うから やってみたら
なんと 動いた・・・
”じゃあ 膝なんて 立てられる?”って言うから やってみたら
なんとなんと 出来た・・・
私としては ちゃんと動いているかはちょっと疑問だったのに
ナース達は ”すごーーーーーーーい!!”と 大騒ぎ。
結果 私は 麻酔が効き易く 且つ 抜けやすいって事のようでした
でも それって 恐ろしい・・・
もう少し早く切れてたら 私はいったい・・・と思うと 笑い事ではない。
手術予定時間は3時間だった
右足が重症で手間取った・・との 説明が後でありました
その後 夕方くらいまで 痺れが残るってことだったけど
4時にはすっかり抜けて 歩けた・・・
ナースはとても 喜んで誉めてくれたけど
さすがに私は 疲れて よれよれだった・・・
両足は包帯でミイラ状態だから どれくらいの傷かその時は分からなかったが
その夜は痛みが強く 痛み止めをもらい就寝・・・
翌朝 朝食後 担当医の回診で
包帯をはずして びっくり!!
なんとも 痛々しい・・・いや 痛い痛し過ぎる状態
左は3箇所 でも 右は 7箇所・・かな?
だもの 痛いはずだ
全部で20針くらい 縫ってるみたい・・・
でも 傷の手当てをした後 担当医は
”○○さん!どうする?今日帰る?明日にする?”って・・・
私は
”帰りたいけど この痛みが心配です・・・”って言ったら
”大丈夫!だんだん収まってくるから!!”って言うので
その言葉を信じて退院を昨日に決めた・・・
でも 最後に
”足首のとこで癒着があって戸惑ったから
普通の人の3倍位痛いのかもね?”って笑ってた・・・おいおい
こんな風に軽く書いているけど
静脈を引き抜いたライン上には 大きな内出血 それが両内ももにあるし 腫れてるし
縫合した傷はまだまだ かなり痛い・・・
弾性ストッキングをはいても
家の中で歩く時は あちこちに つかまりながら
ロボット状態で歩いてる・・・
まだまだ 痛い。
なので 家の中で 静養してるけど
気分爽快になるには
まだまだ 時間がかかりそう・・・
そうだ・・また
本の世界に逃げ込む事にしよう
でも 同じ姿勢もあまり良くないみたいで
ほんとうに 難儀な状態である
とは言え なんとか 第2段階までは来たかな?と思ってる
次はこの傷が順調に癒えてくれたら・・・
抜糸は1週間後。
それまで なにもありませんように(祈)
担当医曰く
”今まで 僕の患者さんでは なにもないから 大丈夫!!”
その言葉を信じよう
そして
自らの回復力を信じよう!
何大げさに騒いでんの?って言われそうですが
私にとっては 重大事件でした
8月23日に救急車騒ぎ 翌日に皮膚科へ
そして そこからすぐに血管外科へ紹介状が・・・
医師との話し合いで即手術を決断ってことで
あっと言う間の展開でした
これまた 大げさな!って 思われる方もいるでしょうが
病名は 下肢静脈瘤・・・
立ちっぱなしの仕事や 出産後などに現れる
ふくらはぎとかにできる あの 血管のぽこぽことか
みみず状のうねうねです
ただそれだけで 痛みもなにもなければ 特に治療はいらないのかもしれません
ただ 足がむくみとか だるいとかになると
弾性ハイソックスとかを使うと 対処療法にはなるようです
私も それを続けていました
でも 私の場合 去年 ちょっとしたきっかけで出来た
足首内側の傷が 治りがたく
繰り返し 繰り返し 炎症を起こし
今年になって 痛みが限界になってきたのでした
それを 直すためには 手術しかないと・・・
怖かったです・・・もう ほんと怖かったです
でも 病院のナースも麻酔医も 優しくて 優しくて
”大丈夫よー””大丈夫!!!”って 言ってくれたのが せめてもの癒しでした
全身麻酔を懇願したのですが ”腰椎麻酔で大丈夫だから・・”って言われて
私 腰椎麻酔は痛いって 友達から聞いていたから 避けたかったけど
麻酔医の女性の
”今はね 針が細いから全然大丈夫!”の言葉を信じて 手術台へ・・・
言葉どおり まるで痛くなかったです
そして すぐに 胸から下が麻痺してきて
同時に点滴で眠ってしまいました
どれぐらい時間がたったのか?
ほんと 突然に ガクッ!って感じで目が覚めました
何がどうなってるのか一瞬分かりませんでしたが
麻酔医の顔を見て事態を把握 そして 私の第一声が
”今って 何時ですか?”
なんで そんなこと 聞いたのか理解不能
でも 開始から3時間50分も経ってました
それと 同時に 痛みを感じ ”痛い!!”と叫んだら 執刀医が
”○○さーん!どこが痛いの?”って言うから
”どこか引きつる感じが・・・”
”今傷にテープ張ってるからちょっと我慢してねーー”なんて
なんとも のんきな会話が・・・
じきに終了して 傷跡を洗浄してくれる温かい感触がしました
で ナースが 冗談半分に
”○○さん!足の指って 動かせないよねー”って言うから やってみたら
なんと 動いた・・・
”じゃあ 膝なんて 立てられる?”って言うから やってみたら
なんとなんと 出来た・・・
私としては ちゃんと動いているかはちょっと疑問だったのに
ナース達は ”すごーーーーーーーい!!”と 大騒ぎ。
結果 私は 麻酔が効き易く 且つ 抜けやすいって事のようでした
でも それって 恐ろしい・・・
もう少し早く切れてたら 私はいったい・・・と思うと 笑い事ではない。
手術予定時間は3時間だった
右足が重症で手間取った・・との 説明が後でありました
その後 夕方くらいまで 痺れが残るってことだったけど
4時にはすっかり抜けて 歩けた・・・
ナースはとても 喜んで誉めてくれたけど
さすがに私は 疲れて よれよれだった・・・
両足は包帯でミイラ状態だから どれくらいの傷かその時は分からなかったが
その夜は痛みが強く 痛み止めをもらい就寝・・・
翌朝 朝食後 担当医の回診で
包帯をはずして びっくり!!
なんとも 痛々しい・・・いや 痛い痛し過ぎる状態
左は3箇所 でも 右は 7箇所・・かな?
だもの 痛いはずだ
全部で20針くらい 縫ってるみたい・・・
でも 傷の手当てをした後 担当医は
”○○さん!どうする?今日帰る?明日にする?”って・・・
私は
”帰りたいけど この痛みが心配です・・・”って言ったら
”大丈夫!だんだん収まってくるから!!”って言うので
その言葉を信じて退院を昨日に決めた・・・
でも 最後に
”足首のとこで癒着があって戸惑ったから
普通の人の3倍位痛いのかもね?”って笑ってた・・・おいおい
こんな風に軽く書いているけど
静脈を引き抜いたライン上には 大きな内出血 それが両内ももにあるし 腫れてるし
縫合した傷はまだまだ かなり痛い・・・
弾性ストッキングをはいても
家の中で歩く時は あちこちに つかまりながら
ロボット状態で歩いてる・・・
まだまだ 痛い。
なので 家の中で 静養してるけど
気分爽快になるには
まだまだ 時間がかかりそう・・・
そうだ・・また
本の世界に逃げ込む事にしよう
でも 同じ姿勢もあまり良くないみたいで
ほんとうに 難儀な状態である
とは言え なんとか 第2段階までは来たかな?と思ってる
次はこの傷が順調に癒えてくれたら・・・
抜糸は1週間後。
それまで なにもありませんように(祈)
担当医曰く
”今まで 僕の患者さんでは なにもないから 大丈夫!!”
その言葉を信じよう
そして
自らの回復力を信じよう!