１／４～１／７ 一年の計は６日に？

１／４
正月３が日　さすがに疲れた
あれこれ片づけていつもの家の状態に戻す
ぼーっとドラマを見ながら居眠りをこく
夜　この３日間のキツネにつままれたような状態って
何だったんだろう？と思い始めたら眠れなくなった。。。

１/５
天気が良い　朝の内に洗濯
夕べの嫌な思いは悪いクセ　去年一年かけて「何も言うまい」
「そういうもんだ」と胸の中に仕舞い込んだじゃないか　もう考えるのはよそう
埒の明かないことでストレス抱えるのはいかん！
気分転換に正月イベント「獅子舞」「神太鼓」「はしご乗り」を見に出かける

１/６
「一年の計は元旦にあり」　お正月３が日はそんなことしてる間もなく
老いを防ぐ１０か条と言うものをネットで見つけた
これを今年の「一年の計」の代わりにここに書いておくことにしよう

１．恋をする
　　　　　　　　これはなぁ　そういう状況に出会えればだね
２．運動をする
　　　　　　　　これは心がけなければ　鍛えないとどんどん衰える
３．よく笑う　思いっきり笑う
　　　　　　　　大分笑うように　笑えるようになって来てると思ってるけど
４．楽観的に考える
　　　　　　　　これが思うようにゆかんのよ　努力せねば
５．怒らない　嫉妬しない
　　　　　　　　これ大事大事　そうか老化予防にも大事なんだ
　　　　　　　　自分にしっかり言い聞かせて
６．緑の中を散歩する
　　　　　　　　はい　します　でも暖かくなったらね
７．音楽を聴く、ロマンチックな曲がオススメ
　　　　　　　　う～ん　ロマンチックな曲じゃなくても　音楽はいいよね
　　　　　　　　昔のレコードも聞きたいし　「タブ純の音楽の黄金時代」も含めて
８．よく写っている自分の写真を眺める
　　　　　　　　はい　言いたいことは分かるけど　鏡に映った顔との落差が
　　　　　　　　いや　いいイメージを抱くことが大事　　　　　　
９．楽しい予定を立てる
　　　　　　　　うん　いいね　いいね
１０.ブランド品　お気に入りのアイテムを持つ
　　　　　　　　ブランド品はないけど　お気に入りのものしか持たないし身に付けない
　　　　　　　　着るものは見てくれより自分が気持ちいいもの　今年は見てくれも考えよう

さて　いつもの日常を取り戻すため買い物に出掛け　散歩のお供のポケモンGO
にゃんだかんだとごちゃごちゃ考えずにJちゃんの「七福神巡りこの指とまれ」に手を上げた
明日は寒くて夕方から雨の予報　他の参加者が都合つかず　私一人を連れて行く
Jちゃん一人で出かけた方が気が楽なんだろうに　すまんな

大鷲神社で出会ったドーブルとお供のカメール　とは言っても　
私のiphonじゃすでにポケモンのバージョンアップに対応してないし　ミッションも面倒

１/７
田端に１１時集合　「谷中七福神巡り」のスタート
途中の谷中銀座で買い食いを案内してくれたが
一番のお目当て「サトーのメンチ」は残念ながら本日休業
並びにあった激安の唐揚げ屋さんで物色してると店のダンナから
「そこから入るな！」と怒鳴られる
こっちは知らないんだから注意されるなら分かるけど怒鳴られる筋合いはない
「いらねぇや！」と怒鳴り返してやった
下町育ちで　今も下町暮らしの身の上にとって谷中銀座の店って
観光客目当てにこけ脅かしに値段が高くて腹が立ってたのもあって
私があんまり大きな声で怒鳴り返したからJちゃんびっくりしてオロオロしてた

途中　谷中霊園で「徳川慶喜」の墓を見ようと入って行ったら
私たちの声を聞きつけたおじいちゃんから「慶喜」と「勝海舟の家系」について
た～くさん講釈をいただき　雨が降り出す前に不忍池まで行きたい私は
ちょうどいい塩梅でお礼を言って離れようとしたのに
高齢者にとってこちらが「傾聴」することは大事な事
介護職員のJちゃんはしっかり相槌打ってもうひと講釈聞いた
思ったより早く雨が降り出し　でも傘を差すほどでもなく
パラパラと降る雨の中　先を急ぐ
やっと不忍池までたたどり着き　めでたく七福神巡りを締めくくる

アメ横に入り店を探して遅いランチ
この後　七福神さまたちと一緒に湯島天神へ子供たちの合格祈願へ
天気予報で脅されたほど寒くはなく　雨も予報より早く降り出したけどたいしたことなく
「傾聴」のプロJちゃんに歩きながらもたくさんの話を聞いてもらい
癒されてだんだん元気に気持ちが明るく軽くなった
七草粥の日になんと２１．１０１歩の七福神めぐりと合格祈願でした

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願い申し上げます

大晦日のブログを書いた後　このｇｏｏから１年前の大晦日のブログが来て
なんと2018年に反省したことが2019年にはアンサーソングのように
ちゃんと整っていたことが分かり「１年って早い！」と思うと同時に
「あー　良かった　心が健康になった年だったんだな」と得心出来た

さて　今年の日記を書き始めよう
１/１
母の命日にあたり元旦はお墓参りへ
長男が車で迎えに来る東松戸で待ち合わせ
帰宅後　長男のお嫁さんの実家の新年会が１８時から
色々な想いがあるので去年までは固辞していたが
その辺はタガを外した方が良いかと今回初参加

結局男性陣はウチの弟とその長男の２人だけで
あとは嫁さんの母親を中心とした女だらけの嫁の実家一色
子供たちはお婆さんを気遣いとても優しくアットホーム
そうか　こういう世界だったんだなと目の当たりにした
義理で顔を出し　「食べてない人は歌え！」と命令されて
私が歌い始めれば半分以上が部屋からいなくなり
その後はビールのジョッキとサラダを持って喫煙室に逃げ込んだ

目と鼻の先にいる旦那の姉を一人家に残して自分の実家だけで集まるのを
嫁が気にして長男坊に私を誘わせたようだった
部屋に入るなり長男坊が「千葉雄大が見たいとか言ってるし
意味わかんね　誰だよそいつ」と吐き捨てるように
バカな私は「え？　知らないの？」と単純に思ったけど。。。
それは嫁さんに私のことを報告していたのだと後から気付いた
ご招待ならいざ知らず会費取るなら自由参加でいいだろう
自分たちの気が済むために人に無理強いすんなよとこれも後から気付く大マヌケ
取り合えず今日の夕食はこれで済んだことだし
と　そういえばウチの弟はどこに行ってたんだろう？
お金を払う時だけいたような？　私の分と嫁の親の分を払ってくれた
帰り際「明日はそっちに泊まるね」と姪っ子たちは嫁さんの実家へ
「なんで急に？」明日は下の弟も来るのにそんなに寝られないよ
男２人と我が家に戻ると今度は男２人は麻雀に出掛け朝まで戻らず

１/２
今日は下の弟もウチに来て我が家の新年会
年末に弟はこの日の為に大量のカニを購入して送って来ていて
とにかく1/2まで冷凍保存しなくてはと冷凍室から製氷皿を取り出して
冷凍ものを何とか処分しながらカニの場所を確保していた
上の弟はまだ寝ている長男坊を置いて毎年の恒例　姪っ子2人をを連れて「OB」に行った
「帰ってくるの？」の問いに「帰ってくる」の返事のまま音信不通
家では居間で長男坊が寝ているから起こさないように気を使い
カーテンを閉じ暗くしたまま何もできず独り自室に閉じこもって連絡待ち

どうも「OB」の後　西新井大師に初詣して娘たちと別れて吾嬬町に行ったらしい
彼女を送って吾嬬町に行っている下の弟から連絡が入ったから
「そっちに行ってるらしいから本人と連絡とって」と
私としては「2人で都合よく車で帰って来られればいい」と思っていたのに
１５時頃「お兄ちゃんと連絡取れない」と言って下の弟到着
弟は自分で作ったという「角煮」と「もつ煮」と「黒豆」を
でっかいタッパーと圧力鍋ごと運んできた
一緒に麻雀パイも持って来てくれたが残念ながら家には麻雀卓がない
正月の唯一の楽しみだった麻雀「もう　家ではやらないんだな」と
麻雀用の天板とシートは捨ててしまったのだ
結局　下の弟も私の部屋にこもり２人で長男家族からの連絡待ち

姪っ子から「買いものは？」と連絡があって
飲むんなら炭酸と氷　モツ煮用にネギを依頼
１７時過ぎわらわらと嫁さん　姪っ子到着　やっと長男坊も起きた

一人暮らしの家に今夜は７人
食器を引っ張り出し　大きなテーブルも引っ張り出し鍋の用意が始まる
「今曳舟　６時過ぎには帰る」と上の弟から連絡が入ったが６時過ぎても帰らず
「まったくさー　OB行って帰ってくるって言って　そのまま出かけちゃって
　今曳舟って言っててまだ着かないってどういう事？」と私がぼやいたら
「いっつもそう　嘘ばっかりでいい加減なのよ」と嫁さんから思いっきり睨まれた

へ？私のせい？あんたたち夫婦になって何年だよ　私に文句云われても。。。
もう待たずに先に始めちゃおうということになって「もう動かなくていいから」と
今まで座ったことのない鍋から遠～いお誕生席に座らされ
７時過ぎにやっと帰って来た弟にその席を譲った

カニは生で刺身　鍋にくぐらせカニちり　鉄板で焼いてかに焼きで
子供たちは「美味しい　美味しい　超旨い」とカニ雑炊まで堪能
片づけに入りあらかた台所に運んだ段階で嫁さんは家に帰るという
へ？家に帰る？　聞いてないよー
３日には長男坊の子供が来るから早く帰るって聞いてはいたけど

一番上の姪っ子が手伝ってくれて洗い物を次々と済ませ
「さてどうやって寝床を作るか？」と考えているうちに上の弟はこたつで寝てしまい
下の弟が子供たち相手にトランプを始め「５人以上じゃないとつまらない」と言われ
やりたくもないトランプに参加
ビリはシッペだけどわいわい騒ぐ子供たち（ってもういい大人なんだけど）に
おばさんの手は叩き難いんじゃないの　こっちも微妙に叩けないし
０時近くてこっちも眠いし・・・。「トランプ抜けてもいいか」と言ったら
「なんだよ飽きてんじゃん！」と甥っ子の捨て台詞
「眠いから寝ていい？」とおずおずとお願い
考えたらこっちはもう高齢者の仲間　いつも１１時には眠くなる
もちっと労わってくれてもいいんじゃないかと

そうは言ってもこれからみんなが寝る場所の算段をしなければならない
あれをこうしてこれをどかしてと一応伝えてベッドに入るが寝る暇もなく

結局　ベッドと部屋を姪っ子２人に明け渡し
居間に男３人と並んで台所際に寝る場所を確保した
助かったことに今年は男どもがいびきをかかなかったので眠れた

１/３
この日の朝も男たちはOBへ
上の弟に暮れに「灯油が欲しいけど正月に来た時にでも」と頼んでいたが
時間がないようだから「下の弟が帰る時にそっちに頼む」ことにしたら
あまりにも私をなおざりにしたと思ったのかOB帰りに
「大鷲神社に行くけど」と声を掛けて来た　それで初詣に行くことになった
そして　いったん家に戻り灯油缶を持って灯油を買いに連れて行ってくれた
はい　灯油が買えたのでもう用はありません

元日の待ち合わせの時　車のクラクションが鳴って
駐車場に入ってくると思った車がそのままヒューッと消えて
グルっと周って来るのかな？　どこ行っちゃったんだろ？と
１０分位置き去りにされてウロウロしてたらドライブスルーに行ってたんだと
そんで「コーヒー飲む？」って言われても・・・。
先に一声かけてくれよ！から始まって
この３日間　次に何が起こるか分からない　こちらの意思なんてまるっきり無視
頭の中真っ白でなされるがままにあれよあれよと帰って行った　
２キロのカニがなくなった冷凍庫には「業務用4Kｇ」と書かれた氷が
約半分の2ｋｇほどが残っている　はぁ～～～～～～