ご承知の通り、館山聾学校・安房特別支援学校の統廃合の問題は、十分なコンセンサスを得ないまま、事務方、12月の千葉県議会の手続きが進められています。
私は直接の当事者ではありませんが、私の弟は知的障害で、その確認ができたのが、館山聾学校での僚育相談でした。
ろうの方々が何不自由なく教育が受けられる機会はもとより、障害のある子供さん・親御さんの寄りどころ、一義的に相談ができる場所として、必要と考えています。
残念ながら、千葉県教育庁にこの問題について、意見書をだされた先生と同じく、事務的な手続きだけが先行し、肝心な子供さん・親御さんが置き去りにされている感じがしてなりません。
今月13日、館山聾学校であらためて、集まりが開かれるようですが、納得できる説明、丁寧な説明を前提に、今後の館ろうについて、真剣な議論が望まれます。
ぜひ、そのようになるよう、千葉県教育庁、市町村教育委員会に対しては、現場の声、実態にそくした施策展開を申し上げて行きたいと思います。
安房地域の関係者の説明会のやり直しを求める署名運動。私も協力いたします。
12月の千葉県議会に、しっかりとした議論になるよう、私からも働きかけをいたします。
私は直接の当事者ではありませんが、私の弟は知的障害で、その確認ができたのが、館山聾学校での僚育相談でした。
ろうの方々が何不自由なく教育が受けられる機会はもとより、障害のある子供さん・親御さんの寄りどころ、一義的に相談ができる場所として、必要と考えています。
残念ながら、千葉県教育庁にこの問題について、意見書をだされた先生と同じく、事務的な手続きだけが先行し、肝心な子供さん・親御さんが置き去りにされている感じがしてなりません。
今月13日、館山聾学校であらためて、集まりが開かれるようですが、納得できる説明、丁寧な説明を前提に、今後の館ろうについて、真剣な議論が望まれます。
ぜひ、そのようになるよう、千葉県教育庁、市町村教育委員会に対しては、現場の声、実態にそくした施策展開を申し上げて行きたいと思います。
安房地域の関係者の説明会のやり直しを求める署名運動。私も協力いたします。
12月の千葉県議会に、しっかりとした議論になるよう、私からも働きかけをいたします。