waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

いろいろなこと。

2011-02-02 16:51:49 | 読者の声
久方ぶりに、いつもいただく読者の方のメールを。



こんにちは。ニュースによれば、日本の政治の悪いところである討議拘束が超党派によって、見直しをというシンポジウムが開かれたようです。
日本の政党は全体を重んじるところがありますが、それによって個を重んじない、自分の意見が言いにくいのも事実だ。政権交代をしても何も変わってない。
政治と金の問題も以前よりも悪い。
仕分けることもいいが、教育、科学技術、研究、私学助成に対する補助はおろそかにしてはならない。
ある地域は、大学、短大、高専があり、さらに研究所など、地域への研究教育の与える影響が大きい。
このような研究機関の所在は財産であり、それによる街の発展を進めなければならない。「学生の街」である。
地域医療に関しては、三次救急の病院をはじめ、この地域はそれなりに医療機関が充実している。小さな医院も多く、小回りの利く医療環境にある。ほかの三次救急の病院や循環器センターも近い。ドクターヘリも配備された。医療環境に恵まれているのも、この地域の大きな特色だ。

この地域で今後心配されるのが、買い物難民の問題だ。
昭和の時代に郊外の団地開発が進んだが、このような団地では既存スーパーの撤退が進み、公共交通を使わなければ買い物に行けない環境がある。特にこの地域の中心駅周辺に満足にスーパーがない状況だ。
この地域の抱える問題となりつつある。


千葉県内の特急については、観光特急としての生き残りにかけるしかないといえる。
特急より、直通快速の増便に力を入れたほうがいい。
君津までは今でもベッドタウン化が進んでおり、まだまだ需要はある。青堀もジャスコの周辺が開発されている。
総武快速、京葉線の分割編成で、一部、上総湊発着ができないだろうか。
また、君津駅の貧弱な設備は整備したほうが良く、北側の旧貨物駅を電留線として使えないものか。
君津の始発は遅く、利便性を高めることへの検討の余地がある。



文面を一部手直しをしています。
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亀田病院の記者会見

2011-02-02 01:10:13 | 厚生労働問題全般あれこれ
私の政治部門のブログ、

Yahoo!ブログ・みなみのあした


のお気に入りに、


うろうろドクター


というブログを登録していますが、そちらの最新の書き込みで、31日の亀田総合病院の記者会見を取り上げていただいています。

詳細はそちらのサイトで。

 

 追記
 2日の地元の房日新聞の1面に記者会見の掲載があります。
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