写真は、「山岳ホテル、離れの内部」。
スイスへの旅: その10.
ビックリした。普通の山岳ホテルへ泊まる予定が、
思いもかけぬ、華奢な1軒屋があてがわれ大満足だ。
1階から2階へ通じるコーナーには暖炉まで用意さ
れていたが、真夏だから使用しなかった。
今日は、ここまで…。
スイスへの旅: その10.
ビックリした。普通の山岳ホテルへ泊まる予定が、
思いもかけぬ、華奢な1軒屋があてがわれ大満足だ。
1階から2階へ通じるコーナーには暖炉まで用意さ
れていたが、真夏だから使用しなかった。
今日は、ここまで…。
写真は、山岳ホテルの部屋へ案内された時
の模様。
スイスへの旅: その9.
終着駅、ツェルマットを降り立った。
先ず、びっくりしたのは、車が一切
見当たらないのである。
当然のことながら、自然環境を守る観光立国、
スイス政府の計らいで、排気ガスを出す車の
使用は一切禁止されているからだ。
早速、ホテル探しだ。駅から10分近く西へ
上がりホテルの看板を見つけて飛び込む。
聞いてみると、普通の部屋は満室だが、
「離れ」の1室が少々高いが空いている、と
いう。
早速、OKして、案内されるままに、離れに
荷物を降ろす。
今日は、ここまで…。
の模様。
スイスへの旅: その9.
終着駅、ツェルマットを降り立った。
先ず、びっくりしたのは、車が一切
見当たらないのである。
当然のことながら、自然環境を守る観光立国、
スイス政府の計らいで、排気ガスを出す車の
使用は一切禁止されているからだ。
早速、ホテル探しだ。駅から10分近く西へ
上がりホテルの看板を見つけて飛び込む。
聞いてみると、普通の部屋は満室だが、
「離れ」の1室が少々高いが空いている、と
いう。
早速、OKして、案内されるままに、離れに
荷物を降ろす。
今日は、ここまで…。
写真は、ツェルマット駅へ向かう列車内で。
スイスへの旅: その7.
列車に入って席に座ると、偶然にも日本人
観光客が座っていた。
みんなさわやかな期待に心を弾ませて楽し
そうな顔をしている。
今日は、ここまで…。
スイスへの旅: その7.
列車に入って席に座ると、偶然にも日本人
観光客が座っていた。
みんなさわやかな期待に心を弾ませて楽し
そうな顔をしている。
今日は、ここまで…。
写真は、 中央駅からいよいよマッターホルン
へ向かう
スイスへの旅: その6.
いよいよ、スーツケースに荷物を詰めなおして、
中央駅へ向かう。身も心も既にマッターホルン
へ集中している。目的地へは、列車でツェルマ
ット駅が終点だ。
これで、ジュネーブからさようなら!
今日は、ここまで…。
へ向かう
スイスへの旅: その6.
いよいよ、スーツケースに荷物を詰めなおして、
中央駅へ向かう。身も心も既にマッターホルン
へ集中している。目的地へは、列車でツェルマ
ット駅が終点だ。
これで、ジュネーブからさようなら!
今日は、ここまで…。
写真はホテルへの帰り道レマン湖の橋から撮っ
たものです
スイスへの旅: その5.
レマン湖の橋桁にスイス国旗がたなびいている
のがお分かりでしょうか?
スイス国旗と、黄色と赤地に鳥のデザインのよ
うな絵の旗が交互に取り付けられていて、風に
ハタハタとたなびいていた。
スイスの国旗は13世紀頃、自由の印として神
聖ローマ帝国に与えられた紋章に由来すると言
われ、赤色の背景に白十字が特徴である。この
十字はキリスト教を象徴しているのだそうだ。
次に見える旗に鳥のような絵があるが、スイス
には国鳥はとくに無いということで、それが何
を意味するのか私には分からない。
目を向こう岸にやると、いろいろなクルージン
グ用の観光船が人待ち顔のように岸壁に係留さ
れていたが、夕方だったので今日のお役目終了
ということであろう。
今日は、ここまで…。
たものです
スイスへの旅: その5.
レマン湖の橋桁にスイス国旗がたなびいている
のがお分かりでしょうか?
スイス国旗と、黄色と赤地に鳥のデザインのよ
うな絵の旗が交互に取り付けられていて、風に
ハタハタとたなびいていた。
スイスの国旗は13世紀頃、自由の印として神
聖ローマ帝国に与えられた紋章に由来すると言
われ、赤色の背景に白十字が特徴である。この
十字はキリスト教を象徴しているのだそうだ。
次に見える旗に鳥のような絵があるが、スイス
には国鳥はとくに無いということで、それが何
を意味するのか私には分からない。
目を向こう岸にやると、いろいろなクルージン
グ用の観光船が人待ち顔のように岸壁に係留さ
れていたが、夕方だったので今日のお役目終了
ということであろう。
今日は、ここまで…。
写真はレマン湖岸より国際機関本部のある方向
に見える噴水風景
スイスへの旅: その3.
橋を渡り切ると、左側にレマン湖を眺望する休憩
スタンドが設置されている。
そこで、腰を下ろしてレマン湖を観察する。
まず、目に止まるのはなんと言ってもレマン湖畔の
都市ジュネーブのシンボルとされる大噴水だ。
140メートルの高さまで吹き上げている、という
から見事なものだ。
昨日、私のブログ9月14日(木)の写真をクリッ
クして大きくして見てください。
私の横に案内板があるのが、お分かりのことと思い
ます。
英語なので良くお分かりの通り、このレマン湖では
楽しいクルージングも出来、城巡りなど色々と楽し
めそうです。
私にはそんな余裕が無く翌日はマッターホルンへ向
けて出発するので、クルージングは出来なかったの
ですが、お暇のある方へはお勧めしたいコースだと
思います。
掲示板に曰く:[THE CASTLES CRUISE] (お城巡りク
ルーズ)とありますよね。
今日は、ここまで….。
に見える噴水風景
スイスへの旅: その3.
橋を渡り切ると、左側にレマン湖を眺望する休憩
スタンドが設置されている。
そこで、腰を下ろしてレマン湖を観察する。
まず、目に止まるのはなんと言ってもレマン湖畔の
都市ジュネーブのシンボルとされる大噴水だ。
140メートルの高さまで吹き上げている、という
から見事なものだ。
昨日、私のブログ9月14日(木)の写真をクリッ
クして大きくして見てください。
私の横に案内板があるのが、お分かりのことと思い
ます。
英語なので良くお分かりの通り、このレマン湖では
楽しいクルージングも出来、城巡りなど色々と楽し
めそうです。
私にはそんな余裕が無く翌日はマッターホルンへ向
けて出発するので、クルージングは出来なかったの
ですが、お暇のある方へはお勧めしたいコースだと
思います。
掲示板に曰く:[THE CASTLES CRUISE] (お城巡りク
ルーズ)とありますよね。
今日は、ここまで….。
写真はレマン湖へ向かう途中にかかる橋上より
スイスへの旅: その2.
ホテルの管理人から近くの景勝地を尋ねると開
口一番「レマン湖」だ、という。しかも、ホテ
ルからまっすぐに歩いて15分もかからない、
という。
早速歩き始めた。
すると、間もなく左手に大きな橋が掛かってい
て、もうそれがレマン湖だと直ぐに分かった。
写真の背景に噴水の白いシブキがお分かりでし
ょうか?
今日は、ここまで…。
スイスへの旅: その2.
ホテルの管理人から近くの景勝地を尋ねると開
口一番「レマン湖」だ、という。しかも、ホテ
ルからまっすぐに歩いて15分もかからない、
という。
早速歩き始めた。
すると、間もなく左手に大きな橋が掛かってい
て、もうそれがレマン湖だと直ぐに分かった。
写真の背景に噴水の白いシブキがお分かりでし
ょうか?
今日は、ここまで…。
写真は、今日からスイスへの旅で、国鉄スイス
中央駅前の風景である。
スイスへの旅: その1.
今日からスイスの旅紹介である。
首都はベルンで、スイスは、中部ヨーロッパに
ある連邦共和国で、面積は4万平方キロで日本
の1/9以下の大きさだからかなり小さく、国民
はドイツ系(75%)、フランス系(20%)、イタ
リア系(4%)、国語はドイツ語、フランス語、
イタリア語と、複数の言語を使っているようだ。
また、1648年神聖ローマ帝国から独立永世中立
国で、多くの国際機関の本部がある。
しかし、その中立国といいながら適度の軍備が
保持されているのだから、誤爆されれば対戦す
る訳で、その先は一体どうなるのか…どうも良
くわからない。
ま、そんなことは、さておきスイス中央駅前に
宿を取り、荷物をホテル客室へ降ろした。する
と、二階の部屋だったが、部屋まで届く大きな
声がするのだ。
窓を開けてストリートを眺めたら、2~300人の
市民がプラカードを持ってデモ行進をしていた。
やはり、いろいろな国際機関本部があるので、本
部になにかの要求をアッピールしていることは直
ぐに分かった。
しばらくそのデモ行進が通過してから、家内と
二人で付近を歩いてみることにした。
アッ、忘れていたが、スイスへ来た理由は、当
然のことながらマッターホルンの勇姿をこの目
で確かめたかったからである。
今日は、ここまで…。
中央駅前の風景である。
スイスへの旅: その1.
今日からスイスの旅紹介である。
首都はベルンで、スイスは、中部ヨーロッパに
ある連邦共和国で、面積は4万平方キロで日本
の1/9以下の大きさだからかなり小さく、国民
はドイツ系(75%)、フランス系(20%)、イタ
リア系(4%)、国語はドイツ語、フランス語、
イタリア語と、複数の言語を使っているようだ。
また、1648年神聖ローマ帝国から独立永世中立
国で、多くの国際機関の本部がある。
しかし、その中立国といいながら適度の軍備が
保持されているのだから、誤爆されれば対戦す
る訳で、その先は一体どうなるのか…どうも良
くわからない。
ま、そんなことは、さておきスイス中央駅前に
宿を取り、荷物をホテル客室へ降ろした。する
と、二階の部屋だったが、部屋まで届く大きな
声がするのだ。
窓を開けてストリートを眺めたら、2~300人の
市民がプラカードを持ってデモ行進をしていた。
やはり、いろいろな国際機関本部があるので、本
部になにかの要求をアッピールしていることは直
ぐに分かった。
しばらくそのデモ行進が通過してから、家内と
二人で付近を歩いてみることにした。
アッ、忘れていたが、スイスへ来た理由は、当
然のことながらマッターホルンの勇姿をこの目
で確かめたかったからである。
今日は、ここまで…。
ロシア旅行から元気で帰国して参りました。
いつか、またエルミタージュ美術館のお話を
する機会があろうかと思います。
それでは、今日からまた、「ブログの再開」、
前回のスペイン・マドリードでの「闘牛ショ
ー」の続きをいたします。
写真は、第2回目の闘牛ショーが始まったシ
ーンである。
闘牛ショー: その23.
闘牛ショー第2回目が始まる。
第2回目のブルがゲートから元気良く何も知
らないかのように楽しそうに闘牛場へピョン
ピョンと飛び出してきたのである。
家内からは、小生にとてもよく似ている、と
いうのである。
なんだか、馬鹿にされたような気がして、そ
の瞬間、私もムッとして腹が立ったが、私が
現役で甲斐甲斐しく仕事に夢中で働いていた
時の様子をよく知っていたので、そのことが
オーバーラップして言っているということが
分かっているので、ここはじ~と我慢して聞
いていた。
ところで、2回目以降、最後の第6回目まで、
第1回目の闘牛ショーと全く同じ手順で行わ
れる訳で、皆さんもボツボツ飽きてきたので
はないかと思いますので、このあたりで「マ
ドリードでの闘牛ショー」の紹介は終わりた
い、と思います。
長い間有難うございました。
闘牛ショーについての私の所感:
念願の闘牛ショー観戦が実現し、思い残すこ
とは無い。ほんとにいい経験をしたものだ。
ただ、私の結論は、再び観たいとは思わない
ということである。やはり私には残虐すぎる
という嫌悪感の方が強く印象づけられたから
である。
恐らく、そのように思う人も結構多いと思う
のだが…。
それにしても、この貴重な経験を提供してい
ただいた闘牛士初めショー関係者に対しまし
てはほんとうに心から感謝しています。
有難うございました。
ちょっと、余談になりますが、ここで、私
は過去にアメリカのサンフランシスコで、
「ロディオ・ショー」を観たことがあります。
皆さんは、この「ロディオ」をご存知でしょ
うか? 手元の電子辞書を引いて見てみると、
「ロディオとは、カウボーイが荒馬乗りや、
投げ縄などの腕を競う会」と出ていますが、
まったくその通りで、更にその上にショーと
して美女が馬上から美声でマイクを手に持っ
て歌を唄ってくれるのです。この公演はメキ
シコあたりから外国公演としてアメリカ各州
で巡演されるのですが、闘牛ショーは、2度
と観たくなくても、このロディオ・ショーな
ら何回でも観たくなるショーなのです。
こちらの方は、ブルでは無く、荒馬乗りで、
共通するものがあり、思い出して紹介しまし
た。
注)さて、闘牛ショーに関心とお暇のある方だけに、
詳細な紹介がなされているHPサイトページを発見し
ました。「無断転載禁止」と、明記されているので
すが、リンクの無断禁止まではありませんので、よ
ろしく当事者にお断りの上、紹介させて頂きたいと
思います。では、御関心のある方だけ下記のURL
アドレスをクリックして御覧ください:
http://www2u.biglobe.ne.jp/~tougyuu/index.htm
では、スペインのマドリードの闘牛場よりさようなら!!
写真は、死体のブルが闘技場から退場してゆく
場面である。
闘牛ショー: その22.
ついに、第1回目の闘牛ショーが終わり、ロー
プで縛られたブルの死体を3頭立てのラバ隊に
依って引きずられ退場ゲートから姿を消し、解
体場へと運ばれるのである。
今日は、ここまで…。
注) 私事で申し訳ございませんが、家内と二人
で一度訪れたかったロシア、サンクトペテルブル
クにある「エルミタージュ美術館」を中心に、
JTB主催の「ロシアンハイライト8日間」の旅へ向
けて、9月5日~9月12日の8日間、留守にし
ます。その間、ブログは「開店休業」とします。
帰国して、また、元気で、このブログの再開でき
ることを祈りつつ、このブログを閉じます!!
有難うございました。
場面である。
闘牛ショー: その22.
ついに、第1回目の闘牛ショーが終わり、ロー
プで縛られたブルの死体を3頭立てのラバ隊に
依って引きずられ退場ゲートから姿を消し、解
体場へと運ばれるのである。
今日は、ここまで…。
注) 私事で申し訳ございませんが、家内と二人
で一度訪れたかったロシア、サンクトペテルブル
クにある「エルミタージュ美術館」を中心に、
JTB主催の「ロシアンハイライト8日間」の旅へ向
けて、9月5日~9月12日の8日間、留守にし
ます。その間、ブログは「開店休業」とします。
帰国して、また、元気で、このブログの再開でき
ることを祈りつつ、このブログを閉じます!!
有難うございました。
写真は、死体のブルの頭のあたりで、何かをして
いる様子が伺えるのですが...。
闘牛ショー: その21.
いくら、写真を眺めていても何をしているのか、
良く分かりません。ヒョットしたら死体のブルの
耳を切り取っている場面のようにも想像できたの
ですが、私の座席からは遠くて何も見えませんで
した。
そこで、ブルの死体を運ぶロバ隊がやって来る前
のハップニングの紹介です!!
ここで、面白い話を一つ:
それは、「耳の授与」なのだ。ブルが息絶えた途
端、観客が白いハンカチに包まれることがあると
いうことだ。
そう言えば、死体のブルの前に陣取った特等席に
座っている人達が主に白いハンカチを振っていた
のを覚えている。
一体、これは、なんのためなのだろうか?
それは、感動的な闘牛だったら、観客が闘牛士に
褒章を与えることを望んでいる場合だそうだ。
この褒章とは「ブルの耳」のだ。だから、毎年
集計される闘牛士のランキングは出場回数と獲得
した耳の数を元にしてつくられる、というのであ
る。
そこで、耳を与えるかどうかを決めるのは闘牛の
主催者だという。
規則によって観客の半分以上が白いハンカチを振
っている場合は耳を一枚与えないといけないこと
になっているらしい。二枚目を与えるかどうかは
主催者の判断に任されている、という。
「よくやった!」が耳一枚。「最高!」が耳二枚。
これは、面白いやり方だと思う。
この1回目のショーの場合は、観客の半数以上だと
は分からないが、特等席の他にも観客席のアチコチ
で白いハンカチを振っていたのが望見されたので、
耳一枚を闘牛士に与えたのかも知れない…。
今日は、ここまで。
Jimmyのトルコ紀行