シイタケは冬も生育するんですね。
サルスベリファームの一角に遮光シートを設置して作った、シイタケほだ木スペースで
シイタケが今も順調に育っている。
通常サイズの直径20cm程度のほだ木20本と、地元の人に教わった、直径50cm程度の寸胴ほだ木
昨年秋に、大きくなったシイタケを多数収穫したので、もう後は1年後の秋かと思いきや
この冬になってもシイタケが育ち続けてくれている。
文献を確認してみると、秋に菌がほだ木に充填された場合は、冬時期も成長が穏やかながら
シイタケは成長するという。
家庭内で消費するのには困らない位のスピードでシイタケが出来てくれる。
ありがたや ありがたや
特に、この寸胴のほだ木がシイタケ育成に効果が抜群だ。
大型のシイタケが沢山発生する上に、もう次のシイタケの赤ちゃんが無数に縁周りに発生している。
まだまだシイタケが食べられそうで、楽しみだ・・