前回大雪で見送った乗馬の34鞍目の騎乗を乗馬クラブ クレイン東広島で行った。
乗らせて頂いたのはアルル 栗毛の綺麗な馬だ。
2014年4月生まれ、クラブでは珍しい牝馬、フランスで生まれているらしい。
日本での中央競馬、地方競馬の獲得賞金は無いが、海外では13戦3勝というデータのようだ。
日本で、ダイワメジャーという雌馬を出産しているらしい。
今は、クレイン東広島で乗馬用の馬として働いているようだ。
騎手の扶助に対して、反応はいい子なので乗りこなしやすい。
今日は来る途中の広島の桜は、ほぼ満開状態だった。
東広島では、さぞ桜が綺麗に咲いているだろうと思いきや
まだ、蕾が膨らみかけている状態だ。
やはり、この地区は随分と気温が低いという事だろう。
しかし、乗った馬は上手に対応してくれたが、肝心の騎手の軽反動(立座り)が安定していない。
鐙を踏んだ足の位置の問題らしい。
少し後ろ寄りにして、足首を柔らかく使う。
膝から下の足を固定して、上体のみでおへそを出す。
何回も聞いた事だが、なかなか上達しないね。