乗馬クラブ クレイン所属の乗馬騎手二人が、パリオリンピックの総合馬術団体で銅メダルの獲得!
日本は、1932年のロサンゼルスオリンピック以来のメダル獲得になった。
今回、オリンピック代表として出場した4人のうち、二人が乗馬クラブクレインの所属騎手だった。
田中 利幸騎手は、奈良県天理市の 乗馬クラブクレインオリンピックパーク所属
北島 隆三騎手は、2008年にクレインに入社、その後国内で各種大会に入賞したが、2015年渡英し
練習拠点をイギリスに移し、国際的な大会に参加して、腕を磨いていた。
総合馬術団体では、三人の試技によって得点を争われる。
当初は、大岩、戸本、北島の三人の騎手での試技での予定だったが、急遽北島の愛馬が足を痛め20点もの減点を課せられたうえ
補欠の予定だった田中騎手が代わって出場することになった。
しかし、三人の大きなミスのない演技により、見事念願のメダルを獲得した。
乗馬クラブクレインの2人の連携の取れた参加により
オリンピックの銅メダル獲得! おめでとうございます。
乗馬クラブクレイン所属の2騎手が、世界のGOALに到達した訳だ!!
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