我が家の早咲きのサザンカ「初鳥」が今年も、11月初め頃より咲いている。
蕾の根元にわずかにピンクが掛かり奥ゆかしい美しさだ。
さて、我が家のサザンカ群が咲き始める、冬の始まりだ。
我が家の早咲きのサザンカ「初鳥」が今年も、11月初め頃より咲いている。
蕾の根元にわずかにピンクが掛かり奥ゆかしい美しさだ。
さて、我が家のサザンカ群が咲き始める、冬の始まりだ。
サルスベリファームの一角に、黒い遮蔽シートを張り、太陽の直射を避けた場所に
2年前、シイタケの菌を駒打ちして、ほだ木を製作して放置していた場所が有る。
1年後、小さなシイタケが2~3個生えて来て、こんな物かなと思ってそのまま放置していたが
2年目の今年秋、凄まじい程のシイタケが発生していた。
直径10cm程度の通常の菌を駒打ちした、ほだ木30本程度の他に
山の師匠から教わった、直径50cm位ある太いナラの大幹を4~5本貰い
これに菌を打って一緒に置いておきなさいと教わり、そのようにしていたが
何とそこに、直径30cm程度も有ろうかというジャンボシイタケがニョキニョキ生えている。
色も白っぽくあまりの大きさに、ほんとにシイタケなのかと、現物を山の師匠に見てもらったが、そうだという。
細いほだ木では、シイタケは通常サイズの物しか成らないが、大幹だと樹の成分を吸収してでっかくなるのだという。
大きく育つと繊維が分散して白っぽく見えるという事らしい。
ジャンボシイタケ群を観た途端、家内が喜んで、今日は鍋にしようと小躍りしていた。
細枝に出来た、通常サイズのシイタケ
乗馬クラブ クレイン東広島の掲示板に何かポスターが張ってある。
なるほど、あのパリオリンピックで銅メダルを取り、すっかり有名になった
初老ジャパンの“クレイン”所属選手、北島隆三選手が直接クレイン東広島に来場し、ティーチングをされるらしい。
パリオリンピックの銅メダル展示、トークショウ、実際に騎乗者に対してのアドバイス等も貰えるらしい。
オリンピックを目指す若者は、ぜひ来場しなくてはね。
日付は2024年12月6日 金曜日、時間等は電話でお問い合わせ。
乗馬クラブ クレイン東広島 TEL -082-420-3970
山の稜線が、すっかり紅葉に染まり、乗馬日和の天候となった。
乗馬クラブ クレイン東広島で51鞍の乗馬を行った。
騎乗馬は、イヒラニ
べ―シック馬場の二回目の騎乗となった今回は、馬に乗れることはもちろんの事
内側のショートコースを通らせず、いかに馬に外側のコーナーを歩かせるか?
という、練習になるらしい。
もちろん隊列走行を崩す事無く、前後の馬と適当な間隔を保ちながら
なおかつ、自分の行きたいコースに馬を誘導する。
初歩の頃の訓練より、目的がはっきりしているから楽しいね。
ベーシック馬場の一回目の騎乗は、ただ馬がサークルの中に入りやすい、このサークルを
ただ馬に乗って、歩いたり、早足をしたりで終わってしまったが
今回は、このサークルの中で何をやらないといけないのか?という事がはっきりした。
イヒラニ君は、自分の意図したコースに対して、今日は3割くらいしか反応してくれなかった。
今から、色んな馬に乗る事で、それぞれがどこまで自分の意図した事に反応してくれるか
非常に楽しみになった、今日のレッスンだった。
イヒラニ:常歩や早足の扶助には苦労しない。良く動いてくれる。
しかし、コーナーを突かせようとすると嫌って内回りをする事が多い。
直線部分で早めにサークルの外側に付かせると、うまくコーナーを突いてくれる。
常足にしても早足にしても、スピードを出させば騎手の思い通りに動かせやすいとの講師の声が聞こえた。
次回の課題か?
ベーシック馬場サークル
浄土ヶ浜パークホテルをチェックアウトして、再び宮古駅に着いた。
宮古からもう一度三陸鉄道に乗り、釜石駅に向かう。
プラットホームに、やはり一両の列車が入って来た。
しかし、今まで乗って来た三陸鉄道の列車とはちょっと違う外装をしている。
上の写真のアニメには、何か見覚えが有る。
なる程「かいけつゾロリ冒険号」と書いてあるラッピング列車らしい。
室内も、向かい合わせの座席の中央にテーブルが固定してある。
リラックスできる座席仕様ですね。
三陸鉄道の通常ラッピング列車