広島県 県北の三次市の友人宅まで、柿を貰いに行った。
途中の中国自動車道沿いの景色は紅葉のまっさかりだった。
中国地方では、今が一番の紅葉の見ごろみたいですね。
車で動くだけでウキウキしてくる。
広島県 県北の三次市の友人宅まで、柿を貰いに行った。
途中の中国自動車道沿いの景色は紅葉のまっさかりだった。
中国地方では、今が一番の紅葉の見ごろみたいですね。
車で動くだけでウキウキしてくる。
三陸鉄道と言えば、名物のウニ弁当を発売している
駅舎内のリアス亭さん。
ちょうど昼時間になっていたので、うに弁当を買い込み、列車の中で頂いた。
車窓を眺めながら至福のひと時だった。
八戸でビジネス旅館に泊まった後、JR東日本の本八戸駅へと向かう
本八戸駅からJR八戸線に乗り、久慈駅に向かう
JR久慈駅は立派な駅舎だが、目的地はここではないその隣に隣接する、三陸鉄道久慈駅だ。
JR東日本 久慈駅
三陸鉄道 久慈駅
JR東日本 久慈駅は、JR八戸線の八戸方面からの終点駅。
三陸鉄道 久慈駅は、三陸鉄道の宮古方面の始発駅となる。
三陸鉄道 久慈駅は駅舎も小さく狭い造りになっているが、観光客の数が多く
当日は、北海道からの団体客でごった返し、駅員さんの説明によると臨時便が出されたらしい。
駅舎を出て、高架の渡り廊下を渡りプラットホームに出る。
一両だけの三陸鉄道宮古行きが入って来たので乗り込み三陸鉄道の旅が始まる。
東北旅行で奥入瀬渓流の自然を堪能した後、その日に八戸市に高速バスで到着した。
宿はビジネスホテルに宿泊して、夕食は街中に出て行って探すことにした。
三代目網本 魚群水産 八戸三日町店に入った。
海鮮料理がメインとなるらしい。
海鮮料理が沢山出る中、ホテルのフロントでサバの甘酢が美味しいよと聞いた。
なるほど、広島地方では低級料理の代表格のさばの酢漬けだが、注文してみると美味しい。
新鮮なサバが使われているのだろう。
全部個室で仕切られている、この居酒屋さんのテーブルの壁に一枚の紙が貼られている。
青森県の地図である。
何が表されているかというと、漁港の数!
なるほど、陸奥湾を挟んで左に津軽半島、右に下北半島と県全体の面積に比して
青森県は海に接している面積が大変に広い。
それだけ、漁港が沢山有って、海産物の水揚げが多いという事か?
広島も、海産物は新鮮で美味しいと大阪から帰って来る息子たちは言っているが
この地図を見ると確かにね! 海産物が美味しいのは納得できる。
ちなみに、こちらでもロボット君が料理を運んできてくれる。
豆絞りのハチマキが面白い。
田中さんというバイトリーダーの名前まで付いているらしい。
しかし、最近の傾向として、料理の注文が「バーコードを読み込んで、ウェブで料理を注文してください」
という所が多い。
従業員の余計な動きを無くし業務を効率化するという意味は判るが
一度ソフトを入れると、ラインでお勧め情報を毎日送ってくる。
もう広島に帰っちゃってるから、行けないんだけど((苦笑
レンタサイクルで、奥入瀬渓流の流れの景観を楽しみながら走った後、到着したのは
奥入瀬温泉のおひざ元、奥入瀬清流館。
奥入瀬温泉から、十和田湖方面又は八戸への玄関口となる。
まず、借りていたレンタルサイクルを、すぐ隣の建物奥入瀬湧水館事務所で返却し
清流館の中を散策する。
スーツケースの荷物も湧水館の方に届いていたが、しばらくは手ぶらで過ごし
バスに乗る前に返却してもらうことにした。
各種土産物の販売と共に、奥入瀬渓流の成り立ちやマップが掲示してある。
さすがは、奥入瀬渓流探索の出発点と称されるだけ有って、よく判る。
最初に、この説明を見て渓流を楽しむべきですね。
奥入瀬渓流館は、バスの拠点ともなっているので、此処から八戸への高速バスに乗った。
通常運航の定期便では足りず、増発便として二台の大型バスが到着した。
途中、行違う人が多かったのは気が付いたが、こんなに沢山の人達が集まっていたのかと感心した。
さすがは、奥入瀬渓流。ファンの人達が多いですね。