☆ ☆ ☆

おひっこししました

ばたばた

2013-02-11 20:33:48 | あそび
昨日は、カナダに履いて行く用のスノーブーツを買いに上野のアメ横まで遠征してきました
アメ横は人生二度目?
一昨年の夏にサークルの同期と行ったけど、その時も富士山に履いて行く用の靴を求めての遠征だったし、
わたしのなかで完全に「アメ横=いい靴が安く買える場所」っていう認識になっている笑
まあ、間違ってない!
あながち間違ってないよ!(^ω^)
色々お店見て回って疲れたけど、結局店員のお兄さんに相談に乗ってもらって試着もして、良い靴を値引きしてもらって買うことができました

アメ横は、お菓子の叩き売りとか、ブランド品のタイムセールとかが沢山あって、とにかくお祭りのように活気のあふれているところ
一人でも楽しいには楽しいけど、やっぱり友達といった方が盛り上がるんだろうなーって思いました
そして雰囲気に乗せられて、パチモンぽいネックレスとお財布を格安価格で買ってしまうわたし
ブランドには全然こだわりがないひとなので、デザインが気に入ればいいかなぁと
ネックレスが1000円、財布も1500円と、学生に優しい価格でした

あとは横浜の高島屋で卒業式の袴を試着してきた!






店員さんにすすめられて写真撮っちゃった(*´ω`* )笑
ピンクは好きだけどほんとに似合わないんだなあと実感した瞬間でした。。
他にもいろいろ試着したけど、やっぱり藤色かなーー。
うーん…。
それにしても、袴ってお高いのね。はぁ…


今日はABC行ったり、大学に行ったり、矯正歯科のカウンセリングを受けたりと多忙な日になりそうです
がんばるぞ


達観

2013-02-11 11:55:25 | かんがえごと
だいぶ前に、愛するフルパのあきちゃんから
「先輩も結構色々達観してますよね」
って言われて、わたしそんな悟り開いてるように見えるか、やばいな、もっときゃぴきゃぴ振舞わねば…!ってその時は結構焦って
「いやいや全然!!」
とか言ってたけど、ここ一年ちょいで更にそれがエスカレートしてきた気がして、もはや焦りすら覚えないレベルです(´つω・` )笑

最近悟ったことがいくつかあります(´Д`)

まず、「うちは放任主義だから」っていう親というものについて。
放任主義って言うと、一見子供の事をよく理解し、個性を尊重するために適度な自由を与えてあげる…っていうような良いイメージに捉えられるけど、
「放任主義」という言葉を口にする親の大半は、実際のところただ単にひとの人生(自分の子供であっても)に必要以上に関わりたくない、責任を持ちたくない、っていう無責任なひとなのではないかなーということ。

「うちの親、放任主義だから!(キリッ)」て言ってる友達で、至極まともな人生を歩んでるという人がわたしの周りではあまりいないのでそう思った(´ω`)笑

まぁかと言って過保護すぎる親もどうかと思うけど。
難しいよね(´・ω・` )
子供産んだ事すらないくせに、育て方がどうこう言うわたしは何様だって話ですが笑


あと、二つ目!
コロコロと恋人を替える人は、仕事(バイト含む)も長続きしないということ。
人間関係にしろ何にしろ、単に耐え症がないということなんでしょーな(´・ω・` )

恋人と大きないざこざがあって、
面倒だし、本音をぶつけ合うのが怖いけど、ここで頑張って乗り越えたら二人の絆はもっと深まる、って場面でもそこから逃げてしまう人は、その後誰と付き合っても結局は本当にお互い理解し合うことはできないし、
仕事においても、大きな困難にぶつかったときに、もうこんなストレスの大きい仕事やめてしまえー!ってなるんだと思う。

周りの友達を見てて、一人の人と四年とか五年続いてる人達というのは、
バイトとか仕事もきちんとコツコツ続けてるひとが多い気がして、
やっぱり色々な面において人の誠実さって見えてくるもんなのだなーと思う今日この頃です。

んで最後に!
育った環境が良い人、
つまり幸せで平和な家庭環境にある人っていうのは、
どんなに
「わたしなんて一生彼氏できないよー」とか
「俺なんて一生結婚できねーよ」とか言っても、最終的には絶対に幸せな家庭を築ける!

良い環境で育った人っていうのは、
幸せがどんなものか、っていうのは既に経験してきて自分に染み付いているから、
窮地に追いやられても絶対にその境遇で妥協しないというか。
もっと格上の環境を知ってるわけだから、「わたしの求めるのはこんなもんじゃない!」って諦めずに状況の改善に挑むと思うのね(´・ω・` )

けど、
母親が不倫したとか
父親が暴力を振るうとか
暗い家庭環境にあった人っていうのは、
小さい頃から「とりあえずなんでも良いからこの家から逃げ出したい!」ていう焦りと、その一方で「でも、こんなわたしが幸せになれるわけない」っていう劣等感もあるから、
焦ってさっさと自分の家を出たものの、付き合った人が実はものすごく最低な人でしたーってなっても、
「どうせわたしなんて幸せになれない」とか「わたしみたいな人間にはこの人がお似合いなんだ」っていう、ある種の自傷行為みたいな感じで辛い環境も甘受してしまうから、負のループから結局抜け出せない…のではないかなあ。
と。

何様?!て感じの偉そうな文章ですが(´ω` )

こんな事一人で悶々と考えてるから達観してるとか根暗とか言われるんだよなー!笑
もっと普通にならねば(´;ω;`)