こんにちは。立秋のあたりから、徐々に暑さの
ピークが過ぎたような気がしますが、まだまだ
残暑は続きますね。
ロンドンオリンピックの影響(?)で、なんとなく
イギリスに興味が向くこの頃の私。そんな時に
足が向いた先が、こちら。
『愛のヴィクトリアンジュエリー展』です。
秋田市立千秋美術館で、8月26日までの企画展示です。
19世紀のイギリス、ヴィクトリア女王にまつわる
ジュエリーや、アフタヌーンティー、ウェディングドレス、
アンティークレースなどが展示されています。
一点だけですが、故ダイアナ元妃が身に着けていた指輪も
展示されていました。
ジュエリーはどれもこれも、普段お目にかかる機会は
ないきらびやかさと気品があり、優雅です。
そんな中、ちょっと気になったのは、イヤリング。
やっぱり 「ピアス」 がほとんどでした。
中にはクリップ式のイヤリングもありましたが、
当時からピアスしてたのね・・・と個人的に驚きました。
ちなみに 「ピアス」 は、英語でも “earrings” です。
ピアスとクリップ式と区別したいなら、
それぞれ、“pierced earrings” “clip-on earrings” と言います。
両耳につけるので、数える時は a pair of earrings となり、
an earring は片方のイヤリングを指します。
では、また!