いずものひとりごと

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1級キャリコン技能士 実技(論述) 第7回を解いてみる

2018年10月28日 20時44分00秒 | 産業CO&CC資格・団体
12月に学科試験と実技(論述)試験があります。
もう2年経つんだなぁ、と時の早さに深く感じ入っておりました。

11月に入ると、そろそろ勉強始めなきゃという気持ちになりました。
実際には後半の連休から着手だったしょうか。
切羽詰まらないと動けないタイプです。

今日は、昨年度の実技(論述)を1時間30分くらいで解いてみました。
私は本番のときも30分強も時間を余らせてしまい、時間をしっかりかけもっといろいろ考えれば良かったと後悔した記憶があります。
きっとあり得ることを全て書いているであろう方が多く、小さな字で埋め尽くされた回答用紙が見えて、とても落ち込んだことも。

合格して今感じているのは、
沢山書いたら合格するというわけではなく、ずれていなければ合格できることを証明できたな、ということです。
余裕で、と言うわけではないですが、決してギリギリではない点数で。

さらに、最近回答用紙に枠線が追加されたようです。
一行ごと罫線がついていましたが、そこに2行分書いていた方もいたと聞いたことがありますから、制約を明確にしたのでしょう。

採点側の気持ち、分かります。
これ、試験を受けるときのポイントになります。どんな試験でも、論述のお作法だと思っています。
そして、時間の使い方は重要ですね。

今日の答案は、
検討した思考もメモにし、今年チャレンジ予定の方に展開。
合格レベルかはかなり疑問ですが、一つの考え方として参考にしてもらえそう。
いろいろな視点で叩いてほしいな、と感じています。
来週以降、見直すと、私自身突っ込みたくなること沢山あるはず。

過去問題は、事例検討としても有益な学習資料です。


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