奥多摩森林セラピー

千葉大学園芸学部にて受講していた市民講座
「緑と人の健康を考える」の受講を先日終了しました。

最終日は、気候療法のお話でした。

気候療法とは
日常生活と異なった気候環境に転地して、治療や保養などを行う自然療法で
ドイツ・ヨーロッパでは
100年以上も前から気候療法を病気の治療やリハビリテーション、健康づくり等に取り入れているもの。

千葉大の教授は、実際にドイツまで行ってこの気候療法士の資格を取得されたそう。

そしてタイトルの「奥多摩森林セラピー」を企画段階から関わり
今、は予約殺到する程の人気セラピーとなっているそうです

奥多摩～のお話を伺ったところ
元々、広大な自然を生かした町おこし・・・を奥多摩町としては考えていたそうで
産官学が連携して開始。
今は人気で儲かりすぎて、ＮＰＯが運営しているそうです。

それにしてもこちらの森林セラピー、そそられます～

絶対に行ってみたい！！

セラピーロードと名付けられた５つのコースは
随所に色々なアイデアが盛り込まれていて
とっても楽しめそう

夜歩くと、天然のプラネタリウムですって
コース１周するだけで、心身共に癒されそうですね。

近いうち必ずツアーに参加してみたい。

詳しくはＨＰを覗いてみてくださいね～　
～おくたま巨樹に癒される森～奥多摩森林セラピー



松戸市胡録台　～植物のエッセンスで、ココロとからだが安らぐ時間～　アロマセラピートリートメント
Aromatherapy Healing Room　天使のて
～2013年、トリートメントメニュー　リニューアル予定～

１１月の予約受付可能日


現在募集中11/19（月）>cafeで癒しのアロマトリートメント＠きれいのたねnatural　table託児つきトリートメントプラン

現在受講者募集中11/26・12/4　ハンドクリーム＆リップクリーム作り＠きれいのたね



今日もblogをお読みくださいまして、ありがとうございます。

JUN

園芸療法を学ぶ

千葉大園芸学部で受講している市民講座
～緑と人の健康を考える～
第４回目は「園芸療法を学ぶ」。

現在園芸療法は、病気や障害のある方・高齢者だけを対象とするものではなく
ストレスの多い主婦やサラリーマン、勉強疲れの子供まで幅広い人々を対象としています。

園芸療法の歴史は、アメリカとヨーロッパでは発展してきた経緯が違いますが
日本では、海外の影響を受けて
90年代後半から「園芸療法」という名称が広がり始めたそうです。

まだまだ知らない人が多い療法ですが
作業療法の代替療法として注目されてきています。
今後は科学的エビデンスを加えて、より効果的な療法へと発展させることが重要視されており
とっても興味深い療法となっています。

園芸療法の事例としては
・リウマチ患者に対する園芸療法の効果検証
・精神障害者に対する園芸療法の効果検証
・がんセンター緩和ケア病棟の看護しに対する園芸療法
・認知症患者に対する園芸療法
を紹介していただきました。

実際に草花・土などに触れて
症状がよくなっていることがわかりました。

講座では、園芸療法を体験するために
「豆のタオルかけ」作りを。

たくさんの種類のお豆を用意していただき、初めてみるお豆などもありました。

参加者の方と雑談をしながら、手先を動かして作成します。

顔には笑みがこぼれ、手先を動かすので脳に血流が巡る。。


これが立派な園芸療法となっているそうです

出来上がったのは、リースとしても飾れます。

私はガーデニングをすると、終わった後は気分が良くなるけれど
そんな爽快感がありました

この「お豆のリース」作りは
銀座三越で行われる、銀座エコロジー展ワークショップで体験できるそうです。

テラスガーデン、とっても気持ちよさそうです



松戸市胡録台　～植物のエッセンスで、ココロとからだが安らぐ時間～　アロマセラピートリートメント
Aromatherapy Healing Room　天使のて
～2013年、トリートメントメニュー　リニューアル予定～

１１月の予約受付可能日

只今、秋のフェイシャルキャンペーン実施中11/8まで11/14まで延長しました

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