Aroma &Herb天使のて 

アロマとハーブで体の中から美しく。松戸市アロマフェイシャル・ボディ・マタニティトリートメント・ハンドメイドコスメ教室

赤ちゃんがでてくる、おまじない?!

2006年09月30日 | 子どもたち
2日前の夕方の診察は、ベテランの女医さんでした。
子宮口は柔らかくなって、3センチほどは開いてきている模様。
でもまだ、頭は下がりきってはいないそう。
「中毒症(妊娠高血圧症)になる前に、産みたいわね。おまじないをしておくからちょっと出血するかもしれないけど、大丈夫だからね」
といって、指で何かをしました。ちょっと痛かった。

後で看護婦さんにきいたら、それは「卵膜剥離」というそうで
子宮から、赤ちゃんを包んでいる卵膜を剥がれやすくして
お産に一歩近づけるというものらしい。
そのおまじないは、効く人と効かない人がいるとか。
隣のベットの切迫早産の方も、午前中のうちにそれを受けたそう。
そうしたら、その日の深夜~早朝にかけて、あっさりと出産してしまった
朝起きたら産んでいたので、超超びっくり
わたしよりも予定日は一週間ちょっと早くて
赤ちゃんの降り具合や、子宮口の開き具合も違って人それぞれだけど
おまじないが、しっかり効いたみたい。

というわたしは、おまじないをかけられてから、お腹が張るようにはなったものの
まだ赤ちゃんに会えそうな感じはない・・・。
おまじないが効かない人だったのでしょうかね。
とはいえ、一歩ずつ進んではいるよう。
ここまで来たら、あせらずのんびり待つつもり


お仲間が続々と・・・

2006年09月27日 | 子どもたち
入院仲間で、気の会う方々が続々と退院していきます。
帝王切開だったり、やむなく誘発剤を使っての出産だったりと
自然ではないお産の方々が多いのですが・・・。
陣痛待ちのわたしは、みんなのように退院がいつになるのかわからないので
少々不安になってもきます。入院は一ヶ月もするとかなりのストレスにもなります。
毎日精油をティッシュにたらして、芳香浴はしているけれど
一瞬の気休めにしかならないような・・・。
夜は毎日、ラベンダー・ネロリ・カモミール等を代わる代わる枕元で芳香させていますが
わたしの場合は、カモミールが朝までぐっすりと眠れるみたい。

先日お話したアロマに詳しい妊婦さんは、先週出産しました。
準備していたとおり、陣痛中はアロマを使用したそう。
しかしあまりの痛みで、芳香浴は全く効果を感じなかったそう(ネロリ)
マッサージオイルは、ジャスミンにネロリとカモミールを加えたものを使用したそうだけど
子宮口が6~7センチ開いた頃に効果はあったようで
痛みは通常の人よりも抑えられて、その後のお産の進みが速かったそうです。
会陰切開時の縫合の時に嗅いだのは、ネロリよりもラベンダーが効いたそう。

アロマがとっても効果があった、というよりは
使わないよりも、使った方が楽だった・・・くらいの感じなのでしょうか?
わたしの場合はどうなるのかな?

あと3日で9月も終わりですね。
夏をほとんど感じず、秋に突入です

むくみ・体重・妊娠線

2006年09月23日 | 子どもたち
入院してから、すぐに体重増加が落ち着きました。
家にいるときは、このままで行くと12kgくらいは増えるかな?
なんて予想していたのだけど、現在は8kg増に留まっております。
やっぱり食事が第一の要因だったのでしょう。
塩分は一日7gくらいの食事で、主菜・副菜はお皿に少しずつです。
家では食べていないようでも、結構な量を食べていたかもしれません。

そんな管理された食事のなかで、むくみも一週間くらいで、すーっと引いていきました。
もちろんすっかり無くなった訳ではないけれど
だいぶ落ち着いています。安静にしていたから余計なのでしょうが
妊娠後期の安静が、どれだけ大切なのかがわかりました。
お腹が張ってても、ガンガン動いていたし、ちょっと反省すべき点だったかも。

そして妊娠線は、全くできませんでした。(出産までに出来る可能性もあるけど?)
毎日、分娩監視装置を装着するのに、朝晩2回は、看護婦さんにお腹を見られるのだけど
「綺麗なお腹ですね~」と声を掛けられたのは、5回以上はあります。
これは努力の賜物?
妊娠前からもう長いこと、お風呂上りのマッサージは欠かした事がないので
このお陰かもしれないし、ただ単にお腹の皮が伸びやすい人だったのかもしれないけど・・・。
看護婦さんにいわく、妊娠線が出る人は結構いるらしいです。


マッサージオイルの準備

2006年09月22日 | アロマ
おととい「おしるし」なるものがありました。
おしるしとは少量の出血で、出産が近い事を示すしるしです。
これがあってから、すぐ陣痛がつく人もいるし
1週間後になる人もいるそう。
わたしの場合は、あまりお腹も張らないし、まだ先みたい。
ほんとのところはどうなんだろ?

という事で、マッサージオイルのブレンドをしておきました。
ジャスミン・クラリセージ・クローブ・ローズなどなどを
2種類ずつ組み合わせて、3パターン程用意してみました。
あとは、その時になって、体が欲するものを使ってみようかと思っています。

先日アロマについて色々とお話した助産婦さんが
「他のお部屋にもアロマに詳しい妊婦さんがいる」とのことで
その方のお部屋に連れていってもらいました。
聞くと、精油メーカーにご夫婦でお勤めだったそう。(奥様はもう退職)
元同僚の方がブレンドしてくれた、マッサージオイルを見せてもらい
アロマ談義に花を咲かせました。
こんなところで、アロマのお話ができる方がいるとは思わなかったので
とても嬉しかったです。
私と同様、陣痛中はアロマで芳香して、マッサージをする予定らしいけど
ディフューザーを同じものを持ち込んでいて、驚きました





正期産(37週)へ

2006年09月19日 | 子どもたち
安静入院から、早一ヶ月が過ぎ、はじめはトイレへも車椅子での移動でしたが
37週を目前に控えた今
「赤ちゃんが降りてくるように、どんどん動いてください」との主治医よりの指示。
わたしの場合は、妊娠中毒症の危険もあるので、早めに赤ちゃんを出してあげたほうがいい、との見方もあるようなので・・・(自分ではあまりそう、感じないのですが??)
とはいえ、いきなり歩きなさい、と言われても、病院内では限界がある。
でもがんばって、階段の上り下りからはじめてみたら
すでに筋肉痛が・・・
外泊はまだ許可が出ないけど、外出の許可はでたので
昨日は旦那さんと久々のディナーを楽しみました。

動いていいとなると、なんだかとても暇を感じてしまう。
ベットの上で、ヨガをしたりもしているけれど・・・。
アロマやハーブのお勉強にも少々飽きてきてしまい、最近は古い漫画などを読みあさっています。

病院のPCは、料金もかかるし、なかなか気軽に利用・・・という訳にもいかないけれど、暇つぶしをかねて
残り少ない入院生活をリポートしていければ、、と思っています。

切迫早産で

2006年09月09日 | 子どもたち
ご無沙汰してます。
8月中旬より、切迫早産と診断されて入院しています。
子宮縫縮しているにもかかわらず、子宮口が少々開いてしまっています。
母子共に元気いっぱいなのですが
安静第一の入院生活も3週間が過ぎました。

そして、来週いよいよ子宮口の縛り口の抜糸があります。
その刺激で陣痛が起こってしまう人もいるとか・・・。
まあ、数は少ないようですが、一つの山場です。
予定日までは1ヶ月ありますが
早くなるのも遅くなるのも、お腹の赤ちゃん次第です。
あとはこの子に任せるのみと思っています。

陣痛がきたら、お腹や腰周りのマッサージオイルはどの精油をブレンドしようか詰めているところです。
今は陣痛の痛みの怖さよりも、アロマにてどのように痛みが緩和されるかなどの興味の方が強くて、楽しみでもあります。

次回の更新は、元気に産まれてからになると思いますが
気長にご報告をお待ちくださいませ