GOOSEの部屋

備忘録的な日記、趣味の履歴、食べ物、飲み物などなど。

KYOSHOのハーモニーの胴体

2008-04-09 23:55:14 | グライダー
ラジコンのメーカーのKYOSHOのグライダー、ハーモニーの胴体です。

大きさの割りに重くて浮きがいまいちでした。
メカもはずして屋根裏に転がしておいたのですが、胴体は樹脂製で壊れません。
オリジナルの翼は、スパン1100mmの一段上反角でやはり樹脂製で
壊れないけど重い。
この胴体だけ活かして、軽くて浮きのいい二段上反角の主翼と尾翼を自作して
つけたら面白そう、と考えて出してきました。

胴体の大きさを計測して、その胴体にとってバランスのいい主翼、尾翼の大きさを
割り出して、制作したいと思います。

胴体を計測してみました。
胴体全体の長さ:610mm(勘です。予測。垂直尾翼の大きさが未定なので完成時に確定)
ノーズモーメント(機首から主翼前縁まで):160mm
ウイングコード(翼弦):145mm
主翼後縁から水平尾翼まで:170mm
私のグライダーのバイブル、「オールドバサドのソアリング・ブック」によると、
グライダーの胴体を設計する時の目安は、
ノーズモーメント=ウイングコード×1.0倍から1.25倍
主翼後縁から水平尾翼まで=ウイングコード×1.8倍から2.5倍
となっています。
ハーモニーの胴体を改めてみてみると、
ノーズモーメント=ウイングコード×1.1倍
なのでこの原則に当てはまりますが、
主翼後縁から水平尾翼まで=ウイングコード×1.17倍
と、原則の1.8倍から2.5倍には当てはまらない。
テールが短すぎる機体となっているのでその分、
尾翼を大きくしないといけないようです。
主翼の設計で決まっているのは、
翼弦が145mmということ。

主翼の長さは、バイブルによると、
アスペクトレシオが9以下だと、翼端の抵抗が多く、15以上だと長くて壊れやすく
なるのでその間を選択するべき、とあります。

※アスペクトレシオとは
 翼の短さの数値で、翼長を平均翼弦で割ったもの。
 例えば、翼長100インチで8インチの翼弦があった場合、アスペクトレシオは
 100÷8=12.5になり、翼長80インチで8インチの翼弦があった場合、
 アスペクトレシオは10.0となります。翼が長い方が数値は大きくなります。
 100÷8=12.38になります。平均翼弦が曖昧な時は、翌長の2乗÷翼面積で
 求められます。

平均翼弦はまだ不明ですが、翼弦が145mmなので仮に、この数値を平均翼弦だと
して、アスペクトレシオを10にすると、翼長は1450mmとなります。
バイブルには、胴体の長さは、翼長の40から50%の間にあり、
その範囲を大きく外れないことともありますが、
翼長が1450mmの場合、予測される胴体の長さ610mmですので42%でこの中に
収まります。

うーんどうしよう??

早い時間だとジムは混んでます

2008-04-09 22:02:23 | ボクシング
今日は比較的早い時間にジムに行けました。

遅い時間だと少ない練習生ですが、ちょっと早いと混んでますね。
練習生は10人以上、トレーナーも会長と会長の息子さんの
郷トレーナー、勝利トレーナーもいました。

ロープ10ラウンド、シャドウ1ラウンド、会長のミット打ち1ラウンド、
サンドバッグ2ラウンドしました。