最近更新が滞っていますが、
実は、ちょっとうつが復活してます。
数ヶ月前から、心療内科への通院を再開しており、
調子がいいときもあったんですが、
最近、もうひとつ具合がよくありません。
仕事が休みになる金曜の夜から土曜にかけてが
調子がよくなって、
日曜から調子が悪くなる、という
原因が明らかに仕事である、という状態です。
長い期間をかけて克服してきたので
今の状態がどんな状態かわかっているつもりです。
ただ、歳をとっている分、昔と違うことを留意しなければなりません。
うつ病に悩んでいる人に私からちょっと本の紹介をしてみます。
マンガだけを読んでいるわけではないということも、ちょっと、アピールしておきます(笑)。
『軽症うつ病―「ゆううつ」の精神病理』
笠原 嘉 (著) (講談社現代新書)
タイトルは「軽症」となっていますが、
決して軽症の場合の解説ではなく、
うつ病全体の解説であり、
特に重篤になる前の人には一読を勧めるものです。
理系ではない人にもわかりやすい本だと思います。
一般向けの本は、
優しく、易しく、書かれており、
取っ付きやすいのですが、
実はあまり根本を理解することにならない場合が往々にしてあります。
この本ならば、ある程度理論から理解できるといえます。
ただ、古い本なので、
新しい解説書も読んで理解を深めておいたほうがいいでしょう。
古本屋(ブックオフ)でも見かけるので、
安かったら買って読んでみてください。
少なくとも私はこの本で救われました。
実は、ちょっとうつが復活してます。
数ヶ月前から、心療内科への通院を再開しており、
調子がいいときもあったんですが、
最近、もうひとつ具合がよくありません。
仕事が休みになる金曜の夜から土曜にかけてが
調子がよくなって、
日曜から調子が悪くなる、という
原因が明らかに仕事である、という状態です。
長い期間をかけて克服してきたので
今の状態がどんな状態かわかっているつもりです。
ただ、歳をとっている分、昔と違うことを留意しなければなりません。
うつ病に悩んでいる人に私からちょっと本の紹介をしてみます。
マンガだけを読んでいるわけではないということも、ちょっと、アピールしておきます(笑)。
『軽症うつ病―「ゆううつ」の精神病理』
笠原 嘉 (著) (講談社現代新書)
タイトルは「軽症」となっていますが、
決して軽症の場合の解説ではなく、
うつ病全体の解説であり、
特に重篤になる前の人には一読を勧めるものです。
理系ではない人にもわかりやすい本だと思います。
一般向けの本は、
優しく、易しく、書かれており、
取っ付きやすいのですが、
実はあまり根本を理解することにならない場合が往々にしてあります。
この本ならば、ある程度理論から理解できるといえます。
ただ、古い本なので、
新しい解説書も読んで理解を深めておいたほうがいいでしょう。
古本屋(ブックオフ)でも見かけるので、
安かったら買って読んでみてください。
少なくとも私はこの本で救われました。