4月3日 弥彦山 佐渡見台 と 上越市茶屋ヶ原間 でフルハイビジョンATVの運用を
行いました。
10.2GHz 24GHz 用 エンコーダー&デコーダー部分
2200cd / のモニターだけは使えます!
5.7GHz 及び 10.2GHz でのフルハイビジョン映像は相互に問題なく映りましたが、
24GHzはコンディション不良の為か、FMのみで、映像は出ませんでした。
映像は下記にアップしました⇓
https://www.youtube.com/watch?v=3j9p07gCfKc
通常FM波での交信で、IFレベルを80dB程度落としても52程度で入らなければ
FHD映像は出ませんが、今回の24Gは50dB程度の減衰で聞こえなくなるレベル
でしたので、映像は出ない訳ですね。
なお能登半島からはJA9BPH/9が430MHzで声を掛けて来られ、10GHzでは当方に
M3程度でしたが、弥彦山とは59+で繋がった様でした。
ビーム方向から当方は弥彦山反射の微弱波を受けた様で、通常伝搬では繋がらない
だろう場所との交信から、もう日本海ダクトが出ている感じでした!