10月からNYPまでのQSLカードを発送しました。

全部で1500枚ほどあり、本日、島根に直送しました。
皆様のお手元に届くのは3月~4月頃になると思います。
お手元に届くまでもうしばらくお待ちください。
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QSLビューローへの負担軽減のため、コンテストやJARL以外の各種団体が発行しているアワード向け運用時のQSLカードにつきましては発行方法の見直しを検討しています。
現段階では、2015年に行っていた複数の交信を1枚のカードに打ち出す方法を考えています。
カードの転送手数料は5円/枚とのことですので、今後はなるべくビューローに負担をかけないような方法をとっていこうと思います。

全部で1500枚ほどあり、本日、島根に直送しました。
皆様のお手元に届くのは3月~4月頃になると思います。
お手元に届くまでもうしばらくお待ちください。
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QSLビューローへの負担軽減のため、コンテストやJARL以外の各種団体が発行しているアワード向け運用時のQSLカードにつきましては発行方法の見直しを検討しています。
現段階では、2015年に行っていた複数の交信を1枚のカードに打ち出す方法を考えています。
カードの転送手数料は5円/枚とのことですので、今後はなるべくビューローに負担をかけないような方法をとっていこうと思います。
確かに、色々なアワードがありますので、複数の交信データを打ち出した場合、全部のデータを網羅するのは難しいという現状はありますよね。
私も各種アワードのデータが入るように工夫はしてみましたが、だいたい3~4つ位入れるのが妥当なところで、5つ入れるのが精一杯です。
カードの発行については、発行局が出したものが全てですので、交信データはもちろん、各種アワードのデータも必要なデータが入っていれば、私は1枚に1QSOでも1枚に複数QSOでもどちらでも構わないと思います。
カードだけではなく、アマチュア無線全般に言える事ですが、今のスタイルで何か問題が起きた場合は、その時に柔軟に対処していけば、それでいいのではないかと考えています。
ま、そういう事ですね。
当局の場合は、峠(坂)をメインで運用を今でもしてますが、中には、峠順にカードを並べているって別の局もいました。
また、最近はアワードの情報量が多いので、1枚で複数移動地の情報を明記するのは難しいかと思います。
また、ペディションアワードでコンテストに合わせて移動されてる方々を知ってますが、やはり、QSLを貰うのが目的です。
自分も今のスタイルで今後もやってゆこうと思います。注文が入ったらその都度、変更や修正をして行こうと思います。
コメント有難うございます。
VUEさんは同一バンド、モードは出さない派でしょうか。
私は一昨年、湯けむりやらミドリやらのカードは4QSO分を1枚に打ち出して発行しましたが。特にクレームはありませんでした。
コンテストは交信数を競う競技であり、コンテスト時のQSOでカード交換の約束が出来ないことがほとんどです。カード発行はサービスだという視点からみると、コンテスト時のカードは1枚に複数のデータを打ち出して発行するのもありなのかな、と思います。
それぞれ色々な考え方がありますので、どの方法が正解と決める事は難しいですが、お互いに気持ちよくハムを楽しめればそれで良いのではないかと感じています。
普通の交信でのQSLは、以前、まとめて発行したら、とある局から「まとめQSL残念」と書いて来る方がいて、それ以後は1QSO・1QSLにしてます。
ただ、同一移動地でバンドQSYした時は、まとめる事もあります。
発行は難しいですね。
自分は、まとめでも良いのですが・・
NYPでの交信、有難うございました。
私もまさか、10センチ近い積雪があるとは移動地に近づくまで全く分かりませんでした。
また、カード発行に対するご意見、有難うございます。
私も随分前ですが、たしかCQ誌で「カードの垂れ流し発行」を止めませんか?というような記事を目にしたことがあります。
その後、ソースは忘れてしまいましたが、「コンテスト時のカードは複数の交信データを1枚のカードで」ですとか、「同一バンド・モード・QTH時のカードは発行を控えるように」という記事も目にしました。
確かに、コンテストの短い交信でカード交換の約束をするのは非常に難しい。コンテストは交信数を競う競技であるという側面から見ると、「カードは不要ではないか」というのも分かります。
私はここ数年様々なコンテストに参加しておりますが、コンテスト中でも「カード下さい」という方もおられますし(特にロカコン時は結構あります)、コンテストから半年以内にそれなりにカードが来ますので、賛否両論あるのは承知しておりますが、「コンテストにおける交信でもカードを必要としている人が多いのだな」と判断し、コンテスト交信時でもカードを出すようにしています。
最近はビューローの遅配もほとんどなくなり、だいたい島根にカードを送ってから3か月以内に転送して頂けるようです。
これまでも「カード発行抑制論」が度々出ておりましたが、いずれも具体的な数字やカード発行抑制による効果が分かりづらい、言い方は悪いですが、「精神論・感情論」的な話が多いように私も感じております。
確かにXNIさんの仰るように、JARLから「カード発行の抑制」が言われるようになれば、財政的にも相当、悪い状態と考えなければならないのでしょう。
いずれにしろ、趣味の話ですので、あまりキリキリせず、アマチュア無線を楽しんでいければいいのではないかと私は思います。
先日は「高山村」の移動運用にてQSOありがとうございました。
お話しを伺って、雪の中と言うのは理解していましたが、
ここまで積もっていたとは想像を超えておりました(笑)
運用お疲れ様でした。
QSLカードの件、いろいろな意見があると思います。
QRTする20年前の頃も同じようなことが言われていたような気がします(笑)
私見ですが、本来コンテストでのカード発行は不要と考えています。
と言うのもコンテストはQSO数等を競うものであり、
カード交換を目的としたQSOでは無いと考えるからです。
とは言っても、実際コンテストに参加するとカード交換を希望される方は多いですよね。
またコンテストに関係ない移動地情報(区市町村名)をアナウンスしてくれる方は、
カード交換を希望しているのかな? と想像しています。
そんな再開局後の体験から、出来る限りカードの発行をするようになりました。
私は発行枚数が多くても少なくても、毎月月末にカードを島根ビューローに送っています。
そこで感じるのは「割と早く相手に届いているなぁ」と言う印象です。
一度QSOした方と違うバンドでお会いした時、
早々に到着したことに対しお礼を下さることが何度かありました。
と言うことは?
島根ビューローも何ヶ月も遅延するほどの作業量ではないのでは?と思っています。
それと島根ビューローって1枚いくらで請け負っているんでしょうかね?
処理枚数をカウントするだけで人件費がかかりますよね。
私なら「月」あるいは「年」いくらで業務依頼します。
枚数を減らしたことで改善できるのはビューローからの若干の発送費用くらいで、
JARL経費が大幅に削減できるとは思えません。
もしJARLがその様な削減策を提示してきた時はJARLの末期だと思います。
<余談ですが>
ただ次の方はQSOしても一切のQSLカード発行を止める事にしました。
1、コンテストで何度もお会いしてカードを発行したが返信の無い方。
2、何度もカード交換の約束をしているにもかかわらず1枚も送って来ない方。
1は仕方ないにしても、2は論外です。今でもいるんですね。残念です。
2の方はQSOはしますがカードの話には一切触れないで終わります(笑)
もし将来カードを送ってこられた時に全ての未発行カードを送付したいと思っています(笑)
まっ!最近はこんな自己ルールでやってます(笑)
コメント有り難うございます。
QSLカードの問題は以前から様々な議論が交わされてきましたが、落としどころが見つからない状態が続いているといえるでしょう。
それもそのはず、カードの発行方法はそれぞれであり、一例ですが、コンテストのカードも全部発行する方、折り返し発行の方、あるいは、コンテストではカードを発行しない方、様々です。
以前にも触れましたが、カードの必要・不必要というのは受け取る側の判断であり、送る側が「必要ない」と決めつけるべきことではないと考えます。
また、コンテスト交信時のカードを発行しない局は呼ばないという方も実際におられます。コンテストに出る局にとって呼ばれないことは得点を落とすことと同じですので、コンテスト参加局の多くはコンテスト交信時にもカードを発行しているのではないでしょうか。
それ以外でも、JARL以外の団体が発行するアワードも数多くなり、カード交換の機会が増えている一因ではあるでしょう。
本当にビューローへの負荷が大きく、カード発行の抑制が必要であるならば、客観性のあるデータを示し(LRTさんのコメントにありましたQSLの流通量の変化や、一人が何%発行を抑制すればQSL費が何円削減できる等)、会員に分かりやすい説明をした上でカード発行の抑制を呼びかけるべきだと思います。
そうでなければ感情論が先行してしまい、いつになっても不毛の議論を繰り返すだけになってしまいます。
カード発行の見直しも、一人が行ったからといって効果が出るのかは分からない部分が大きいですので(LRTさんのおっしゃるように、効果が出ない可能性のほうが大きいと感じます)、いわば試行的な部分でもあるのですよ。
カードの転送はJARL会員が利用できるサービスの一つであり、そのサービスの維持が困難であると具体的な情報を示した上で、JARLから会員に対して配慮の要請があった場合、協力は惜しみません。
私は正直言って全く考慮する必要もないと思っています。
理由は以下のとおりです。
1.サービスを受けるために費用を支払っている。
2.過去に比較して局の減る中で、QSLの流通量がどう変化しているか分からない。
3.自分一人が何%削減すれば、全体で見て負担が軽減するかもわからない。自分が削減してもほぼ一緒だというのは容易に想像ができる。
ビューローとかサーバーの負担・負荷についてユーザーが自主的に考慮する人用が果たしてあるのかなぁ・・・ (^_^;)
LoTWやeQSLについても国内局との交信はサーバーにアップしない、サーバーの負担軽減のためとか言う人がいますけど、そんなやわなサーバーである分けがないし、国内局分もアップしてくれないと GL がcfm出来なかったりとアワードの完成にも支障が出たりします。
色々な考え方があるので、何が良いとか駄目とかは個人個人の判断であることは間違いありません。沢山QSLを出すのが「負担だから避けてくれ」という声明が公式にJARLから出れば別ですが、現時点では私個人は会員個人が配慮する必要性を感じないです。 (^_^;)