先月の24日に志賀草津高原ルートの冬季閉鎖が解除され、草津町から山ノ内町へ抜けられるようになりました。
ただ、残念なことに火山活動による規制は続いており、通行時間は8:00~17:00までで、観光名所の草津白根山頂にある湯釜も見ることが出来ません。
私もようやく時間が取れて昨日、志賀草津高原ルートを走ってきました。
天気は曇りがちでしたが、遠くの景色も良く見えました。
写真とともに高原ルートの様子をご覧ください。
ちなみに、今回は no radioでした。
まずは何と言ってもこの雪の壁です。
ここは山田峠から渋峠に向かう途中で撮影しました。
開通した24日には高さが7~8mということでしたが、私が行ったときにはもう少し下がっており、だいたいピークで6~7m位といったところでしょうか。
雪の壁の下の様子です。
溶けだした雪解け水が凍っていました。
いつも移動運用で使用する場所からの景色です。
御嶽山と乗鞍岳が望めます。
この場所からは御嶽と乗鞍の間にビームを向けると3・5方面へよく電波が飛びます。
乗鞍岳の噴煙は確認できませんでした。
少しわかりづらいのですが、移動で使う場所から少し上に上がったところで撮影した富士山です。
デジカメのズームを使って撮影しましたが、遠くの方は少し霞んでいてかろうじて富士山が見えました。
そして、渋峠を過ぎて長野県側に入ってすぐの丁度横手山の直下にある駐車場から日本の屋根と言われている北アルプスの方向がとてもよく見えました。
3000m級の山はまだ沢山雪があるようで、とてもきれいです。
その下には、長野市街地(善光寺平)が見えます。
少し方向を変えて撮ってみました。
手前の尖っている山は志賀高原の笠ケ岳です。
あと、北信五岳に数えられている高妻山・黒姫山・妙高山も見えています。
無線運用以外で志賀草津高原ルートを走るのも久しぶりでしたが、いい景色を見ることが出来、満足できました。
ただ、残念なことに火山活動による規制は続いており、通行時間は8:00~17:00までで、観光名所の草津白根山頂にある湯釜も見ることが出来ません。
私もようやく時間が取れて昨日、志賀草津高原ルートを走ってきました。
天気は曇りがちでしたが、遠くの景色も良く見えました。
写真とともに高原ルートの様子をご覧ください。
ちなみに、今回は no radioでした。
まずは何と言ってもこの雪の壁です。
ここは山田峠から渋峠に向かう途中で撮影しました。
開通した24日には高さが7~8mということでしたが、私が行ったときにはもう少し下がっており、だいたいピークで6~7m位といったところでしょうか。
雪の壁の下の様子です。
溶けだした雪解け水が凍っていました。
いつも移動運用で使用する場所からの景色です。
御嶽山と乗鞍岳が望めます。
この場所からは御嶽と乗鞍の間にビームを向けると3・5方面へよく電波が飛びます。
乗鞍岳の噴煙は確認できませんでした。
少しわかりづらいのですが、移動で使う場所から少し上に上がったところで撮影した富士山です。
デジカメのズームを使って撮影しましたが、遠くの方は少し霞んでいてかろうじて富士山が見えました。
そして、渋峠を過ぎて長野県側に入ってすぐの丁度横手山の直下にある駐車場から日本の屋根と言われている北アルプスの方向がとてもよく見えました。
3000m級の山はまだ沢山雪があるようで、とてもきれいです。
その下には、長野市街地(善光寺平)が見えます。
少し方向を変えて撮ってみました。
手前の尖っている山は志賀高原の笠ケ岳です。
あと、北信五岳に数えられている高妻山・黒姫山・妙高山も見えています。
無線運用以外で志賀草津高原ルートを走るのも久しぶりでしたが、いい景色を見ることが出来、満足できました。
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