標題のコンテストに、長野県に移動して管内局として参加しました。
朝四時半に自宅を出発、途中コンビニに寄って腹ごしらえをして運用地に着いたのは、7時過ぎでした。
今回も昨年同様、管内電信電話部門にエントリーいたしました。
運用場所は、長野県南佐久郡南牧村、野辺山高原にある牧場の牧草地の一角をお借りして運用しました。
野辺山は標高が1300mあり、まだ雪が残っていました。
朝の最低気温はマイナス8度と冷え込みも厳しかったです。
寒くてもアンテナを上げないことには無線は出来ませんので、ジャンパーを着込み、アンテナを設営しました。
さすがに牧草地は広く、40mのフルサイズのダイポールは余裕で張れました。うまくすれば、160mのダイポールも張れそうな雰囲気です。
運用場所からは八ヶ岳の山がきれいに見えました。
管内の電信電話部門の参加局は、PHから始める方が多く、それに倣い、私もPHのRUNから始めました。
最初の1時間は66QSOと平均的な局数です。
その後も程々にコールが続きます。9時半にコールが途切れたのを機に、PHの呼び回りをしてCWへQSYしました。
CWもかなり込み合っています。バンドの下はほぼ埋まっていましたので、バンドの上の方で空き周波数を見つけ、RUNに移ります。管内局ということもあり、順調にコールが続きます。
1時間ほどCWでRUNをしてから、PHとCWを行ったり来たりしながら終了時刻の12時をむかえました。
今回は途中のトラブルはなく、無事に完走出来ました。
それでは、今回の結果です。
レートは始めの1時間が66QSO、その後も50QSO/hを維持していましたので、大きな落ち込みはなかったと感じました。ただ、昨年はトラブルがなければ、スタート時のレートは100QSO/h位はありましたので、スタートダッシュは80QSO位して勢いをつけたかったです。
今回はPHの局数がCWと比べてかなり多目となりました。
なお、PHとCWの比率は、PH61%、CW39%でした。
そして、管内局としての参加でしたので、RUNの頻度が高くなりました。
また、PHでは結構、運用地を尋ねられる事が多かったです。
ですので、時折運用地のアナウンスをしながらCQを出してみました。
今回はブログで交流のある方とも沢山交信出来ました(^^)
スコアは昨年を上回りましたが、強豪コンテスターやブログでの知り合いの方も乗り込みで参加されていましたので、今回は入賞は厳しいと思います。
最後にナンバー交換をしていただいた皆様、有難うございました。
なお、QSLカードにつきましては、JARL会員の方にはビューロー経由でお送りします。お手元に届くまでしばらくお待ちください。
次のコンテストでも宜しくお願いいたします。
朝四時半に自宅を出発、途中コンビニに寄って腹ごしらえをして運用地に着いたのは、7時過ぎでした。
今回も昨年同様、管内電信電話部門にエントリーいたしました。
運用場所は、長野県南佐久郡南牧村、野辺山高原にある牧場の牧草地の一角をお借りして運用しました。
野辺山は標高が1300mあり、まだ雪が残っていました。
朝の最低気温はマイナス8度と冷え込みも厳しかったです。
寒くてもアンテナを上げないことには無線は出来ませんので、ジャンパーを着込み、アンテナを設営しました。
さすがに牧草地は広く、40mのフルサイズのダイポールは余裕で張れました。うまくすれば、160mのダイポールも張れそうな雰囲気です。
運用場所からは八ヶ岳の山がきれいに見えました。
管内の電信電話部門の参加局は、PHから始める方が多く、それに倣い、私もPHのRUNから始めました。
最初の1時間は66QSOと平均的な局数です。
その後も程々にコールが続きます。9時半にコールが途切れたのを機に、PHの呼び回りをしてCWへQSYしました。
CWもかなり込み合っています。バンドの下はほぼ埋まっていましたので、バンドの上の方で空き周波数を見つけ、RUNに移ります。管内局ということもあり、順調にコールが続きます。
1時間ほどCWでRUNをしてから、PHとCWを行ったり来たりしながら終了時刻の12時をむかえました。
今回は途中のトラブルはなく、無事に完走出来ました。
それでは、今回の結果です。
レートは始めの1時間が66QSO、その後も50QSO/hを維持していましたので、大きな落ち込みはなかったと感じました。ただ、昨年はトラブルがなければ、スタート時のレートは100QSO/h位はありましたので、スタートダッシュは80QSO位して勢いをつけたかったです。
今回はPHの局数がCWと比べてかなり多目となりました。
なお、PHとCWの比率は、PH61%、CW39%でした。
そして、管内局としての参加でしたので、RUNの頻度が高くなりました。
また、PHでは結構、運用地を尋ねられる事が多かったです。
ですので、時折運用地のアナウンスをしながらCQを出してみました。
今回はブログで交流のある方とも沢山交信出来ました(^^)
スコアは昨年を上回りましたが、強豪コンテスターやブログでの知り合いの方も乗り込みで参加されていましたので、今回は入賞は厳しいと思います。
最後にナンバー交換をしていただいた皆様、有難うございました。
なお、QSLカードにつきましては、JARL会員の方にはビューロー経由でお送りします。お手元に届くまでしばらくお待ちください。
次のコンテストでも宜しくお願いいたします。
雪がそんなに残っていたんですね~。私の運用地は標高1000mくらいのところですが、まったく雪はありませんでした。
それにしてもたくさん稼がれましたね!レートが落ちていないのがすごいです(^-^)
ガッツリ雪のこってますね。
こちらは木祖村の標高1200m位のところでしたが日陰に少し残っている程度で助かりました。朝方は-6℃までいって無茶苦茶寒かったですがhihi
また次も宜しくお願いします~。
コンテスト中にお会いできず残念でした。最後はこちらもランニングでおわりました。静かになったバンドでひときわ強い信号にVFOが止まったら・・・OTPさんでした。
次回はコンテストでお会いしましょう。
乗り込み運用お疲れ様でした&交信有難うございましたm(__)m
野辺山は約10センチの積雪で、設営・撤収時には長靴を履いて作業をしました。hi
今回はPHとCWの行き来がうまくいきましたので、レートを維持出来ました(^^)
やはり、管内局での参加は呼ばれる立場になりますので、楽しいですね。
交信有難うございましたm(__)m
管外局同士の交信も得点になりますので、バンド内は大混雑でしたね。
周波数の確保は、私もまだうまく出来ない事が多いです。
私の場合は、途中から出る場合は、バンドエッジはなるべく避ける事と、強い局の近くにはなるべく出ない事を心がけています。
最近はPHのアワード関係の運用局が増えましたので、SSBで空き周波数を見つけることがかなり難しくなったと感じています。
移動局はパワーの制限がありますが、うまく空き周波数を見つけられると、ハイパワーの固定局と同等に呼ばれる事も多く、それも楽しいですよね。
乗り込み参加&交信有難うございましたm(__)m
そちらは雪がなかったようで何よりです。
昨年は野辺山の近くでしたが、朝の最低気温がマイナス10℃を下回りました。
まだこの時期は朝の冷え込みが厳しい事が多く、3.5MHz部門の乗り込みは躊躇してしまいます(^^;
次のコンテストでも宜しくお願いします。
コンテストでお会い出来ずに残念でした。
今回はCWとPHを行ったり来たりしていましたので、タイミングが合わなかったようです。
コンテスト終了後にCQを出し始めたらすぐにコールいただきましたので、少し驚きました。
フルサイズのダイポールを張りましたので、電波が良く飛んだのだと思います。
次はコンテストでお会いできる事を楽しみにしています。
未だに風邪が完治していません。(:_;)
こちらこそ、QSO有難うございましたm(__)m
元々PHも好きですので、今回は電信電話部門にしました。
最近の風邪はすんなりと治らない事も多くなりました。
お身体、ご自愛くださいませ。