今月に入り、ボチボチ進めていたカードの受領チェックはほぼ、終了しました。
その中で、珍しいカードが入っていました。

チェコからのSWLカードです。
しかし良く見ると、BANDが430MHzになっています。
いくらなんでも、EMEでもない限り、430メガの電波がチェコまで届くはずがありません。
一瞬考えてしまいました。
さらに、交信日時を見ると、2月11日とあります。
この日は関東UHFコンテストの日でした。
ここまで来て、ようやく謎が解けました。
チェコの方が日本で受信したものだと。
受信地点のデータがなかったので、気付くのが遅くなってしまいました(^^;
このカード、たぶん、他の方にも届いているのではないかと想像しています。
受信データは合っていましたので、返信のカードはJARLビューロ経由で発行しました。
こんな事もあるのですね。
ちょっとした珍事件?でした。
その中で、珍しいカードが入っていました。

チェコからのSWLカードです。
しかし良く見ると、BANDが430MHzになっています。
いくらなんでも、EMEでもない限り、430メガの電波がチェコまで届くはずがありません。
一瞬考えてしまいました。
さらに、交信日時を見ると、2月11日とあります。
この日は関東UHFコンテストの日でした。
ここまで来て、ようやく謎が解けました。
チェコの方が日本で受信したものだと。
受信地点のデータがなかったので、気付くのが遅くなってしまいました(^^;
このカード、たぶん、他の方にも届いているのではないかと想像しています。
受信データは合っていましたので、返信のカードはJARLビューロ経由で発行しました。
こんな事もあるのですね。
ちょっとした珍事件?でした。
確かに、カードが来たときにも「不思議なカードだな」と思っていましたが。
集めたカードは何に使うのかも疑問です。
クラスターを見れば何時何分、どこの国のどのコールサインがcqを出したか。がすぐにわかってしまいますからね。
騙された方は何人もいらっしゃるようです。
コメントありがとうございます。
確かに今はクラスターやRBNなどで簡単に情報収集ができます。
記事を書いた時から約5年近く経ちましたが、当時も現在と環境的には同じだったと思われます。
しかしながら、このようなカードを収集して何に使うのか?が未だに分かりません。