久しぶりに吉田秋生のコミックを読みました。「海街diary 1 蝉時雨のやむ頃」です。昨年出版されて、早3刷まで増刷されていることからも分かるとおり、じわじわと人気が広がっているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E8%A1%97diary
マンガ大賞2008にもノミネートされていました(大賞は逸しましたが)。
http://www.mangataisho.com/blog/2008/01/2008.html#more
吉田秋生のコミックは、もう30年前から読んでいます。
今回の作品では、表題にもなっている「蝉時雨のやむ頃」が素晴らしいと思います。
詳細は書きませんが、小生の好きなところは、最初(亡くなったお父さんを)「やさしくて、ダメな人だったのよ」と言っていた3姉妹が、いろいろあって、最後に「・・・お父さん、やっぱりやさしい人だったんだよ。ダメだったかもしれないけど、やさしかったんだよ・・・」(涙)となるところでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E8%A1%97diary
マンガ大賞2008にもノミネートされていました(大賞は逸しましたが)。
http://www.mangataisho.com/blog/2008/01/2008.html#more
吉田秋生のコミックは、もう30年前から読んでいます。
今回の作品では、表題にもなっている「蝉時雨のやむ頃」が素晴らしいと思います。
詳細は書きませんが、小生の好きなところは、最初(亡くなったお父さんを)「やさしくて、ダメな人だったのよ」と言っていた3姉妹が、いろいろあって、最後に「・・・お父さん、やっぱりやさしい人だったんだよ。ダメだったかもしれないけど、やさしかったんだよ・・・」(涙)となるところでしょうか。